
日本で開催されるサイクルイベントとしては最高峰のジャパンカップ。

その国際公認ジャパンカップコースを、有名選手と一緒に楽しく走れるという「オープニング・フリーラン」を無事走り終えた。


ゴール後はスタッフに誘導されるまま、コースを折り返し、杉林を挟んで反対側へ。


少し進むと渋滞になった。



まだ、全員がゴールしていないからだろうか。


よく見ると、所々に人混みが出来ている。
プロ選手囲み渋滞だった。


人ごみの中を進んでいくと、ランプレ・メリダチームの選手が目の前に。
プロ選手は、オーラがあり近寄りがたい雰囲気。


ヴィーニファンティーニ・ニッポ・デローザチームのピエールパオロ・デネグリ選手と話をしていた。

周りには人囲いが出来ていた。

会話が終わったところで、一緒に写真撮影していただいた。

ランプレ・メリダチームのエリア・ファヴィッリ選手とヤン・ポラン選手は優しかった。


そんな撮影している様子が「CyceStyle」のWebニュースに掲載された。



少しは、ハルヒルのPRになったかもしれない。


所々で、選手同士で笑顔で会話している姿が見られた。


トレック・ファクトリー・レーシングチームの別府史之選手。

人気が高く、順番待ちで写真撮影。


中にはフレームにサインをしてもらっている方も居た。
熱狂的ファンはスゴイ。


チームユーロップカーの新城幸也選手も人気が高く、順番待ちで写真撮影やサインを貰っていた。


プロ選手の名前をあまり知らないだが、サイクルスポーツの「アレ!アレ!ユキヤ」記事を読んでいるので、新城幸也選手だけは知っていた。


順番待ちしている自分に微笑みかけてくれた。


念願のチームハルヒルと新城幸也選手との記念写真撮影が出来た。

やっぱり、日本人だから日本人選手を応援してしまう。
今日、明日と活躍して欲しい。





アッとゆう間に坂を駆け上がって行く。
参加するには、JCF登録競技者の条件が必要。
先ほど自分たちが走った森林公園周辺周回コースを、2周してゴールとなる。
・24.4km(14.1km×1周+10.3km×1周)

選手の後尾には綺麗にカラーリングされたサポートカーが着いていく。

デローザオーナーなら所有したいと思う美しさ。


5分後に次のグループがスタートした。

このチャレンジレースの参加募集定員は300人。
何組かに分けてスタートするのだろう。

その速さに圧倒されてしまう。
自分には、フリーランが向いていると確信した。


会場内ブース巡りをしていると、トレック・ファクトリー・レーシングチームの別府史之選手のサイン会が行なわれていた。

先ほどフリーランを走って、ファンに囲まれサインや写真撮影していたのに、本当に忙しい。




こちらの人混みは、ランプレ・メリダチーム。

順番に並んでのサイン会。
どこのチームの選手も忙しい。




宇都宮ブリッツェンブースは時間指定で選手サイン会と撮影会が開催される。
開催前は静かだった。

コルナゴブーステントでは、新城選手がTVインタビューの真っ最中。
午後にはクリテリウムを走る。
新城選手も忙しい。





キャノンデールブースでは、ツール・ド・フランスで駆るSUPERSIX EVOが展示されていた。
ペーター・サガン選手の目が印象的。


この目に合わせて記念写真撮影をするファンが多かった。

日テレG+ブースでは、抽選会を行っていた。
結果は、もちろん粗品だった。





楽しいブース巡りを終了して、会場を後に宇都宮駅前へ向かう。

早めに行って、午後から始まるクリテリウムに備えたい。

普段会うことが出来ない世界のプロ選手に会えて、とっても幸せだった。











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