時々絵日記

日常や旅先で見つけたお気に入りの場面を切り取っています。

丸岡城に登城

2023-08-29 | 福井
現存十二天守のひとつ丸岡城に登城。
野面積みの石垣そして石瓦…四百年間にも及ぶ長い歴史を感じます。
望楼に吹き込む心地よい風を受けながら、しばし城下を眺めていました。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お好み弁当

2023-08-25 | 福井
勝山駅からえちぜん鉄道に乗って丸岡城へと向かいます。
途中、永平寺口駅で降りてバスに乗り換えるのですが、その乗り換え約30分の間に昼ご飯を食べようと
急ぎ足で駅近の地元スーパーマーケット「ポット」さんへ。
たくさん並んだお惣菜の中からお好みをいくつか選んで弁当にしてくれる、イートインも可能なナイスな店でした。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中世の石畳

2023-08-24 | 福井
戦国時代には8,000人もの僧兵がいたと伝わる平泉寺。
境内の奥にある発掘調査地には山の傾斜に沿って幾筋かの石畳や石垣が続いていました。
48社、36堂、6,000坊院が存在していたとされる平泉寺の遺構の一部を歩く時、
中世の人々も同じ道を歩いていたのだなと歴史に思いを巡らせ感慨深くなってきます。

ほんの一角だけですが建物が再現されていました。

発掘調査地を散策した後は再び苔むした境内へと戻ります。





あの岩場から海に落とされた東尋坊もこの平泉寺の坊院の一つでした。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平泉寺の苔

2023-08-23 | 福井
地面を絨毯のように覆う苔が実に見事な平泉寺です。
一の鳥居を過ぎた先にある御手洗池は深い緑に囲まれていました。
かつて栄華を極めた宗教都市平泉寺は、今は安穏とした空気に包まれていました。


白山の雪解け水が湧き出る泉「御手洗池」は特に神聖な場所…空気感が違います。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝山永平寺線に乗って

2023-08-22 | 福井
この日は福井駅からえちぜん鉄道勝山永平寺線に乗って勝山駅を目指します。
途中、車窓から九頭竜川が見えました。
鮎を狙う友釣り師さんが並んでいます。



勝山駅に到着後は平泉寺白山神社へ。
苔の庭園が趣きある寺社なのだそうで楽しみにしていました。
参拝する前に遅めの朝ご飯は、越前そばとわさびご飯。


いよいよ平泉寺白山神社の境内へ。
一の鳥居へと向かう緩やかな石段からすでに苔色です。
手水舎から流れ落ちた水を求めて黒アゲハの姿が。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする