ベンチャーウイスキー・イチローズモルトのご紹介

2017-06-03 11:52:01 | 日記

梅雨の時期を追い越したような今日この頃の天気

先日などは、30度越え、暑さと湿度に体が慣れない

「体調を崩しやすい」頃です・・・・体調管理に気を付けて

今回は、以前にも「さわり」 位ですが紹介したことがありますが

世界から注目されるウイスキー「イチローズ モルト」のご紹介を

日本のウイスキーは今や世界の5大ウイスキーとして数えられ

今まさに世界から注目を浴びている「ベンチャーウイスキー」

「イチローズモルト」

○ イチローズモルト ワインウッドリザーブ 46%

  ノチルフィルター・ノンカラー

このワインウッドリザーブは羽生蒸留所モルトと数種のモルトをヴァッティング

赤ワイン熟成樽の空き樽をウイスキーの後熟に使用。

カラーは赤味を帯た褐色。

※ ノンチル、ノンカラーとは通常のウイスキーは原酒や商品を

   約0~5度まで冷却・濾過しますが、この冷却濾過、無着色のこと

○ イチローズモルト ダブルディスティラリーズ (DD)46%

羽生蒸留所(現在はない)シングルモルトと秩父蒸留所の原酒を

ブレンド秩父蒸留所のモルト原酒はミズナラの樽を使用

このミズナラ樽のオリエンタルな香りが特徴

ミズナラ樽はの特徴は短期間で深い熟成感を見せる。

※ 羽生蒸留所 埼玉県羽生市の東亜蒸留所が所有していた蒸留所

  200年に蒸留を停止し、熟成中の原酒は、肥土伊知郎氏に引き継がれ

  「イチローズモルト」というブランド名となる。

○ イチローズモルト MWR(エムダブリューラール)リーフラベル 46%

MWRはミズナラウットリザーブの頭文字

使用している原酒は羽生蒸留所モルトをキーモルトに

数種のモルトをヴァテッドウイスキー。 

○ オールドウェラー107 古酒バーボンウイスキー 53.5度

      

1849年のウイリアム・ウエラーが創始。

現在はオールド・フィィッジェッルド社が蒸留している

原料はコーンと小麦のみ、ライ麦を使用していないため

107プルーフ(53.5度)という度数のも関わらず。

マイルドな味わい。

 

 

 


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