Shelby GT500E

今日紹介する車は、映画にも登場したことがある車です。
それは、Shelby GT500E（シェルビー GT500E）です。




GT500は、フォード マスタングをベースにチューニングされて作られた車です。
ボディ自体は1965年製のオリジナルのマスタングのものが使用されています。
1969年モデルを最後にこのマスタング・ベースのシェルビーのチューニングカーは、
生産をしていませんでしたが、現行型のマスタングをベースに復活しています。
なお、フォード マスタングをベースにした車は、GT500とGT350という2種類があります。
ちなみに、映画にも登場したと書いたのですが、
この車が登場した一番有名な映画は「バニシングin60″」や「60セカンズ」が有名で、
主人公が最後に盗む「エレノア」という愛称で呼んでいる車のことです。
映画を見た方はわかると思いますが、映画とほとんど変わらない性格の持ち主なので、
昨日紹介したコブラ同様に雨では、あんまり使いたくない車の1台です。



スペックは排気量6686ccのV8エンジンから、最大馬力475bhpを発生します。
最高速度は280km/h程度になります。
PGR4では、Eクラスに分類されています。



運転席からです。
ハンドルの隙間から見える大きな2つの円の左側がスピードメーターで、右側がタコメーターです。
この時の速度は200km/h程度で、エンジン回転数は5000回転程度です。



今日はちょっとしたことを書いて終わりにしたいと思います。
北海道旅行（修学旅行）から帰ってきて、5日ぐらいが過ぎました。
単にそれだけです。
今日はこれで終わります。
それでは！