Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

少しお洒落に Let's lunch,,, (5/6);パンプキンスープ

2008-01-21 10:45:45 | 食彩+酒の肴
 オードブルの次は「スープ」、、、。


 ウエイターの薀蓄を聞けば、海老ソースをベースにして仕上げた「かぼちゃのスープ」とのこと。 かぼちゃ独特の深い甘みに加え、海老独特のコクが加わるから、より一層美味なのだ。 いかにも我輩好みの『パンプキンスープ』なのである。


 「……?」

 「おっと、失礼! この画像、ピントが合っていないですな」

 そうなんです。 このスープの画像は、都合4枚撮影したもののどの一枚も画像が合っておらず、みごとにピンボケ撮影なのです。

 あらためて考えたところ、どうやらこの時点で既にアルコールがまわっているから目がまわり、ピントが合わせられなくなったのか? いや違う。 ピンとは自動焦点にて、必ず合うはず。 でも合っていない。 ならば、たぶん?スープから沸き出でる湯気が自動焦点のピントを狂わせているのか?

 また解らなくなった、、、。

 ともあれ、スープを頂くステップまでに、我が体内に入ったアルコールの量を勘定してみると、
 まずは食前酒にて生ビールを2杯空けていた。つまり、おおよそ500ml?は入るであろうビアグラスを2つ空っぽにしてから、さらに白ワインを2杯空け、いよいよ我が胃袋にメインディッシュ(このときは鴨肉料理)を迎えるための準備として赤ワインに口を付けたところ、、、。

 これで酔っ払わない方がおかしいのだ。

 かくしてパンプキンスープは美味。 温かく再度焼き上げたフランスパンに、バルサミコを加えたオリーヴオイルを付けて食す。 硬めのパンを口に含みつつ、間合いにスープを飲む。 また白ワインが口に入る、、、。

 もうこれだけで充分(十分か?)、『酒の肴』になるのだ、、、。


    <…続く……


 * 前回投稿記事「オードブル」は、こちらから入れます。

 


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。