なになに、なるほど、、。
この釜飯の容器は、きょうび珍しくも「プラスチック製品」ではないのだ・・・
これ全て、土器風?陶器製なので感心した。(食し終わった後、キッチンのはかり絵重量を調べたら、何と650gもあった・・・)
そう、昔の駅弁屋さんや車内販売の「お茶」の容器は全て陶器製であったことを思い出し、ノスタルジックな気分になる。その後、プラスチック製の容器に変わり、現在は缶入りのお茶になってしまったのだ。
昔懐かしい「ふるさとの風情」は失われつつあり、情緒は薄くなり平べったくなりつつある。こうして「峠の釜飯」のイレモノを観ていると心は和み、古き時代の日本のよさを思い出させてくれるから、うれしい、、、。
「・・・!?」
そう、そうなのです。
この土器は(敢えて土器と称したい!)、釜飯を食べ終わった後も捨ててしまわずに大切にとっておきたい。聞くところによると、一人前の「おかゆ」を作るのに重宝すると云う。また、軽井沢の知人の某事務所では「この釜飯土器」を灰皿に使っている。釜飯の土器釜を「タバコの吸殻入れ」に使用するとは、なんたるちあ?
しかし灰皿利用も一計か?
さて、読者の場合、「如何に利用されるであろうか?」
「・・・!XXooX!」
「おお、お待ち下さい!」
「・・・・?」
「かしこまりました。明日記事にて釜飯の具(中身)をとくとご覧頂き、ご一緒に食しましょうぞ!まま、しばしお待ちを・・・」
<・続く(明日投稿!)・・>
* <参考資料>:峠の釜飯本舗おぎのやホームページ
想像としては、
『何かに利用しよう!』と思ってとっておき、
そのまま“放置”のような気が・・・
それから中身が気になりつつ読んでたいら、
>かしこまりました。明日記事にて釜飯の具(中身)をとくとご覧頂き、ご一緒に食しましょうぞ!まま、しばしお待ちを・・・
見てる私の気持ちをそのまま察して頂いた気分です。
楽しみにしてます。
私は現在のところ、この容器をきれいに洗い、乾かした後、そのまま洗い場(厨房・キッチン)の片隅に置いたままです。
一度、この土器で御粥を作ってみようかと思っています。が、オカユ作りは(私にとって)難しい!大問題且つなかなか解けない宿題なのです。
さあ、どうしよう。
やめようと思いつつも、今尚喫煙家の一人ですが、灰皿としては不恰好すぎますし・・・
使用方法は、ただいま試行錯誤の最中です。
そうです。
明日は必ず、釜飯を食します。
多いに、ご期待?下さい、、、。