京都洛東／清水寺#2

# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
（写真：京都洛東、清水の舞台と三重塔。＜京都府東山区＞）

清水の舞台からの眺めを楽しんでから、奥ノ院へと場所を移して、
今度は清水の舞台を眺めます。

ここで、kissDXの記録メディアが一杯になってしまったので、
kissDXはお役目御免となりました。
そうすると、40Dに取り付けた50-135mm/2.8だけでは、35mm版換算で80-220mmとなるので、
少々長すぎます。
ということで、このときまでバッグの重しになっていた24-70mm/2.8の出番です。


さて、松の内も過ぎたこの1月中旬に東山界隈を巡ってきました。
以前の記事からの続きになります。
***記事はこちら↓****************************************************
・知恩院
　　#1～三門・御影堂・経蔵
　　#2～方丈庭園
　　#3～勢至堂・友禅苑
・高台寺
　　塔頭 月眞院
　　塔頭 圓徳院
・八坂の塔
・清水寺
　　#1
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<<清水寺（きよみずでら）>>
拝観時間：6:00～18:00
拝観料　：300円
公式サイト：清水寺


さて、清水寺には以前にも訪れています。
+++<以前の記事>++++++++++++++++++++++++++
2007.03 東山花灯路　
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# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
奥ノ院から清水の舞台を望む。
京都市街も展望でき、京都タワーなどを目にすることができます。

とかいうのとは全く別に、この焦点域のズームはやはり使いやすいです。
EFs10-22mmも広角好きの自分には好きな焦点域のズームなのですが、
超広角は使いこなすのが難しい。
時にはパースが効きすぎてしまって、却って見づらくなったりして…



# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
奥ノ院からちょっと南へ歩いたところから。
陽が徐々に傾きつつありました。
三重塔も徐々にシルエットになりつつあります。



# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
西の空はこんな状況。
分厚い雲に覆われているのですが、切れ間がちょっと見えてきました。



# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
三重塔。
この日は風が強かったようで、雲がどんどんと流れていきます。
ハッと気づくと、雲が流され切っていました。

このまま子安の塔の方まで順路に従い歩いていきます。


# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
子安の塔。
全貌はうまく撮れませんでした。
秋には、紅葉に囲まれて彩りのある眺めを楽しむことができるのですが、
この季節はいま一つ彩りに欠けるのですね…



# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
子安の塔の辺りから見る、清水の舞台と三重塔。



# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM

このまま音羽の滝の前を通り過ぎて、仁王門の方へと歩きます。


# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
立派な石垣が築かれています。



# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
夕暮れの時間が間近になってきました。



# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
夕陽に照らされて仁王門が、黄～赤色に色付いていました。

続きます。


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