(写真:津軽半島/国道339号。2007/05/02<青森県北津軽郡中泊町>)
GWに東北をドライブしてきました。
ドライブ5日目の風景です。
前回(記事はこちら→道の駅いまべつ・青函トンネル入口・龍飛崎[龍飛崎灯台・階段国道])からの続きで、階段国道を苦しみつつ上りきったところでクルマに戻って、すぐそばにある青函トンネル記念館を訪ねます。その後、国道339号で津軽半島を南下。
今回のGW旅行の最終目的地、かつ旅程最北端の地である龍飛崎を訪れたからには、後はひたすら南下して帰るだけ!!
この日は、秋田県秋田市を目指します。秋田市までの道のりは遠い!!
今回の東北旅行のもくじをこちら→( 東北旅行2007・もくじ )に置いております。紹介記事が大分と続きそうですので、見やすいように、順を追いやすいようにまとめておきます。
トップの写真は、国道339号。龍飛崎から津軽半島の西側を南下していくルート。
龍飛崎から一旦山地に入り、再び日本海に出たところの風景。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
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# PowerShot S80
青函トンネル記念館。
青函トンネル工事の様子の紹介しており、ケーブルカーで作業坑道(体験坑道)を海面下140mの地点まで降りることが出来る。
残念ながら入館者がいっぱい(ケーブルカーの定員が少ないのかも)で、1時間以上待ちということで体験坑道へ行くことはできなかったので、館内を見学だけして帰ることにした。
展示品や紹介映像機器などはこんなものか(一部、動作しないものも・・・)、といった感じですが、その内容はまさにプロジェクトX。興味深く見させていただきました。
この後、国道339号で津軽半島の西側を南下することに。
およそ12kmほど半島の内側の山地を走ると、再び日本海沿いまで出てきます。
ここまでの区間は、ものすごい濃霧に包まれていました。視界は数十mほどで、見通しはほとんど利かず・・・必死こいて前の車のテールランプを追っかけました。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
トップの写真と同じ場所から。
そのまま国道339号を南下、21kmくらい進むと十三湖が見えてくる。
この日は、十三湖の西側を走るために途中から県道12号に入った。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
十三湖。
中ノ島へ渡る橋。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
橋上から北方向を望む。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
橋上から南方向を望む。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
この日は終日、天気のすっきりしなかったのだが、時折りこのような晴れ間が見えた。
後ろを向くと、どんより~といった真っ暗な空なのですが。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
この橋を往復しただけで、すぐに十三湖を後にする。
ここから秋田市まで200kmほどの距離を走らなければならないのです・・・
この後、県道12号、県道43号と約40km走って国道101号へ。
国道101号で日本海沿いにずっと南下しようという算段です。
国道101号に乗って35kmほど西へ走ると千畳敷(西津軽郡深浦町)へ。本来なら景勝地ですばらしい景色が望めたかもしれませんが、あいにく雨が強さを増してきて嵐のようになりつつあった。
# PowerShot S80
# PowerShot S80
とりあえず車中から。
どんよ~り、といった雰囲気しか分かりません・・・
このまま国道101号でさらに南下すること85km、秋田県能代市にて国道7号に合流です。
途中、白神山地の入り口などがあったが、今回はまったくそんな余裕は残されていないので、次回以降に訪れようと心の中で決意して通り過ぎました。
国道7号でさらに60km南下すると秋田市です。ようやく宿にたどり着くことが出来ました
この日はオール下道で約360km。走り続けていました。
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GWに東北をドライブしてきました。
ドライブ5日目の風景です。
前回(記事はこちら→道の駅いまべつ・青函トンネル入口・龍飛崎[龍飛崎灯台・階段国道])からの続きで、階段国道を苦しみつつ上りきったところでクルマに戻って、すぐそばにある青函トンネル記念館を訪ねます。その後、国道339号で津軽半島を南下。
今回のGW旅行の最終目的地、かつ旅程最北端の地である龍飛崎を訪れたからには、後はひたすら南下して帰るだけ!!
この日は、秋田県秋田市を目指します。秋田市までの道のりは遠い!!
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トップの写真は、国道339号。龍飛崎から津軽半島の西側を南下していくルート。
龍飛崎から一旦山地に入り、再び日本海に出たところの風景。
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青函トンネル記念館。
青函トンネル工事の様子の紹介しており、ケーブルカーで作業坑道(体験坑道)を海面下140mの地点まで降りることが出来る。
残念ながら入館者がいっぱい(ケーブルカーの定員が少ないのかも)で、1時間以上待ちということで体験坑道へ行くことはできなかったので、館内を見学だけして帰ることにした。
展示品や紹介映像機器などはこんなものか(一部、動作しないものも・・・)、といった感じですが、その内容はまさにプロジェクトX。興味深く見させていただきました。
この後、国道339号で津軽半島の西側を南下することに。
およそ12kmほど半島の内側の山地を走ると、再び日本海沿いまで出てきます。
ここまでの区間は、ものすごい濃霧に包まれていました。視界は数十mほどで、見通しはほとんど利かず・・・必死こいて前の車のテールランプを追っかけました。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
トップの写真と同じ場所から。
そのまま国道339号を南下、21kmくらい進むと十三湖が見えてくる。
この日は、十三湖の西側を走るために途中から県道12号に入った。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
十三湖。
中ノ島へ渡る橋。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
橋上から北方向を望む。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
橋上から南方向を望む。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
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この日は終日、天気のすっきりしなかったのだが、時折りこのような晴れ間が見えた。
後ろを向くと、どんより~といった真っ暗な空なのですが。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
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この橋を往復しただけで、すぐに十三湖を後にする。
ここから秋田市まで200kmほどの距離を走らなければならないのです・・・
この後、県道12号、県道43号と約40km走って国道101号へ。
国道101号で日本海沿いにずっと南下しようという算段です。
国道101号に乗って35kmほど西へ走ると千畳敷(西津軽郡深浦町)へ。本来なら景勝地ですばらしい景色が望めたかもしれませんが、あいにく雨が強さを増してきて嵐のようになりつつあった。
# PowerShot S80
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とりあえず車中から。
どんよ~り、といった雰囲気しか分かりません・・・
このまま国道101号でさらに南下すること85km、秋田県能代市にて国道7号に合流です。
途中、白神山地の入り口などがあったが、今回はまったくそんな余裕は残されていないので、次回以降に訪れようと心の中で決意して通り過ぎました。
国道7号でさらに60km南下すると秋田市です。ようやく宿にたどり着くことが出来ました
この日はオール下道で約360km。走り続けていました。
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