# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
（写真：京都洛北／詩仙堂＜京都市左京区＞）
秋の洛北をちょっとだけ歩いてきました。
前回からの続きで、金福寺から詩仙堂へとやってきました。金福寺から数分程度でしょうか。
さて、金福寺は住宅地の奥まったところにあって、ちょっとだけ見つけにくい感じですが、詩仙堂は叡山電鉄一乗寺駅から駅前の道を東へずっと道なりに歩くと着くことができます。
トップの写真は、詩仙堂より庭園を望む。
この写真では誰もいないように見えますが、この縁側の内側の部屋には十数人ほどが座って、庭園を観賞していました。
ちょっと前に出て、写真を撮って、ひと息ついてお庭を観賞して、部屋の内側に引っ込んだら、後ろにいた人が前に出てカメラを構えて…といった感じでした。
<<詩仙堂（しせんどう）>>
所在地：京都市左京区一乗寺門口町27
拝観：9:00～17:00、拝観料500円
由来：寛永18年(1641)、石川丈山が造営した山荘跡。
詩仙堂の名は、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、図上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた「詩仙の間」を中心としていることに由来する。
石川丈山は隷書、漢詩の大家であり、我が国における煎茶（文人茶）の開祖である（詩仙堂パンフレットより）。
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# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
詩仙堂「小有洞の門」。
ここが詩仙堂の入口になります。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
小有洞の門をくぐったところ。
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
「老梅関の門」。
なんか「ちぇ～っつ」って感じの顔が浮かび上がって見えてくる。←自分の主観ですが…
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
詩仙堂より庭園を望む。
ちょうど目の前のスペースに座っていた拝観客が席を立たれたので、目の前がぐっと開けました。すかさずカシャっと撮影。
トップの写真と同様、誰もいないようにも感じられますが、写真の左側に見切れたところには10人ほどの方がいらっしゃいました。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
庭園。
庭園の白砂を取り囲むような皐月の植木の向こう側は、段差になっていて、その段差の下側にも庭園は続いています。しかしながら、お部屋からは段差の蔭に入っていしまって下側の庭園は見えないのです。珍しい造りですよね。
さて、皐月のずっと向こう側には楓樹が立ち並んでいます。紅葉の時期には真っ赤に染まって、とても見応えのある風景を楽しめます。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
# EOS kiss DX + EF50mm F1.8II
# EOS kiss DX + EF50mm F1.8II
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
詩仙の間から庭園を望む。
曇りの日は、空を入れてはいけませんね。
空が白飛びしてしまう上に、露出がかなり難しくなってしまいます。構図をうまく考えて、空があんまり入らないようにした方が良いみたいです。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
詩仙堂からお庭に降ります（備え付けのスリッパを利用します）。
振り返って詩仙堂を望む。
写真中央に見えるのが嘯月楼。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
下段の庭園へと降りる。
# EOS kiss DX + EF50mm F1.8II
庭園中央の池端のススキ。
いい雰囲気でした。
今回、EOS 40DとEOS kissDXの2台体制、kissDXにはEF50/1.8を装着しっ放しにしていましたが、この組み合わせがまた軽い、コンパクトでなかなか扱い易かったです。それにしても、EF50/1.8はいいレンズですね。ちょうどAPS-Cサイズでは中望遠になって、風景を切り取るという感触をよく感じ取ることができました。
ただし、腕と感性がいまいちなので、いい風景を切り取れていなかったり、ピントが来てなかったりしてしまい
、家で写真を見返してみてショックを受けることしきりです。
今後、お出かけの際にはkissDX + EF50/1.8のコンビを持ち出してあげようかと思っています。いい写真が撮れるように
<<京都>>
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（写真：京都洛北／詩仙堂＜京都市左京区＞）
秋の洛北をちょっとだけ歩いてきました。
前回からの続きで、金福寺から詩仙堂へとやってきました。金福寺から数分程度でしょうか。
さて、金福寺は住宅地の奥まったところにあって、ちょっとだけ見つけにくい感じですが、詩仙堂は叡山電鉄一乗寺駅から駅前の道を東へずっと道なりに歩くと着くことができます。
トップの写真は、詩仙堂より庭園を望む。
この写真では誰もいないように見えますが、この縁側の内側の部屋には十数人ほどが座って、庭園を観賞していました。
ちょっと前に出て、写真を撮って、ひと息ついてお庭を観賞して、部屋の内側に引っ込んだら、後ろにいた人が前に出てカメラを構えて…といった感じでした。
<<詩仙堂（しせんどう）>>
所在地：京都市左京区一乗寺門口町27
拝観：9:00～17:00、拝観料500円
由来：寛永18年(1641)、石川丈山が造営した山荘跡。
詩仙堂の名は、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、図上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた「詩仙の間」を中心としていることに由来する。
石川丈山は隷書、漢詩の大家であり、我が国における煎茶（文人茶）の開祖である（詩仙堂パンフレットより）。
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# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
詩仙堂「小有洞の門」。
ここが詩仙堂の入口になります。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
小有洞の門をくぐったところ。
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
「老梅関の門」。
なんか「ちぇ～っつ」って感じの顔が浮かび上がって見えてくる。←自分の主観ですが…
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
詩仙堂より庭園を望む。
ちょうど目の前のスペースに座っていた拝観客が席を立たれたので、目の前がぐっと開けました。すかさずカシャっと撮影。
トップの写真と同様、誰もいないようにも感じられますが、写真の左側に見切れたところには10人ほどの方がいらっしゃいました。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
庭園。
庭園の白砂を取り囲むような皐月の植木の向こう側は、段差になっていて、その段差の下側にも庭園は続いています。しかしながら、お部屋からは段差の蔭に入っていしまって下側の庭園は見えないのです。珍しい造りですよね。
さて、皐月のずっと向こう側には楓樹が立ち並んでいます。紅葉の時期には真っ赤に染まって、とても見応えのある風景を楽しめます。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
# EOS kiss DX + EF50mm F1.8II
# EOS kiss DX + EF50mm F1.8II
# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
詩仙の間から庭園を望む。
曇りの日は、空を入れてはいけませんね。
空が白飛びしてしまう上に、露出がかなり難しくなってしまいます。構図をうまく考えて、空があんまり入らないようにした方が良いみたいです。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
詩仙堂からお庭に降ります（備え付けのスリッパを利用します）。
振り返って詩仙堂を望む。
写真中央に見えるのが嘯月楼。
# EOS 40D + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
下段の庭園へと降りる。
# EOS kiss DX + EF50mm F1.8II
庭園中央の池端のススキ。
いい雰囲気でした。
今回、EOS 40DとEOS kissDXの2台体制、kissDXにはEF50/1.8を装着しっ放しにしていましたが、この組み合わせがまた軽い、コンパクトでなかなか扱い易かったです。それにしても、EF50/1.8はいいレンズですね。ちょうどAPS-Cサイズでは中望遠になって、風景を切り取るという感触をよく感じ取ることができました。
ただし、腕と感性がいまいちなので、いい風景を切り取れていなかったり、ピントが来てなかったりしてしまい
、家で写真を見返してみてショックを受けることしきりです。今後、お出かけの際にはkissDX + EF50/1.8のコンビを持ち出してあげようかと思っています。いい写真が撮れるように
<<京都>>
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