# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
(写真:信州、白駒池。<長野県南佐久郡佐久穂町>)
白駒池は、標高2,100m以上にあり、「日本最高所にある湖」と言われています。
国道299号、通称メルヘン街道沿いにある駐車場から15分ほど歩くと
白駒池にでます。
1周35分と案内看板には書いてありますので、周囲は1~2km程度でしょう。
なのに、信州行に浮きたった私は、
足を止めては手持ち撮影
三脚をセットしてはじっくり撮影
を繰り返し、3時間以上も時間をかけて1周していました。
時間かけ過ぎ・・・
10月中旬、紅葉が進みつつある信州を訪れてきました。
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白駒池 #1
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そういえば、昨日気付いたこと。
旅行に持ちだしたノートPCと、デスクトップのディスプレイの
明るさ、色味が全然違ったことです。
ノートPCのディスプレイは大分と明るく見えるらしく、
前々回の記事の写真は、ノートPCでチェックしてアップしたのですが、
帰宅してデスクトップのディスプレイで見ると、目茶苦茶暗い仕上がりの写真になっている!!
これまで会社のパソコンや別のノートPCで見ても違和感がなかったので、
今回のノートPCのディスプレイの見え具合が違うように思っています。
これを機に、一度、ディスプレイの色味の校正をすべきなのかも。
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白駒池を時計回りに一周することにしました。
青苔荘の前から、木道になっているので、ずっと歩いてきます。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
青苔荘のそば。
黄葉が眩しい。
この後、原生林の中の木道を歩くことになるので、
途端に薄暗く、神秘的な雰囲気になってくる。
しかも、前夜に雨が降ったはずなので、
瑞々しく濡れた雰囲気が、いい感じでした。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
こういった感じの原生林の中の木道は、白駒池の東側半分に設置されています。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
木々の隙間。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
他の写真もそうですが、手持ち撮影ではPLフィルターを付けたままだったのもあって、
高感度(ISO500-1000)で撮影しています。
この写真もISO1000.
これくらいに写真サイズを縮小していると、ノイズはほぼ気になりませんね^^
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W) + tripod
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W) + tripod
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W) + tripod
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W) + tripod
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
こう見ると、ドウダンツツジの紅葉は大分と終わってしまっているのが
分かります。
最盛期には対岸のドウダンツツジの紅葉がずっと続いているはずですから。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
対岸は、前回の記事で紹介した桟橋のある湖岸です。
すぐ奥に青苔荘があります。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
続きます。
<<旅のもくじ/中日本編/北信越>>
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(写真:信州、白駒池。<長野県南佐久郡佐久穂町>)
白駒池は、標高2,100m以上にあり、「日本最高所にある湖」と言われています。
国道299号、通称メルヘン街道沿いにある駐車場から15分ほど歩くと
白駒池にでます。
1周35分と案内看板には書いてありますので、周囲は1~2km程度でしょう。
なのに、信州行に浮きたった私は、
足を止めては手持ち撮影
三脚をセットしてはじっくり撮影
を繰り返し、3時間以上も時間をかけて1周していました。
時間かけ過ぎ・・・
10月中旬、紅葉が進みつつある信州を訪れてきました。
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白駒池 #1
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そういえば、昨日気付いたこと。
旅行に持ちだしたノートPCと、デスクトップのディスプレイの
明るさ、色味が全然違ったことです。
ノートPCのディスプレイは大分と明るく見えるらしく、
前々回の記事の写真は、ノートPCでチェックしてアップしたのですが、
帰宅してデスクトップのディスプレイで見ると、目茶苦茶暗い仕上がりの写真になっている!!
これまで会社のパソコンや別のノートPCで見ても違和感がなかったので、
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白駒池を時計回りに一周することにしました。
青苔荘の前から、木道になっているので、ずっと歩いてきます。
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青苔荘のそば。
黄葉が眩しい。
この後、原生林の中の木道を歩くことになるので、
途端に薄暗く、神秘的な雰囲気になってくる。
しかも、前夜に雨が降ったはずなので、
瑞々しく濡れた雰囲気が、いい感じでした。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
こういった感じの原生林の中の木道は、白駒池の東側半分に設置されています。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
木々の隙間。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
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他の写真もそうですが、手持ち撮影ではPLフィルターを付けたままだったのもあって、
高感度(ISO500-1000)で撮影しています。
この写真もISO1000.
これくらいに写真サイズを縮小していると、ノイズはほぼ気になりませんね^^
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W) + tripod
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W) + tripod
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# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
こう見ると、ドウダンツツジの紅葉は大分と終わってしまっているのが
分かります。
最盛期には対岸のドウダンツツジの紅葉がずっと続いているはずですから。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
対岸は、前回の記事で紹介した桟橋のある湖岸です。
すぐ奥に青苔荘があります。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
続きます。
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訪れる時は、絶対に紅葉ピークの時期だ
って思っていましたが
落葉が始まった頃の白駒池も良いですね
ちょっと考え違いをしていたかな?
青苔荘
すぐ下にあるボートの桟橋から見える景色が
ここで一番好きな場所なんですが
木道の雰囲気も良いですね
もう散っているんですね、早いなぁ
関西はこれからなのでとても楽しみです♪
3時間もかける気持ちわかります~。
情緒豊かなこの光景を堪能していたら、あっという間に3時間過ぎますね。
湖面も真っ赤に染まりそうで、素晴らしいのではないでしょうか。
でも、ピークを外したこの時期も良いものですね。
鮮やかな色を求めて、歩き回るのも楽しかったですよ。
ボートの桟橋に立って見た景色は、
あっ、これは雪だるまさんの写真を見たことがあるぞ、
って思いましたよ^^
あの場所から、真っ赤に染まったドウダンツツジが
密度高く折り重なった様子を見れたら、絶句してしまうと思います。
あっという間に時間が過ぎて行ってしまいました^^;
今回は、次から次へと移動しながら観光スポットを見ていく、
と言う旅ではなく、
心行くまで景色を堪能しよう、
というある意味贅沢な旅にしたので、時間を気にすることなく楽しめました^^
それでも、かつてに比べると紅葉の時期が遅くなっているそうですよ。
気候が変わりつつあるのですね。
そう、関西の紅葉はまだもうちょっと、ひと月ほど先になりそうですね。
それまでは、ちょっと高地部にある紅葉を求めて、楽しみたいところですね^^