創作 ポエム集 ((o(。・ω・。)o)) 『静音のカタルシス』 ~今日の涙と叫びを明日の笑顔と歓喜に~

他の誰でもなく私の言葉をクラウドの中へ、タイムカプセルのように埋める。見知らぬあなたのエールとなりますように。

【エッセイ】もしも時間を止めれたら

2016年11月12日 12時21分56秒 | エッセイ


 もしも時間を止めたり再作動させたりが自由にできたら。タイムトリップや瞬間移動よりも実現の薄い話ではあるが。

 もしもそのような事ができたとしたならば、自分だけ時が進むわけだから、再び時を動かした時には、止めた時の長さは体感でしかわからないわけだから、浦島太郎のように老衰しているかもしれない。

 また時を止めて全ては停止しているわけだから、綿などフワフワしたものや、何もかもが総てが鉄のように硬くなったりしているだろう。

 時が止まっている間は木々の活動も止まり、空気が停止してる間に段々となくなっていくのかもしれない。

 そう考えてもリスクが大き過ぎてあり得ないもしもの世界だ。

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