もしも時間を止めたり再作動させたりが自由にできたら。タイムトリップや瞬間移動よりも実現の薄い話ではあるが。
もしもそのような事ができたとしたならば、自分だけ時が進むわけだから、再び時を動かした時には、止めた時の長さは体感でしかわからないわけだから、浦島太郎のように老衰しているかもしれない。
また時を止めて全ては停止しているわけだから、綿などフワフワしたものや、何もかもが総てが鉄のように硬くなったりしているだろう。
時が止まっている間は木々の活動も止まり、空気が停止してる間に段々となくなっていくのかもしれない。
そう考えてもリスクが大き過ぎてあり得ないもしもの世界だ。