ちょっと長文をかくだけの気力が戻ってないので(体力は戻ってきてますが)短めに書いておきます。色々あったんだけどねえ、色々。(汗)とりあえずメインイベントではティラポンが判定勝ちでWBO女子ミニマム級初代王者に輝きました。って書いたのに長文になっちゃいました。でも写真はあとで入れます(汗)
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タイは4月13日から15日までタイ正月で~す♪みんなで水掛祭りへGO!☆
まずは興行詳細です。
って試合前に配られた資料(当日ジャッジに配られたのも同じ)と実際の進行がこうも違う興行も珍しいですわ… たぶん、プロモーター側がTV中継時間内に試合が全部終わらないように色々考えたんだとは思うんですが…
[[ 2010年04月02日 ]] ワンソンチャイ・バンパイン興行
場所:タイ中部アユタヤ県バンパイン郡バンパイン学校内特設リング
タイのTV7チャンネルで15:00から17:00に放映。(日本時間17:00-19:00)
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、120ポンド
クワンピチッ・13リエンエクスプレス(Kwanpichit 13 Rien Express)(タイ) VS ペッロムクラオ・オー・エカリン(Petchromklao Or Ekarin)(タイ)
クワンピチッが3R2分37秒TKO勝ち(レフェリーストップ)
クワンピチッはラジャダムナンの元王者。13COINSのラマ9世通り支店にあるジムで指導しているCOKE氏も今回の記者会見に駆けつけ、「クワンピチッに世界挑戦させてやれればいいねえ~~→ソンチャイさん?」とプレッシャーをかけてました。(汗)
対戦相手は記者会見時のコムサンからペッツロムクラオに変更になってます。
試合はボクサータイプのペッロムクラオとファイタータイプ?のクワピチッの戦い。足を使って逃げながら手数を出していくペッロムクラオの方が1R、そして2R前半とうまく進めていたかと思ったんですが、2R後半からクワンピチッが距離を詰めて反撃。3Rにはいると頭をつけてくるクワンピチッに合わせてしまった(合わせざるを得なくなった?)ペッロムクラオがボディーに集中攻撃を受けてリング中央でひざをついてダウン。ここは立ち上がったペッロムクラオでしたがクワンピチッのさらなる連打を食らったところでレフェリーが試合を止めました。
▼第2試合:WBO女子ミニマム級(105ポンド)タイトルマッチ
WBCストロー級暫定王者:ホ・ウニョン(許恩栄、Eun-Young Huh)(韓国) VS ティラポン・パンニミッ(Teeraporn Pannimit)(タイ)
ティラポンがUD(98-92、99-91、99-91)で判定勝ち
珍しく入場から凝ったこの試合、ホ・ウニョンはタイ在住の韓国人女性がチマ・チョゴリを着て先導。タイ側も伝統衣装の女性の先導で入場。
この試合は、しかしティラポンの本領発揮、という感じになりましたね。
ティラポンの戦い方はプレッシャーかけて頭をつけていって左右のパンチをガンガンいれていく戦い方。これを小関桃にすかされたんでトレーナーのクマ氏は怒ってたわけですが、まあ力で対抗できない限り相手の戦い方にわざわざ付き合う必要はないですからねえ…
今回のホ・ウニョンは戦略ミス。恐らくボクサーファイターの感じの彼女がパンチを入れながらもティラポンに付き合わされる形になってしまいました。クリーンに顔面やボディーにヒットを入れているってところではそんなに負けていないんですが、突撃モードのティラポンはガードの上からだろうがはずれようが
ガンガン攻めていきます…(汗)
特にボディーにガンガン打たれたのでホ・ウニョンは3Rには足がふらつく状態に。4Rにはもうすぐにも膝を床につきそうになるんだけどかろうじてこらえるウニョン。同行した知人は「ウニョンは心が折れていたよね」と言ってましたが、あたし的には心が折れていたらこの時点でKO負けしていたと思いますね。よく堪えていた。後半はティラポンに体を預けるような形になりながらも、しかしティラポンのガードの空きにフックをぶち込み最後まで戦い抜きました。
この試合は観客の声援も
場所がティラポンの行ってる学校だってってこともありましたが(汗)
すごかったんですが、しかしティラポンはあの猪突猛進スタイルでは試合巧者にはめられると駄目なんじゃないかな?というのが実地に試合を見て思いましたね。正直レベルが高いとはいえない試合でした。
とはいえ小柄で、普段ヘルメット被ったみたいな髪型(しつこい)したティラポンのどこにあんなパワーがあるのか?と思うような連打でしたね。素顔は幼いですよ、まだ。
彼女はまだ若いんで、もっとガードや体捌きを覚えさせるのがいいでしょうねえ…>クマさん あの試合スタイル続けてたら末はドランカーの道しかないですよ…
<今回デジカメのバッテリーチャージャーの調子及び本体の調子がおかしく以下の試合の写真が撮れませんでした、すいません>
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、122ポンド
WBOアジアパシフィックユース・バンタム級王者:プンルアン・ソー・シンユー(Pungluang Sor Singyu)(タイ) VS ケムトーン・ローローノンブリ(ノンタブリ学校)(Khemthong Ror Ror Nonburi)(タイ)
プンルアンが2R2分04秒TKO勝ち(レフェリーストップ)
プンルアンの相手がスウェーデン人のステファンから前日にフランス人のソーハンに変更。さらに当日ケムトーンの変更…(汗)
プンルアンの試合運びが強引なのがちょっと気になった一戦。今回ずいぶんケムトーンのパンチの真正面から食ってましたねえ、プンルアン。ガードがうまいのに注目してた選手なんですけどねえ…今回のファイトスタイルは「打たれてもいいから打ち返す」になってました。左ジャブは相変わらず強くていいし、左のアッパーもいいんだけど、不用意に顔面にパンチをもらい続けてたのはちょっとなあ…
結果は2Rにカウンターでケムトーンをダウンさせたプンルアンが立ち上がったケムトーンをロープに詰めて2度目のダウンで即座にストップ。
▼第4試合:女子、ノンタイトル、6回戦
シープレー・ノーンキーパーフユッ(Sriphrae Nongkiphayuth)(タイ) VS レディコ・ターッペンディンジム 改め 「三上麗子」(日本)
シープレーが判定勝ち
シープレーは次戦でWBCタイトル(ABCO女子?)挑戦の予定だそうです。
噂のレディコさんは大和撫子様のご指摘の通り、三上麗子さんでした。(プロフィールはこちらのJ-GIRLSのサイトのでどぞ)
試合の仲介した日本人の方が「何回「れ・い・こ」って言っても「レディコ」になっちゃうんですよお…」と苦笑してました。
今回本業のキックではなく初の国際式に臨んだ三上さんは、しかしよく戦ったと思います。もっとも相手もABCO狙うというには???がつく実力。ジャブはいいけど、ワンツー以上にパンチが続かないからその後三上さんにロープまで押し込まれてました。あそこで三上さんに相手のボディーをうまく叩くテクがあれば勝てたか、って感じですかね。しかし今回は初めての国際式試合で6回まで良く戦い抜きました!
かたやシープレーはパンチの出し方が肘を横に張ったまま打ってくるので接近戦で肘が気になってしょうがなかったですね。危ないわ、あれ… それとワンツー以上の連打がでないところ。まだまだ修行が必要ですね。
最近の国際式ボクシング興行を見ていて、どーも、
中身が薄くなってる
気が強くなってます。ワンソンチャイも正直、2組に分けて興行やる余裕は人材的にはないでしょう。(ワンソンチャイの場合は、チョンラターン&女子サイナムドーイのセットとプンルアンとタイ・トー・シラチャイないしティラポンのセットって感じ?)それを無理して試合を組むものだから今回のようにプロモーター主催試合は4試合のみ、相手にはタイでムエタイ修行中の選手をもってくる(ステファンしかり、ソーハンしかり、三上さんしかり…)
ワンソンチャイに限らず最近こういうパターンが多くなってる気がします。これ特に非プロ選手を簡単に興行に上げすぎるのは問題を感じますね。一度プロモーターと話をした際に「調整試合の相手なんでパンチが打てれば誰でもいい」といった発言をした人間がいますが、事故がおきたらどう責任とるんでしょうか…
それもこれも
まず興行回数の維持ありき
というプロモーターの姿勢が問題ですねえ…
伸びきった兵站を一度見直して欲しいと思います。
あ最後に、今回いった会場で
見知らぬタイ人から「バンコク愚連隊さんですよね?」と声をかけられました(どっしゃあああ~~!)
(バ)「なんであたしってわかるんすか?(タイ語)」
(そのタイの人)「いやだってブログに絵が載ってますよね?(タイ語)」
え~~~~~~~~~~~~~~~Σ( ̄□ ̄;)あれからわかるん????(タイ語)
(バ)「あれからわかるんですか????っていうか日本語読めるんですか??(タイ語)」
(タ)「ああ、翻訳サイト使ってますから。写真がいっぱいあって嬉しいです♪(タイ語)」
ま、ましゃか、日本語ブログなのにタイ人の読者がいるとは、
っていうか、似顔絵から面が割れるとは…(核爆)
今回は三上さんのセコンドのついた日本人の人もうちのブログの読者でした♪
うちみたいなブログでも確かに(リアルに)読んでくれている人がいるんだなあ、と感心した1日でした…(おい読者さんに失礼やん!!)
ではまた
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場所:タイ中部アユタヤ県バンパイン郡バンパイン学校内特設リング
タイのTV7チャンネルで15:00から17:00に放映。(日本時間17:00-19:00)
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、120ポンド
クワンピチッ・13リエンエクスプレス(Kwanpichit 13 Rien Express)(タイ) VS ペッロムクラオ・オー・エカリン(Petchromklao Or Ekarin)(タイ)
クワンピチッが3R2分37秒TKO勝ち(レフェリーストップ)
クワンピチッはラジャダムナンの元王者。13COINSのラマ9世通り支店にあるジムで指導しているCOKE氏も今回の記者会見に駆けつけ、「クワンピチッに世界挑戦させてやれればいいねえ~~→ソンチャイさん?」とプレッシャーをかけてました。(汗)
対戦相手は記者会見時のコムサンからペッツロムクラオに変更になってます。
試合はボクサータイプのペッロムクラオとファイタータイプ?のクワピチッの戦い。足を使って逃げながら手数を出していくペッロムクラオの方が1R、そして2R前半とうまく進めていたかと思ったんですが、2R後半からクワンピチッが距離を詰めて反撃。3Rにはいると頭をつけてくるクワンピチッに合わせてしまった(合わせざるを得なくなった?)ペッロムクラオがボディーに集中攻撃を受けてリング中央でひざをついてダウン。ここは立ち上がったペッロムクラオでしたがクワンピチッのさらなる連打を食らったところでレフェリーが試合を止めました。
▼第2試合:WBO女子ミニマム級(105ポンド)タイトルマッチ
WBCストロー級暫定王者:ホ・ウニョン(許恩栄、Eun-Young Huh)(韓国) VS ティラポン・パンニミッ(Teeraporn Pannimit)(タイ)
ティラポンがUD(98-92、99-91、99-91)で判定勝ち
珍しく入場から凝ったこの試合、ホ・ウニョンはタイ在住の韓国人女性がチマ・チョゴリを着て先導。タイ側も伝統衣装の女性の先導で入場。
この試合は、しかしティラポンの本領発揮、という感じになりましたね。
ティラポンの戦い方はプレッシャーかけて頭をつけていって左右のパンチをガンガンいれていく戦い方。これを小関桃にすかされたんでトレーナーのクマ氏は怒ってたわけですが、まあ力で対抗できない限り相手の戦い方にわざわざ付き合う必要はないですからねえ…
今回のホ・ウニョンは戦略ミス。恐らくボクサーファイターの感じの彼女がパンチを入れながらもティラポンに付き合わされる形になってしまいました。クリーンに顔面やボディーにヒットを入れているってところではそんなに負けていないんですが、突撃モードのティラポンはガードの上からだろうがはずれようが
ガンガン攻めていきます…(汗)
特にボディーにガンガン打たれたのでホ・ウニョンは3Rには足がふらつく状態に。4Rにはもうすぐにも膝を床につきそうになるんだけどかろうじてこらえるウニョン。同行した知人は「ウニョンは心が折れていたよね」と言ってましたが、あたし的には心が折れていたらこの時点でKO負けしていたと思いますね。よく堪えていた。後半はティラポンに体を預けるような形になりながらも、しかしティラポンのガードの空きにフックをぶち込み最後まで戦い抜きました。
この試合は観客の声援も
場所がティラポンの行ってる学校だってってこともありましたが(汗)
すごかったんですが、しかしティラポンはあの猪突猛進スタイルでは試合巧者にはめられると駄目なんじゃないかな?というのが実地に試合を見て思いましたね。正直レベルが高いとはいえない試合でした。
とはいえ小柄で、普段ヘルメット被ったみたいな髪型(しつこい)したティラポンのどこにあんなパワーがあるのか?と思うような連打でしたね。素顔は幼いですよ、まだ。
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WBOアジアパシフィックユース・バンタム級王者:プンルアン・ソー・シンユー(Pungluang Sor Singyu)(タイ) VS ケムトーン・ローローノンブリ(ノンタブリ学校)(Khemthong Ror Ror Nonburi)(タイ)
プンルアンが2R2分04秒TKO勝ち(レフェリーストップ)
プンルアンの相手がスウェーデン人のステファンから前日にフランス人のソーハンに変更。さらに当日ケムトーンの変更…(汗)
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かたやシープレーはパンチの出し方が肘を横に張ったまま打ってくるので接近戦で肘が気になってしょうがなかったですね。危ないわ、あれ… それとワンツー以上の連打がでないところ。まだまだ修行が必要ですね。
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中身が薄くなってる
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ワンソンチャイに限らず最近こういうパターンが多くなってる気がします。これ特に非プロ選手を簡単に興行に上げすぎるのは問題を感じますね。一度プロモーターと話をした際に「調整試合の相手なんでパンチが打てれば誰でもいい」といった発言をした人間がいますが、事故がおきたらどう責任とるんでしょうか…
それもこれも
まず興行回数の維持ありき
というプロモーターの姿勢が問題ですねえ…
伸びきった兵站を一度見直して欲しいと思います。
あ最後に、今回いった会場で
見知らぬタイ人から「バンコク愚連隊さんですよね?」と声をかけられました(どっしゃあああ~~!)
(バ)「なんであたしってわかるんすか?(タイ語)」
(そのタイの人)「いやだってブログに絵が載ってますよね?(タイ語)」
え~~~~~~~~~~~~~~~Σ( ̄□ ̄;)あれからわかるん????(タイ語)
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(タ)「ああ、翻訳サイト使ってますから。写真がいっぱいあって嬉しいです♪(タイ語)」
ま、ましゃか、日本語ブログなのにタイ人の読者がいるとは、
っていうか、似顔絵から面が割れるとは…(核爆)
今回は三上さんのセコンドのついた日本人の人もうちのブログの読者でした♪
うちみたいなブログでも確かに(リアルに)読んでくれている人がいるんだなあ、と感心した1日でした…(おい読者さんに失礼やん!!)
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アウェイの声援と突進してのボディを
嫌がってたに訂正
ペース乱しましたね
どちらにせよ アウェイで精神的もろさは感じました 技術は韓国人のほうがありましたよね
内容はだいたい想像つきますね(笑)
まぁ、今更ティラポンが駆け引きとか覚えるより、出脚の鋭さを研きブルファイターの道を歩んだ方がいいかもしれませんね。
もっと鋭く、もっと激しく、もっとパワフルなファイターを目指す方が彼女のキャラに合ってるでしょうし。
目指せ、タイの女リトルタイソン!
確かに技術はウニョンの方が上だったと思います。
ボディーを嫌がってるってのはありましたね、完全に腰が引けてましたからねえ…分かる気はしますが…
アウェーはやっぱ厳しいですよ…どこにいっても…
打たれてもいいから前にでてけ、ではホント選手寿命縮めちゃうと思います。
今でも壷にはまればめっちゃ強いのは確かなんですが…
ティラポンの戦い方で気になるのは、突進するのはいいとして、全般的に顎が上がり気味になってませんか?
全盛期のタイソンですな♪←何考えてた?って今はただのビヤダ…ごほんげふん!?
顎ですか??
この試合を見た限りでは頭を下げすぎてて(相手が)危ないくらいのイメージが残ってたんですが。なんっていうか頭頂から突っ込むような感じ?
レイコ選手の試合を仲介した者です。
本当こちらのブログ、愛読させていただいてまして直接バンコク愚連隊さんにお会いできて
うれしかったです。
しかも、Boxrecにも載せていただけたんですね!!
レディコさんにも伝えておきます。
ちなみに、ウニョン選手に空港に用事があって
行った際に偶然会いましたよ!!
本当はもっと早くこの日のことを書きたかったのですが、ホント体調悪くかけなかったので遅くなってすいませんです。
基本的にはあたしが見た試合は今後は必ずBPXRECにも載るので(っていうか載せるので)三上さんの名前はしっかり残り続けます♪よろしくお伝えください!