昨日一度アップした記事を引っ込めたんですが、そしたら片岡さんに先越されちゃいましたね。そのままアップしておけばよかった…（後悔）
さて、長男、次男とやってきたことを三男で踏襲するのはもう当然なんでしょうが、本日のＷＢＡ世界フライ級タイトルマッチ公開計量の終了後に相変わらずの事態が発生したそうです。発生させたのは
亀田家最終兵器（？）の亀田知毅
最新ランキングで世界ランキングに入ってきた若者が現役世界王者にメンチ＆罵声（タイ人陣営からの報告）を浴びせて王者デンカオセーンを激怒させたとのこと。これも試合前の援護射撃、のつもりですかね… ひどいね…
タイのホテル検索、予約にはこちらの 『agoda』 のサイトをご参照ください。マジ便利っす♪
本当にモラルの「モ」の字、一般常識の「い」の字も無い話なんですが、本日行われたＷＢＡ世界フライ級タイトルマッチの公開計量の終了後、帰ろうとしてエスカレーターに向かったデンカオセーンに、エスカレーターで上がってきた知毅とそのトレーナー一向がかちあったところで、
和毅が世界王者デンカオセーンに対してメンチ切り、そしてスペイン語？でけんか腰の罵声（？）を浴びせた
という事態が起きた模様。
報告者はデンカオセーンに随行していたタイ人新聞記者です。スペイン語（記者氏は「メキシコ語」といってたけど…）で「ベニト」？？とかなんとか言ったみたいですが、あたしもスペイン語は全然わからん…しかし話す表情、話し方からしてどう考えても「いい言葉ではなかった」とのこと。（呆）
今朝の「ムアイサイアム・トゥデイ」では
意味はわからなかったが、タイ語の「アイ・バー！」のような感じにとれた
と書いてますが、タイ語の「アイ・バー」ってのは直訳するれば「キチ○イ野郎」って感じで最大級の罵り言葉ですね。表情としゃべり方からそんな風に言ってると受け止められたわけですな。
そんな風に面前で罵声を浴びせられたデンカオセーンも頭にきて（そりゃ当然ですが）こっちも怒鳴りながらムエタイの蹴りを入れてやろうかとしたほどらしいのですが周囲が必死に止めたそうです。
この事態が起きた時点では計量終了後のこともあり周囲に日本人の記者は一人もいなかったそうです。まあそれを見越しての行動だったんでしょうが。（最近行儀を良くして「見せている」亀田一家だけに…）
本件、タイ人関係者以外にも日本人の関係者で目撃をしていた人もいるとのことなのでタイ側の一方的誹謗ではありません。（しっかり片岡さんも書いてますしね）、そもそもここでタイ人記者がわざわざ和毅を誹謗する必要性は『まったく』ありませんから。
しっかし
正直異常ですね、この兄弟たちのやることは。
これで兄の援護射撃でもしたつもりなんですかね、和毅は？チャンピオンに敬意を払うどころか公共の場所でメンチ切って、罵声を浴びせるとはどういう神経をしているんでしょうか？本人も「一応」プロのボクサーでしょう？？
万が一乱闘騒ぎになっていたら国際問題ものですわ…
この件、今朝の「ムアイサイアム・トゥデイ」に掲載されましたし、同じソースからタイの新聞各社に記事は回っているので他にも掲載されるでしょう。
って、日本人の品性を疑わせることにもなる行為ですね…
ましてやボクサーであれば尊敬して当然の世界チャンピオンに対してこういう行為をとる、というのは日本のワイドショーネタ… でも笑えないか…（汗） どころか日本の恥を世界に振りまくことになるんですが… タイのスポーツ新聞や雑誌も和毅のこととかも取り上げてくれてたのにね。これでこれからタイの新聞で「和毅」の話題が出るときはどんなニックネームつけられるかわかりませんな。
やはりどんな成績を残そうが亀田和毅というボクサーを応援する気には３００％なりませんね。
そして
亀田一家を応援する気も４００％出ませんわ…（する気ははなから無いですが）
昨年のデンカオセーンＶＳ大毅の公開計量の際のメンチ切＆強烈握手の後でデンカオセーンが大毅の非礼に怒っていたことはあの時当ブログにも書いたんですが、特にタイでは伝統的文化として
年下は年上を敬い、目下は目上を敬う
というのが「文化」「風習」として定着しています。一見同じように見える挨拶の「ワイ」（体の前で手を合わせる挨拶ですな）でさえ、対目上用と対目下（？）用では手の位置が違う、というくらい徹底したものです。
こういった文化の国から来て、自分よりはるかに年下の人間に メンチを切られ 罵声を浴びせられる というのは
タイ人にとっては「最高の屈辱」に近いものがあります。
道徳観念が希薄になってしまった日本では想像もつかないんでしょうが、しかし今回はあまりにもやりすぎだ。どー考えてもやりすぎだ… 父親がたしか「闘育論」とかいう子供の教育についての本を出していたはずですが、こんな息子を育てて何が嬉しいのか？亀田陣営として心理戦のために和毅に行かせた、ということも考えられえる話ですがそれはそれでひどい話です。
この一事を持っても亀田兄弟（含む親父）について未来永劫認める気は生じません。（きっぱり）
しかしこういう内容の報道は日本のメディアは（片岡さん以外は）書かないんでしょうねえ…（諦）
デンカオセーンには今日のことは忘れて試合に集中するように伝言しましたが、ホントやですね、こういう事態は…
ではまた
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さて、長男、次男とやってきたことを三男で踏襲するのはもう当然なんでしょうが、本日のＷＢＡ世界フライ級タイトルマッチ公開計量の終了後に相変わらずの事態が発生したそうです。発生させたのは
亀田家最終兵器（？）の亀田知毅
最新ランキングで世界ランキングに入ってきた若者が現役世界王者にメンチ＆罵声（タイ人陣営からの報告）を浴びせて王者デンカオセーンを激怒させたとのこと。これも試合前の援護射撃、のつもりですかね… ひどいね…
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和毅が世界王者デンカオセーンに対してメンチ切り、そしてスペイン語？でけんか腰の罵声（？）を浴びせた
という事態が起きた模様。
報告者はデンカオセーンに随行していたタイ人新聞記者です。スペイン語（記者氏は「メキシコ語」といってたけど…）で「ベニト」？？とかなんとか言ったみたいですが、あたしもスペイン語は全然わからん…しかし話す表情、話し方からしてどう考えても「いい言葉ではなかった」とのこと。（呆）
今朝の「ムアイサイアム・トゥデイ」では
意味はわからなかったが、タイ語の「アイ・バー！」のような感じにとれた
と書いてますが、タイ語の「アイ・バー」ってのは直訳するれば「キチ○イ野郎」って感じで最大級の罵り言葉ですね。表情としゃべり方からそんな風に言ってると受け止められたわけですな。
そんな風に面前で罵声を浴びせられたデンカオセーンも頭にきて（そりゃ当然ですが）こっちも怒鳴りながらムエタイの蹴りを入れてやろうかとしたほどらしいのですが周囲が必死に止めたそうです。
この事態が起きた時点では計量終了後のこともあり周囲に日本人の記者は一人もいなかったそうです。まあそれを見越しての行動だったんでしょうが。（最近行儀を良くして「見せている」亀田一家だけに…）
本件、タイ人関係者以外にも日本人の関係者で目撃をしていた人もいるとのことなのでタイ側の一方的誹謗ではありません。（しっかり片岡さんも書いてますしね）、そもそもここでタイ人記者がわざわざ和毅を誹謗する必要性は『まったく』ありませんから。
しっかし
正直異常ですね、この兄弟たちのやることは。
これで兄の援護射撃でもしたつもりなんですかね、和毅は？チャンピオンに敬意を払うどころか公共の場所でメンチ切って、罵声を浴びせるとはどういう神経をしているんでしょうか？本人も「一応」プロのボクサーでしょう？？
万が一乱闘騒ぎになっていたら国際問題ものですわ…
この件、今朝の「ムアイサイアム・トゥデイ」に掲載されましたし、同じソースからタイの新聞各社に記事は回っているので他にも掲載されるでしょう。
って、日本人の品性を疑わせることにもなる行為ですね…
ましてやボクサーであれば尊敬して当然の世界チャンピオンに対してこういう行為をとる、というのは日本のワイドショーネタ… でも笑えないか…（汗） どころか日本の恥を世界に振りまくことになるんですが… タイのスポーツ新聞や雑誌も和毅のこととかも取り上げてくれてたのにね。これでこれからタイの新聞で「和毅」の話題が出るときはどんなニックネームつけられるかわかりませんな。
やはりどんな成績を残そうが亀田和毅というボクサーを応援する気には３００％なりませんね。
そして
亀田一家を応援する気も４００％出ませんわ…（する気ははなから無いですが）
昨年のデンカオセーンＶＳ大毅の公開計量の際のメンチ切＆強烈握手の後でデンカオセーンが大毅の非礼に怒っていたことはあの時当ブログにも書いたんですが、特にタイでは伝統的文化として
年下は年上を敬い、目下は目上を敬う
というのが「文化」「風習」として定着しています。一見同じように見える挨拶の「ワイ」（体の前で手を合わせる挨拶ですな）でさえ、対目上用と対目下（？）用では手の位置が違う、というくらい徹底したものです。
こういった文化の国から来て、自分よりはるかに年下の人間に メンチを切られ 罵声を浴びせられる というのは
タイ人にとっては「最高の屈辱」に近いものがあります。
道徳観念が希薄になってしまった日本では想像もつかないんでしょうが、しかし今回はあまりにもやりすぎだ。どー考えてもやりすぎだ… 父親がたしか「闘育論」とかいう子供の教育についての本を出していたはずですが、こんな息子を育てて何が嬉しいのか？亀田陣営として心理戦のために和毅に行かせた、ということも考えられえる話ですがそれはそれでひどい話です。
この一事を持っても亀田兄弟（含む親父）について未来永劫認める気は生じません。（きっぱり）
しかしこういう内容の報道は日本のメディアは（片岡さん以外は）書かないんでしょうねえ…（諦）
デンカオセーンには今日のことは忘れて試合に集中するように伝言しましたが、ホントやですね、こういう事態は…
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バンコクさんのこと記者と思っている人も増えてきたんですから、もう少し慎重な方が。
でも、こんな一方的な視点から書くからおもしろいんですけどね。
ただ起きたことは事実のようですので書きました。そして恐らく日本語媒体で他には書くところがないでしょうから。
本文中にも書きましたが
タイ側記者が亀田和毅についてわざわざ悪く書く必要は無い
んです。どちらかというと「三男も強いんだってね？」という扱いだったんですけどねえ…
明日には本件タイの新聞にも載る予定です。
まあこんな内容を書くのはあたしくらいしかいないから仕方が無いでしょう…
あまりご自身が見たことでもないのに公の場で人を中傷するのは良くないですよ。
ましてや、証拠もないとご自身でおっしゃりながら。
人のふり見て我がふり治せです。
上の匿名さんが「証拠が無い」とか書いてますがあたしはそんなこと書いてないし、実際に目の前で見た「証人」の話を元にして書いています。
後で日本人関係者にも証人がいる話は聞きましたが。
本文にも書きましたが今回の件でタイ側が大毅ならともかく和毅を誹謗中傷するメリットは何にもありません。
この事態は正直看過できないので書きました。
亀田陣営および亀田和毅には猛省を促したいのですが、無理でしょうねえ…
まぁやったことは当然罰せられるべきことだけども、オツムの中身が察せられるできごとですねぇ。
同じ日本人として恥ずかしく感じますわ・・・
馬鹿と猿につける薬はないですね。
ひょうっとして、デンカオは少しフィリピン語が分るのでは？
でもね、悪口と言うのは、言葉が分らなくても、顔の表情などで分るものですよ。挑発的な態度はまず唇が突き出ると言われてます。
この三男、メキシコで何を学んでるんでしょうか。質の良い人間に囲まれているのではないようですね。チンピラですよ、こいつ。
日本人がその場に居なかったとしてもタイ側の人間は居たわけでむこうで記事にもなったんだからそれはもう事実でしょ。
深読みすれば日本語でしゃべって周囲に内容がわかるのをいやがったとかね。
一緒にいたのがメキシコ人トレーナーたちだったとのことなのでそいつらにもわかるようにってのもあったかも。
まあやったことは同じですわ。
＞チャベスの～様
本当につける薬は無いと思います。（呆）
＞Unknown様
メンチを切る顔の表情としゃべり方から十分想像は出来ると思いますよ。友好的でなく、褒めているのでもないことは。
そもそも目上に向かって「メンチを切る」なんてこと自体が十分に失礼です。
公開のセレモニーとかならまだパフォーマンスで「受け止めてやる」ことも出来るしょうが今回はそういう場面では無かったですからね。