(写真は王者イルマーと打ち合うカニター(左))
ひょんなところから昨日うちのエントリーで紹介した たまにゃん こと 森本圭美さん とお付き合いすることになったバンコク愚連隊です。
あ、もちろんメールとかでやりとりしてるってだけですが。(おいおい)
本題はメキシコに遠征に行ったカニター・ゴーキェットジム(トゥンソンタクシン)の試合結果です。
☆バンコク愚連隊からのお勧め☆
タイのホテル検索、予約にはこちらの 『agoda』 のサイトをご参照ください。マジ便利っす♪
今回紹介するのは
キー バンコクホテル
http://www.agoda.jp/asia/thailand/bangkok/key_bangkok_hotel.html?site_id=1426452
日本人としては非常に便利な高架鉄道BTSのアソーク駅に激近(日本人感覚としては)なこのホテル。
バンコク市内の日本人が行くような買い物スポット(サイアム、シーロム)なんかは渋滞の道路を避けてBTSでの移動が超便利。
そういう意味ではいいっすよ♪近くには日本食、イタリアンなどレストランもいっぱいです♪
☆バンコク愚連隊からのお勧め☆
メキシコ時間2月13日、タイ時間2月14日にメキシコの北西の端っこのほう、カルフォルニから地続きのBaja California Sur州ロス・カボスで行われたWBC女子ユース・フライ級タイトルマッチで王者イルマー・サンチェスに挑戦したカニター・ゴーキェットジムがユナニマス・デシジョンで敗れました。
[[ 2010年2月13日(現地時間) ]] WBC女子ユース・フライ級タイトルマッチ
場所:メキシコ、Baja California Sur州ロス・カボス
▼メインイベント:WBC女子ユース・フライ級タイトルマッチ
王者:イルマー・サンチェス(Irma Sanchez)(メキシコ) VS 挑戦者:ABCO女子フライ級王者カニター・ゴーキェットジム(Kanittha Tungsongtaksin)(タイ)
イルマーがUDで勝利(96-94、96-94、97-93)
挑戦したカニターは現役のABCO(WBCアジア)女子フライ級チャンピオン。今度たまにゃんさんと戦うホンファー(当時はまだ「ナムフォン」というリングネーム)との決定戦に勝って王座についています。
イメージとして細腕で力は強くないけど長いリーチを生かした綺麗なワンツーをベースにした戦い方をする選手。
ゴーキェットのエカラック・トレーナーも同様の見解で、「パワーが足りない」ので勝てないだろう、と予想してました。あたし(ど素人)とエカラック氏とはボクシングの技術的な部分で結構一致を見る面が多く、現在のゴーキェットのメインのトレーナーがボディーフック、ボディーアッパーを中心に教えているのに対して、「ボクシングの基本はワンツーだよなあ」と言い合ってる仲です。
しかし現地のスペイン語報道によると結構7Rから白熱した試合だったようで、8ラウンドはカニターが優勢だったようですが逃げ切られたようですね。
「イルマーとカニターの顔は綺麗に終わることは無かった」
という新聞記事の激闘を物語ってます。まあアウェーのメキシコで2差とかだったらタイでやってたら勝っててもおかしくないレベルでしょう。またゴーキェット氏あたりがそういう発言をするかもしれませんね。この辺、ジャッジの中立性なんてものにはあたしはあんま信頼を置いていません。地元判定は必ずありますからね。
それにしても12月に日本で真道ゴーと戦い、今回はメキシコで、とカニターのボクシングキャリアにはいいことだと思いますよ。両方とも負けていますが。タイにこもって中国とかから来たよくわからん選手と試合をするよりは海外で一線級の選手との戦いを重ねたほうが100倍いい経験をつめると思います。
ゴーキェット氏は「うちのボクサーは海外で試合をさせることも厭わない」と言ってましたがそれをきちんと実践しているのは偉いと思います。
これからも頑張れ!カニター・ゴーキェットジム!!
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
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そういう意味ではいいっすよ♪近くには日本食、イタリアンなどレストランもいっぱいです♪
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メキシコ時間2月13日、タイ時間2月14日にメキシコの北西の端っこのほう、カルフォルニから地続きのBaja California Sur州ロス・カボスで行われたWBC女子ユース・フライ級タイトルマッチで王者イルマー・サンチェスに挑戦したカニター・ゴーキェットジムがユナニマス・デシジョンで敗れました。
[[ 2010年2月13日(現地時間) ]] WBC女子ユース・フライ級タイトルマッチ
場所:メキシコ、Baja California Sur州ロス・カボス
▼メインイベント:WBC女子ユース・フライ級タイトルマッチ
王者:イルマー・サンチェス(Irma Sanchez)(メキシコ) VS 挑戦者:ABCO女子フライ級王者カニター・ゴーキェットジム(Kanittha Tungsongtaksin)(タイ)
イルマーがUDで勝利(96-94、96-94、97-93)
挑戦したカニターは現役のABCO(WBCアジア)女子フライ級チャンピオン。今度たまにゃんさんと戦うホンファー(当時はまだ「ナムフォン」というリングネーム)との決定戦に勝って王座についています。
イメージとして細腕で力は強くないけど長いリーチを生かした綺麗なワンツーをベースにした戦い方をする選手。
ゴーキェットのエカラック・トレーナーも同様の見解で、「パワーが足りない」ので勝てないだろう、と予想してました。あたし(ど素人)とエカラック氏とはボクシングの技術的な部分で結構一致を見る面が多く、現在のゴーキェットのメインのトレーナーがボディーフック、ボディーアッパーを中心に教えているのに対して、「ボクシングの基本はワンツーだよなあ」と言い合ってる仲です。
しかし現地のスペイン語報道によると結構7Rから白熱した試合だったようで、8ラウンドはカニターが優勢だったようですが逃げ切られたようですね。
「イルマーとカニターの顔は綺麗に終わることは無かった」
という新聞記事の激闘を物語ってます。まあアウェーのメキシコで2差とかだったらタイでやってたら勝っててもおかしくないレベルでしょう。またゴーキェット氏あたりがそういう発言をするかもしれませんね。この辺、ジャッジの中立性なんてものにはあたしはあんま信頼を置いていません。地元判定は必ずありますからね。
それにしても12月に日本で真道ゴーと戦い、今回はメキシコで、とカニターのボクシングキャリアにはいいことだと思いますよ。両方とも負けていますが。タイにこもって中国とかから来たよくわからん選手と試合をするよりは海外で一線級の選手との戦いを重ねたほうが100倍いい経験をつめると思います。
ゴーキェット氏は「うちのボクサーは海外で試合をさせることも厭わない」と言ってましたがそれをきちんと実践しているのは偉いと思います。
これからも頑張れ!カニター・ゴーキェットジム!!
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最初の目撃者はホシイモでふね
話は変わりますが…
亀田は次の世界戦でフライ級卒業を匂わす記事が今日の東京スポーツででてます
(○〃 ̄▽ ̄〃○)つ
扱いは小さいですけどフライ級では燃え尽きてしまってるみたいで階級一つずつあげたいみたいです
デビュー前からのあこがれの部分が今でもあるみたいですよ
一つづつ階級をあげていきたいとか書かれてましたが今のボクシング界の流行りなのでしょうかね
ホシイモ的には自分の適性階級で防衛していくほうがいいと思うのですが…マニーパッキャオがアイドルみたいだから路線が似てますね
1.鍛える
2.筋肉がつく(力、スピードアップ)
3.体重が増える
4.階級を上げる
というのが理想の流れだと思いますし、特に10台から20台そこそこの選手が階級も上げずに減量で体重を維持するのはデメリットだと思いますが、以前コメンテーターから指摘がありましたが日本人の(少なくとも過去の)体型は「胴長手足短」のため、中南米などの手の長い選手との差を縮めるために減量で「体格の優位の維持」を求める、と聞いたことがあります。
しかし最近は日本人の体型も変わってきてるので必ずしも減量のメリットは大きくない気もしますが…
ちなみに亀田興毅についてですが、もしそういうこと(階級アップ)なんて頭にあるのなら、余計に本来の下の階級のエドガー・ソーサなんてターゲットに上げるのはやめて欲しいですね。
どうもはなからやる気が無いのに名前だけ挙げて「自分はいかにも強い人と試合したい」と見せる匂いがしてしまうんであたし的に嫌な所のひとつです。
でも…次の試合に負けてしまうと内藤さんどうするのかな
また拳論でスレたてられそうですね
拳論元気ないからバンコクさんサイトに住み着いてます
あのサイトは内藤スレが一番盛り上がるみたいで亀田単体ではあまり盛り上がりはないみたいですね
バンコクさんはボクシング雑誌とか好きですか
(○〃 ̄▽ ̄〃○)つ
ボクシングビートまた購入しますた
亀田さん追いかけてたらボクシング業界とか普通なら知らない事とかゴシップ的に取り上げられるからホシイモみたいな初心者でもちょっとした事情通になりますね
(○*^m^*○)ネ
オプションごり押しでキャンセルした場合どうなるかというパターンが見られるかもしれませんよ
そうなりそうかも?な場合はまた我々?であつく書き込みできるお題ができますから楽しめますよ
拳論では今長谷川選手絡みの4団体加盟論議が本当は面白いんですけどね。過去ログに専門のエントリーがあるので読んでみると勉強になると思いますよ。
>亀田さん追いかけてたらボクシング業界とか普通なら知らない事とかゴシップ的に取り上げられるからホシイモみたいな初心者でもちょっとした事情通になりますね
これがひとつの大問題でもあるんですけどね。
というのは同様のことは今までも実際多くやられているわけですよ。しかし亀田家はそれをあまりに大々的に、しかもこのネット時代で情報が出回りやすい時代に、しかもTV取り上げられていると言う一番目立つ立場なのにやってしまったために非難の矢面に立つことになった面もあります。
しかも亀田家によって表に出てしまったことによって「そういうことをやってるボクシング界はやっぱり胡散臭かった」というレッテルが思い切り貼られてしまいますからね。
あとオプションのごり押しキャンセルはさすがに無理だと思います。そんな実績を作ったら海外のプロモーターも亀田家と契約したくなくなります。それはボクシングの仕組みの破壊までいってしまいますからね。