バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

タウトロッフェン勉強会(電車の旅)

2005-09-28 10:48:52 | 仕事/お店/原稿
昨日はタウトロッフェンの勉強会(at名古屋)に参加した。タウトロッフェンとは、デメター認証を受けた、ドイツ以外では(今のところ)日本の「おもちゃ箱」でしか取り扱っていない真正のナチュラルコスメブランドなのであーる(その詳細はメルマガに書きまーす)。

私はもともと英語が大の苦手。高1の夏休みにアメリカの英会話スクールに1ヶ月通った経験があるにもかかわらず、高校3年のテストでは学年最下位を記録(いえーい。なかなか取れるもんじゃないぜ)したのを機に「海外旅行?興味ねぇ。英語なんて話せなくていいのさ」と開き直ってしまった。それなのにこの年になって、「おもちゃ箱」研修やらで英語やドイツ語ペラペラの人たちと出会う度に「カッコ良すぎだ~」と陶酔しちゃうんだよね。今日も、創始者プルム氏と通訳無しで話したり、それを理解出来てふんふん頷いてる人たちがいっぱいいて「スゲ~!!」。あたしゃ小さくなっておりました。

さてさて、我が家から名古屋までは、電車で片道1時間はかかるため、今日は本を3冊持参で電車に乗り込んだのさ。が実は電車に乗る度に「席を譲らなくて良いだろーか」とそわそわしてしまう。これは今に始まったことはなく、小学生の頃からずっとそーだったような気がする。明からにご年配の方ならば安心して席を譲ることができるけれど微妙なお年だったりすると失礼の場合もあるのよね。
昨日は80歳を越しているであろう白髪のおばあさんが3人、途中の駅で乗車してきた。私と斜め前方にいたイタリア(フランス)人?の青年はすっと席を立ったのだが、なんと他の人は全く席を空けようとしないのだ。おばあさんは「座らせて下さい~」というオーラをプンプン漂わせキョロキョロ辺りを見回していたのに、それを知ってか知らずかケータイメールしてる人、目を閉じてる人、わいわい喋ってる人…あぁ、どうしてこんなことが平気でできてしまうんだろう。だから私は…代わるべき人に席を譲るために、すかさず空いている座席に座るんだよー。でも結局何も言えず(昔は言えたんだけどな)おばあさんに座ってもらうことはできなかった。小心者で、傍観者で本当にご免なさいっ。
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