バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

「森の影ゲーム」入荷しました

2005-11-24 06:06:06 | 仕事/お店/原稿
「森の影ゲーム」って知ってる?旧おもちゃ箱カタログに掲載されているボードゲームなんだけど、なぜかゲーム通な大人たちにも支持され「森の影ゲームがある店」ってゲーム雑誌にうちの店が取り上げられたこともあるの。定価は4,935円なのに、ヤフオクで7,000円以上の高値がついていたこともあるらしい。毎年クリスマスシーズンになると「在庫ありますか?」の問い合わせがチラホラくる。今は受注発注なので、注文後到着するのに3~4ヶ月かかることもありそれで諦める方も多かったんだけど…その「森の影ゲーム」が遂に入荷したんだよ~ん。そんなに面白いゲームなら私だって欲しい!!ってことで昨日さっそく家族で遊んでみました。まずは付属の木を組み立てて、小人さんに帽子をかぶせて…とにかく可愛くてそれだけでワクワクする感じ。キャンドルを灯したら部屋を真っ暗にする。オニ(私)はサイコロの数だけコマをすすめる。小人(夫&娘)は光に照らされたら動けなくなってしまうので必死に木に隠れる。こりゃ面白い!!3歳の次女も大喜び、長女なんて「これからお友達と遊ぶ約束しないから、学校終わったら毎日やりたい!!」だって(でも、外が明るいうちはできないゲームなんですぅ)。

今、クリスマスシーズン真っ盛り。少し大きくなった男の子にはカードゲームやボードゲームを勧めているの。(電子)ゲームを買い与えないことのマイナス部分を、カードゲームなどの楽しさを教えてあげることで埋めてあげれば、疎外感を感じなくて済むよね。狙いは近所の子たちを、カードゲーム遊びに巻き込んでしまうこと。
今は、私、カード(ボード)ゲームの達人になるべく(お店の利益は新しいゲームの購入資金にまわしてます)毎晩娘たちといろんなゲームしています。最近は就寝前の「絵本の時間」にプラス「ゲームの時間」を組み込んで。
「も1回だけ、も1回だけいいでしょ?」「もう寝る時間。続きは明日やろうね」…。明日を待ちわびて寝る娘たち。家族との温かい時間をたくさん作りたい。
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