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カワハギ釣行記



カワハギ行ってきました。佐島沖。
HPで調べると連日トップは20枚以上。
爆釣妄想膨らみまくり!

一投目、底に着いた途端カンカン引きで、いきなり1枚。
それから3連チャン!周りは誰も釣ってないのに。スゴいぞオレ!
流しかえるとそこは根の上。いきなり根掛かり2連チャン。弛ませ出来ず、更に潮の流れも悪く釣れなくなっちゃいました。意を決して弛ませるとすぐに根掛かり。僅かな当たりと仕掛けが根に当たっているのが分かりにくい。前回は船宿が違ったんだけどこんなに根の上ばかりじゃなかった。根だらけだと自分の釣りが出来なくなっちゃう。まだまだたなぁオレ。
とうとう、ここの所の好調要因と思われる手作りのハデハデおもりも使い切っちゃいました。そこからは何故かリリースサイズだらけ。周りもたまに釣れるのはリリースサイズ。今日は潮の流れも良くない感じ。そうだ、若潮だった。

結局、リリースサイズを除くとカワハギ8枚、カサゴ3匹…撃沈。
でも船長への報告聞いていたら、リリースサイズを含めて報告している人もいます。トップはリリースサイズも含めて報告してた23枚の人。オレだってリリースサイズ含めれば・・・。

今日の反省
1.潮周りを選ぶべし。
2.釣果はリリースサイズも含めた数。信用するべからず。

でも、カワハギのキモあえ旨かったぁ。
世の中で一番旨い食い物だと思うよ。マジで!


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激旨!簡単!白身魚でイタリア料理アクアパッツア



爆釣したイサキやイナダを使って、先日かみさんと渋谷のイタリア料理屋さんで食べたアクアパッツアって言う魚料理に挑戦してみました。コレが本当にマジ旨!是非試してみてください。簡単なのに高級イタリア料理~って感じで、家族もビックリしちゃいますよ!
では作り方。


1.白身魚の表面と腹に塩コショウします。

2.フライパンにオリーブオイル引いてニンニクを炒めます。オイルに香りが付いたらニンニクを取り出します。

3.白身魚の表面をカラッと焼きます。

4.アサリ、トマトの輪切り、ケーパースを入れてから、白ワインを100cc位入れ、フタをして蒸し焼きにします。

5.皿に取ってパセリを振って出来上がり。

簡単でしょ!
本当はアンチョビ、オリーブを入れるんだけど、入れなくてもお店と同じ味になりました。ケーパース、パセリが無くてもあんまり変わらないかも。そしたらアサリさえあればできちゃいます。
カワハギ釣ったら、残った餌のアサリでできちゃうなぁ。今度やってみよう!

イサキよりイナダの方が旨かったかな。イナダ半身を鉄板焼き機でなんてのも豪華でいいかも。
ホント旨いですよ!是非お試しください!!

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爆釣!イサキ29、イナダ6、カンパチ1



イサキメインのライト五目行ってきました!イサキは初めての船釣りで1匹も釣れなかった魚。それ以来何か遠ざけていて…。今回は段々少なくなって来た、まだ釣ってない魚の攻略です。

前日はいつもの通り雑誌や本で予習。あまりコマセ撒きすぎないようにカゴは下全閉、上1/2開け位。船頭指示の狭い棚の中をピンポイントにしっかり狙ってフワフワ誘い……爆釣妄想膨らんで来ました。

釣場は佐島出船、亀城根辺り。
まずは、イサキポイントという事で1.7号ハリスのカラー針に米粒サイズのイカを付けてスタート。棚の指示は28~20m迄探ってだって!?ピンポイント指示じゃないの?いきなり予習外し!
開始早々2投目で来ましたよイサキの当たり……じゃないよな、この強烈な引きは!?サバより強烈!1.7号ハリスだから超慎重に巻き上げてタモに収まったのはイナダ。イナダが回って来ちゃいました。船頭指示でイナダ仕掛けに変えて、その後ポツポツイナダ、ガツガツ小鯖…

結局イサキ釣れないまま移動。次のポイントはマダイ、イシダイ狙いだって。マダイ仕掛けに変えて、開始するも全く当たり有りません。まぁマダイはそんなに簡単に釣れる魚じゃないけど。そしてまたまた来ちゃいましたイナダタイム!皆さんウィリーでシャクってます。でも、ここはガマンでマダイ狙い。じっと待ちつつ、落とし込みしている途中、強烈な当たり!イナダの引きじゃない!ドラグがジリジリ滑ります!落とし込みの途中だったけど、マダイだとすると大ダイ?うっすら見えた魚体は青くないけど、赤くもない、中間の色!?釣れたのはイナダサイズだけどカンパチ!やったぁ!

結局マダイ、イシダイ誰も釣れずに移動です。

そしてまたまた、イサキポイントへ。今度こそはと投入第1投目、軽くしゃくりながら誘い上げていくと水深25mで来ました!クンクンとアジのように上品ながらアジより強い当たり!初イサキの予感感じながら巻き上げると、20cmオーバーのまあまあサイズのイサキ。2投目からは27mからコマセ撒いて25mでベタ止め。コレが当たって怒涛の爆釣!周りの人の3~4倍位のペースで圧倒的釣果!ところが25匹位でピタッと釣れなくなっちゃいました。広く誘っても小サバだけ。お隣さんは逆にガンガン釣り始めました。え~なんで?よく見るとお隣さんは1か所で軽くシャクってます。そうだ、予習したフワフワ誘い!さっきの棚でフワフワすると久々に来ましたイサキ連チャン。結局これでタイムアップ。

釣果はイサキ29、イナダ6、カンパチ1、先日旨さ発見したヒラソウダ2。

今日の反省
イサキはピンポイントベタ止めだけじゃなく、フワフワ誘いもやってみるべし!

夕飯はカンパチ、イナダ、イサキの刺身に、ブリ(イナダ)大根、ヒラソウダの叩き、そしてそして今回チャレンジはイサキ、イナダでイタリアンのアクアパッツア!コレがマジ旨かったぁ!今度作り方紹介しますね。また見にきて下さい。


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カワハギ好釣果テクニック4「掛ける編」

カワハギテクニックの4回目は「掛ける編」です。

叩いて弛ませて当たりがあっても完全に針掛かりして強いひきになることはそうそう有りません。まだカツカツと餌をかじっているような時が殆ど。そんな時は聞き釣りで掛けます。
カツカツ来たらゆ~っくり聞き上げていきます。初めは秒速20~30cm位、段々早くしていきます。その間に針先が口にはいると強い引きに変わります。そしたら聞き上げのまま少し合わせる感じで巻き上げます。聞き上げの途中でカワハギじゃないとおもったら聞き上げ中止。カワハギなのに掛からない時はそのまま聞き釣りに移行して上げ下げを繰り返すのが有効な時があります。または、すぐに着低させて叩いてそばにいるカワハギに残っている餌をアピールしてから弛ませ聞き釣りで掛けられる時もあります。
聞いていってカンカンと引いて来たらカワハギ。結構早めに巻いても大丈夫。途中ばれたかなって感じになることあるけど、喰いあげてるだけでそのままにしとくと本当にバレちゃうのでそんな時は早めに巻きます。

「掛ける」ために仕掛けについては、針に凄く気を使っています。弛ませが有効な時は、針全体を吸い込ませて釣るため、なるべく軽くて吸い込みやすい針、細めで小さめのグレ針やダイワのスピードを使っています。聞き釣りが有効な時は針先が口に入り易いハゲ針。一番下は吸い込んで釣れる時が多いので小さめの丸セイゴ系、一番上は聞いて釣れる時が多いのでハゲ針が多いです。針は枝スから変えられる仕掛けにして状況に応じて針の種類を変えています。また根掛かりや外道によって針先が甘くなることがあるので餌を付ける時に針通りを確認して、少しでも甘くなっていたら直ぐに変えます。大体1日に20~30本位使ってます。

この「掛ける」テクニックはカワハギ釣りの中で一番重要と思います。

今まで偉そうに書いてきたけど、この釣り方が通用しない時もある未熟者です。本当の熟練者はどんな状況にも対応出来る引き出しを持っていますが、私はまだまだです。こんな技あるよとか、その釣り方間違ってるよとかっていうことがあったら教えて下さい。

次回はオリジナルの好釣果ハデハデおもりの作り方をご紹介します。また見にきて下さいね。

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カワハギ好釣果テクニック3「くわえさせる編」

カワハギテクニックの3回目は「くわえさせる編」です。

カワハギを釣っているとアサリの肝だけ喰われているケースが多々ありますが、カワハギは肝が好きでヘリコプターの様に静止しながら肝だけを上手に食べるんだそうです。この時の当たりがコツコツの前当たりで、この時にビックリ合わせしてもかからないのは、まだ針が口に入っていないからなんだと思います。
だからくわえさせるために、叩いたり、弛ませたり、聞き上げたりするんですが、初めた頃は何でこれらのことをするのか良く分かっていませんでした。くわえさせているということを理解しながらこの動作を行うと、効果が違うように思います。
特に3つの技の中で効果の高いのは「弛ませ」と思います。カワハギは海底にいる餌を食べているので下向きにさせるとくわえさせやすいんだそうです。確かに叩いてすぐ静止より、少しでも竿先を下げて静止した方が断然当たりが多く出るように思います。でも、弛ませ過ぎると魚信が伝わらなくなってしまうので餌を取られたことに気づくことが出来ません。大体30cm位下げるのが魚信を感じ続ける限界と思います。その時によって状況が異なりますが、弛ませる時間は3~5秒位でくわえてくれている様に思います。弛ませてからゆっくりと聞き上げていくと、当たりが出ます。針ごと口の中に入って掛かれば、いきなり強い引きが来ます。まだ、コツコツの時は聞き釣りに移行して掛けます。

次回は「掛ける編」です。また、見にきて下さいね。


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カワハギ好釣果テクニック2「外道を避ける編」



カワハギテクニックの2回目は外道を避ける編です。カワハギ釣りにはトラギス、ベラ、ネンブツダイ、キタマクラがつきもの。季節にもよるけど、当たりは外道の方が多いからカワハギの数を増やす上で外道を避ける技は凄く大切と思います。
カワハギだなと思ったら合わせて、そうでなければ合わせないようにするんだけど、合わせなければ意外に掛からないもんです。でもこればっかりは慣れが必要で、どんな当たり方が何の魚か経験を積んで見分けることができるようになる必要があります。前当たりの違いを1日中意識していれば1日で分かってくると思います。
参考までにお話すると、カワハギの前当たりはわずかにカツカツと固めの当たり。トラギスやネンブツダイはプルプルとシロギスのような当たり。ベラはいきなり大きな当たり。う~んやっぱりわかりにくいですよね。
風が強かったり、波が高かったりするだけで全くわからなくなっちゃいます。まだまだ未熟者です。
誰にでもできることとしては、下おもりから一番したの枝スまでの長さの調整があります。トラギスが多ければ長めに15cm位。いなければ5cm位でも。
今開発中の技は、カワハギの方が他の魚より早く動く餌を食べることができるという習性を利用したもの。思いっきり叩いた状態から段々ゆっくり変えていって最後聞き釣りにもっていくという釣り方。外道は食べられないけどカワハギなら食べられるスピードになった瞬間パクッていう計算なんだけど活性の高い時だけしか成功してません。
この外道を避けるというのは数を伸ばす上で、「掛ける」に次いで大切と思います。

次回カワハギテクニック3回目は「くわえさせる」です。また見にきて下さいね。続くぅ!!

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マダイ、イナダよりうまかった、ヒラソウダでカツオの叩き



今日はイナダ、マダイ、ヒラソウダ、旨い魚尽くし!イナダ、マダイは刺身に。ヒラソウダは叩きにしました。
マダイは、皮付きのまま熱湯をかけた湯引きも作りました。湯引きの方が甘味があって旨かった。でも、意外や意外!ヒラソウダの叩きはマダイやイナダより旨い!ビックリの旨さでした。

ではヒラソウダの叩きの作り方紹介します。
1ヒラソウダを3枚におろしてから中骨を切り取るように腹側と背側に分けます。ヒラソウダの血合いにはヒスタミンというアレルギーのような症状を起こさせるものが含まれているので切り取ります。
2ガスバーナーで表面の色が変わる位炙ります。
3氷水に浸けて冷やし1cm位の厚さに切ります。
4ポン酢に、ニンニクとショウガのみじんを入れてヒラソウダを3時間位漬け込みます。
マジ旨いですよ!
ヒラソウダはお持ち帰りしましょう!!

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