今日は『郵趣10月号』の宣伝を。
表紙は世界初のペンギン切手であるフォークランドの「オウサマペンギン」です。ペンギン切手は私も気が付いたときに集めるようにしているジャンルですが、この切手はペンギン切手を集めていなくとも、魅力を感じた1枚でしょう。
カラー特集は以前にご紹介しました通り、「発行40年 新動植物国宝図案切手<1966年シリーズ>を読み解く!」です。著者は「切手市場」の常連出店者としてもお馴染みの柏木さんです。柏木さんは最近でこそ、戦前の日本切手やステーショナリーなどを熱心に集めていらっしゃるのですが、本職は現行切手。しかも今回の特集<1966年シリーズ>こそ、メインの収集ジャンルです。
そんな柏木さんに<1966年シリーズ>の目打分類と使用例収集について、分かりやすくポイントを解説していただきました。今回は目打と使用例だけですが、もちろん<1966年シリーズ>の収集の面白さはこれだけではありません。物足りないという方々には、<JAPEX'06>の企画展示を楽しみにしてください。
その他では、今年から戦前・戦後に2分冊化され、1年おきに刊行される『日専』のカラー広告ページも見物です。今年刊行される戦前版では、手彫切手のパートが大幅改訂されますが、その一部をカラー図版付きでご紹介しています。
また、今月号は10月に発行される「日本映画」切手にちなんだ記事も盛りだくさんです。
JPS会員の方には今月末までには配達されると思いますが、切手商や切手の博物館・ショウルームでは、すでに販売中。「切手市場」にも何部か持っていきますので、私のブースまで。当日は柏木さんも出店されますので、記事の感想や質問をされてみてはいかがでしょう
表紙は世界初のペンギン切手であるフォークランドの「オウサマペンギン」です。ペンギン切手は私も気が付いたときに集めるようにしているジャンルですが、この切手はペンギン切手を集めていなくとも、魅力を感じた1枚でしょう。
カラー特集は以前にご紹介しました通り、「発行40年 新動植物国宝図案切手<1966年シリーズ>を読み解く!」です。著者は「切手市場」の常連出店者としてもお馴染みの柏木さんです。柏木さんは最近でこそ、戦前の日本切手やステーショナリーなどを熱心に集めていらっしゃるのですが、本職は現行切手。しかも今回の特集<1966年シリーズ>こそ、メインの収集ジャンルです。
そんな柏木さんに<1966年シリーズ>の目打分類と使用例収集について、分かりやすくポイントを解説していただきました。今回は目打と使用例だけですが、もちろん<1966年シリーズ>の収集の面白さはこれだけではありません。物足りないという方々には、<JAPEX'06>の企画展示を楽しみにしてください。
その他では、今年から戦前・戦後に2分冊化され、1年おきに刊行される『日専』のカラー広告ページも見物です。今年刊行される戦前版では、手彫切手のパートが大幅改訂されますが、その一部をカラー図版付きでご紹介しています。
また、今月号は10月に発行される「日本映画」切手にちなんだ記事も盛りだくさんです。
JPS会員の方には今月末までには配達されると思いますが、切手商や切手の博物館・ショウルームでは、すでに販売中。「切手市場」にも何部か持っていきますので、私のブースまで。当日は柏木さんも出店されますので、記事の感想や質問をされてみてはいかがでしょう