大きな地球上で起きる小さな出来事。

全ては所詮小さな出来事。

年月

2011-06-06 21:41:28 | diary...etc

今日は私的なことを書きます。

私は母が働いていたせいか、おばあちゃんっ子でした。
その大好きなおばあちゃんが亡くなって、はや数年。
いつ亡くなったかもおぼろげになりそうだけど、忘れることのないおばあちゃん。
今も時々家に来てくれているのか、時折夜中に一人でいるときに確実にあり得ない音がするときが…。
例えば、ドアの閉まる音(開閉していない)やモノの落ちる音(落ちていない)がするんです。
来てくれたんだなぁ…と思う反面、背後で音がするから少し怖かったり…。

でもねぇ、忘れないですよ、優しかったおばあちゃん。
ボクの記憶の中にずうっと残ってます。
もしボクが死ぬのであれば、な~んにも寂しくはないです。
だっておばあちゃんに会えるんだから。
今でも、いつも、そう思ってます。

おばあちゃんに会ってもう一度話がしたい。
昨日、あの音がしたときにきっと居てくれたんだなぁ。と思いました。
話すことができないから、手紙も渡せないから、ココに書きます。
書いたって読んではくれないけど、少し気持ちの整理ができました。

おばあちゃん、もう一度会いたい。
今も…キーボードを打っているだけで涙が止まらないです…。


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