大きな地球上で起きる小さな出来事。

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生活保護受給者に家計簿を付けさせろ

2012-09-12 21:32:43 | I propose...(ていあ~ん)

生活保護受給世帯は211万世帯を超えたようで、至上最多のようである。

生活保護というのは、みなさんもおわかりのとおり日本国憲法第25条の生存権(健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する)に起因する。
憲法に基づき制定されたところの生活保護法により、生活困窮者に最低限度の生活費を支給しているはずなのだが、なぜか一部の被保護世帯は悪いことをやっている。
被保護世帯の家に大型のプラズマテレビがあったり贅沢そうなのだ。また人から借りているとの名目で毎日車に乗っている人までいる。
最低限度の生活をしている多くの被保護世帯がある一方、おかしな被保護世帯がいるのだ。
現に、友人宅(タバコ屋)には、大増税値上げ後にも車に乗ってタバコを買いに来る被保護世帯のオバチャンがいる。

なぜ、国(市町村)は1ヶ月1世帯が暮らせるほど(以上?)の金を毎月バラマキながら、その収支を誰もチェックしないのか?
何に金を使ったかチェックもしないで金をばらまき続けるのは本当に良いのか?
税金の無駄遣いではないか?
そのさま大バラマキ大会である。
税収の1割近くを保護費で消費する。もはや異常である。

安易にばらまくから、被保護にハマってしまい、どっぷり浸かってしまって抜け出す気もすらない世帯がある。

お金を出せばいいのではなく、何に使ったか支出のチェックをすることを条件に生活保護を支給すればいいのではないか。
支出のチェックをすればガソリン代などのおかしな支出などチェックできる。
レシートを取っておき、チェックするだけでもいいと思う。それは膨大な作業であるが、保護とは容易ではないものであり、税金の適切な執行に繋がるはずである。