親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

息子の将棋

2017年01月12日 23時32分33秒 | 息子

 先週の土曜日は、友人も一緒に湯野浜温泉に行ってきました夕食はカニ食べ放題プランでお腹一杯でした

窓から日本海

息子は将棋

 その翌日は同じ海沿いにある琴平荘のラーメンを食べました。数時間は待たされるので、息子は将棋を持って行きました。

琴平荘で対局

 

 息子は将棋のルールもまだ分かっていないと思っていましたが、昨年の年末年始休みの時に将棋を指せるようになっていたことに気づきました。いつの間にか覚えていたようです。息子には将棋を教えていないのですが、たまに娘が将棋を教えているようです。息子は娘に負けると悔しがり、お姉ちゃんに勝ちたいようです

兄弟で

悔しがり中

 息子は将棋を指す時にただ指しているのではなくて、何か狙いを考えて指しているところがあります。こう指すとこうなるとか、いい手を見つけたとかよく喋ります。これは娘にはなかったことです。

 また、息子は将棋の囲いが全く分からないのですが、本にある矢倉囲いを見せてどう思うか聞いたら、横から飛車で攻められると困りそうとか、美濃囲いは横からは強そうでなかなか王様まで攻めて来れなそうとか、何も教えていないのに感覚的に子供ながらに答えるのにはびっくりしました。息子に将棋のことを聞くと、余計な先入観がないだけに5歳の息子の答えが新鮮です

 娘が5歳の頃よりも息子の方が将棋を指せている感じがします。小さい頃からよく教えてきた娘より、ほとんど将棋を教えていない息子の方は伸びて複雑な気持ちです。息子はなにより自分から将棋を覚えようとする気持ちが強いので、今は娘に全く歯が立ちませんが、将来、息子は娘を越えて棋力に大きな差が出てくる気がします

一人で本読み

 息子は二歩をしたり、角がズレて動いたりする時がありますが、将棋のルールを一通り覚えてもらえば、親子3人で将棋大会に参加できる日が近いかもしれません

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