美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

「L」レンズ

2009-09-26 | 道具
久し振りにNBAの話題。
今年はドラフトで話題の選手がいないということで、移籍市場が賑やかです。
ビッグネーム同士の大型トレードなどは無いものの、大物ベテラン勢がずいぶん移籍していて面白くなりそう。

まずはシャックがフェニックスからクリーブランドへ移り、レブロンとコンビを組むことに。
リチャード・ジェファーソンはミルウォーキーからサンアントニオへ、ビンス・カーターはニュージャージーからオーランドへ。
そしてなんとアレン・アイバーソンもデトロイトからFAでメンフィスへ、これだけでも勢力図に変化がありそう。

来年はレブロンを筆頭にヤオ・ミンやノビツキー、ウェイドなどビッグネームがFAになるので更に賑やかなオフになりそうです。



さて、富士・富士宮・浜松と静岡の旅から戻ってきました。
車を使って下道でノンビリでしたので、経費は節減できたものの少々疲れました。
まだ体重も戻ってないし、体力的な部分でスタミナが足りないかな?

というわけで、まだ静岡の写真は全部整理できていないので…
溜めてあった中からの道具ネタ。
今回の静岡行きにもしっかり持って行ったコレッ!



退院してから「EOS 40D」とともに引き取った機材の中に、上級レンズの「L」シリーズのレンズ2本。
どちらも普通に新品を買えば、軽~く「10万円」を超えるお値段。
まぁ、いわゆる「プロ用」と言われるような「高級レンズ」ですからねぇ。



こちらは「24-105 1:4 L IS」。
ポートレートや景色用に使われることが多いのかな?
もう描写力は素晴らしいレンズですが、「腕」が付いていかないからねぇ。

「24-105」だとねぇ、前から使っている「EF 28-105 1:3.5-4.5」もあって普段使いならそれで十分。
でも、最近は少し「人」が撮りたくなっているのですが素人には「モデル」になってくれる人がいないし。
そういうチャンスがあれば使えるでしょうけど、ハッキリ言って自分にはオーバースペックかも。



で、こっちは「100-400 1:4.5-5.6 L IS」。
これはもうとってもありがたいですよねぇ、何しろ焦点距離400mmですから。
これがあれば「乗り物」でも「生き物」でも、自分の好きなジャンルの撮影には重宝するはず。

何しろフルサイズの1.6倍ですから、最大640mm相当になるわけで。
「鳥」でも「飛行機」でも遠くからの撮影には威力を発揮しますから。
あとは自分が「動くもの」を上手に撮る技術を身につけることが出来ればね。

実際それが一番問題ですよね。
道具がよくなっても使うのが完全に素人さんですから。
まぁ、チャンスをみてドンドン撮影をして、経験から覚えていくしかないでしょう。

そんなわけで、せっかくなので今度のお出かけに担いで行きましょう。



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