hanayu温泉

hana&ayu
ぬるま湯生活

【hana】猫依存症

2011-12-01 23:22:28 | コラム
こんばんは。
hanayuです。

昨日の事。
帰宅後もhanaが見当たらない。

「hana~」

と何度か呼んだところでナナメ向かいの姪っ子の部屋の戸が開き
hanaが出てきた。

どうやら姪っ子の部屋で寝ていたみたい。

で、まんま(=缶詰)をあげてから遊んでみるもののやる気なし。
ベランダへ出て戻ってこない。
今度は隣室の甥っ子の部屋にいたようで。

まぁ、好きにさせればいいやと
昨夜は結局姪っ子の部屋にお泊り。
今朝もまんま後はずっとベランダで劇場観賞。

なんなんだ??

これまで‘ベッタリ’だったがゆえに不可解で。
同じ家の中で違う部屋で別々になんて寝た事もなかったし……。

反抗期なのか?

ワタシが今、この家に対する反抗期と同じなのか??

猫なんて気まぐれな生き物って言われるけれど
今さらそんな本能に目覚めたのか?
(これまでが従順すぎたのかも、だけど)

そんな事を思いながら、つい自分と重ねて見てしまう。
ワタシも気まぐれの気分屋だもんね。

親の背中を見て子は育つってか?

何にせよ、心配しながら帰ってきたところ
今夜はこんな感じで↓↓



いつも通り、膝の上で脱力中。
ほっとする。

昨日の行動は一体なんだったのだろう。




しかし、たかが猫。
されどhanaである。

昨夜は一人ベッドに入り、部屋にhanaがいないという事にたいし
滲む涙……

本気でhanaがいない生活に絶望を感じずにはいられなかった
これまで当たり前のように甘えてくれて側にいてくれた存在が
ある日、まるで別人(猫)のように感じるのにはいささかショックだった

何でそんなんだったのかは分からないけれど
家族暮らしの家の中で、やっとワタシ以外になついたっていう安心と
(外に出てる時の安心)
ワタシにしかなついていないはずだからって思っていたのを
裏切られたような気持ち。

猫1匹に翻弄されっぱなしだよー。

ワタシがhanaにそれだけ依存している証拠なのだなって改めて思い知ったよ。
hanaと一緒の時間をもっと大切にしなくちゃ。

もし、hanaがそんな風にワタシが一喜一憂すると思っての作戦を練っていたとしたら……

なんてね


ま、何にせよ
hanaがいないと生きていけませんって
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