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講師が考える”脱テクニック”資格試験にも役立つかも!

2018-02-01 18:35:26 | 日記
いつもご覧頂き有り難うございます☆



お昼過ぎから小雨の和光市です

まだ雪にはなっていませんが

かなり冷えてきましたので

早めに帰って体調を崩さぬよう気をつけたいですね



さて、今日のYahooニュースで

「難関大、合格する人としない人の違いは?」

という見出しを見つけました

たった一人で全教科を指導している私塾の方なんだそうです

その校長の原田さんが教えてくれる

”脱テクニック”

ちょっと気になりますね

ご興味のある方は一緒に読んでみて下さい



<Yahooニュースより>

塾に通う約60人のうち

大学受験を控えた高校3年生や浪人生は約30人

東大をはじめとした難関大を目指す生徒が集う

原田さんは塾の経営から生徒それぞれの勉強計画の策定

日々の指導まで1人でこなす


<中略>


◇「思考の流儀」伝えたい

記者は昨年11月下旬、塾を初めて訪れた

実は原田さん、私の高校時代の同級生

幼少時代から人に教えることが好きで

同級生の多くは官僚や弁護士の道を志したが

2005年に東京都内で個人塾を始めた



「自分にしかできないことをやりたい

後悔するくらいなら自分でやろうと」



受験勉強は、志望大学の過去問を徹底分析し

傾向と対策をつかみ、反復学習するのが一般的だ

世の中にあふれる参考書の中には

いち早く正解にたどり着くテクニックを紹介するものも多い

中学、高校入試でも、出題パターンをつかみ

機械的に覚えることで、ある程度は対応できる

でも、その後は伸び悩む生徒も少なくない



そこで原田さんが提唱するのが「学習の作法」だ



例えば、英語力アップに向けては

例文を頭の中に刷り込み

すらすらと訳せるまで徹底的に反復する


定義や定理は

結論を覚えるだけでなく

なぜ結論に至るのか

道筋を説明できるようにする


数学の応用問題は

式やグラフを書き、分析しながら解く

頭の中でイメージしにくいものは手を動かして

「見える化(可視化)」する



「思考の流儀」

テクニックではなく

きちんと理解する事が大事

という感じでしょうか

確かに、試験勉強の時

過去問ばかりやってしまい

なんとなく答えを覚えていますよね

複雑な応用問題だとお手上げになる事もしばしば

勉強する方法を変えることが

合格への一番の近道になるかもしれませんね

資格試験のために勉強している方にも

役に立ちそうだと思いました



最後までご覧頂き有り難うございました^^