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初夏と再起告げるカツオ 気仙沼で今季初水揚げ とのこと

2012-06-07 08:16:17 | 震災関係
河北新報の記事です。

【初夏と再起告げるカツオ 気仙沼で今季初水揚げ】

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/20120607t15010.htm

以下内容コピペです。

東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の気仙沼漁港に6日、ことし初めてカツオが水揚げされた。
 水揚げされたのは、静岡県沼津市の巻き網漁船「第58浜平丸」(230トン)が千葉県銚子沖で捕った約50トン。ベルトコンベヤーに載せられたカツオは魚市場関係者により重さや形状ごとに選別され、入札にかけられた。
 1~2キロの小型が多く、値段は例年に比べやや高い1キロ600~700円。1キロ2500円の高値がついたカツオもあった。2011年の気仙沼魚市場の取扱量は約1万4514トン。震災で10年の36%にとどまったものの、生鮮カツオ水揚げ日本一の座を守った。
 魚市場を運営する気仙沼漁協(気仙沼市)の佐藤亮輔組合長は「水揚げできる環境は昨年に比べ格段に向上した。カツオは気仙沼の主力魚でもあり、取扱量を増やすことで地域経済や雇用を支えたい。ことしも日本一を目指す」と話している。



なぜ「ことし」が漢字ではないのかという疑問は置いといて、
嬉しいニュースですね!

漁船が気仙沼港に寄らないというニュースを聞きましたが、
水揚げ量日本一を目指してほしいです。

漁船員は今でも「揚げ出し」なんでしょうかね。
気仙沼の復興には漁師さんがなくてはならない存在です。
昔みたいな活気がよみがえることを願っています。

是非、気仙沼港に寄ってけらいん。


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