実は今回、新潟に着いた時点では「タレカツを食べたい!」というくらいしか頭になかったんですね。
初日、新潟駅到着は12:05。
”ジャストお昼時”だったので、駅の周辺を撮りながらもタレカツを食べられそうなお店を探してみたんですが、それらしい所を見つけられなくて
駅ビルに舞い戻って探したら、地下のうどん屋さんにセットメニューがあるのを発見。これが今回、新潟で食したメニューの最初でありました(往路では直江津のもずくそばをパスしたし)。
が、うどんのツユが味のベースになっているのか、随分、甘めのタレだったので、以前に感動した”とんかつ太郎”のタレカツへの思いが強くなったのでした。
初日の宴 → 来味の中華そば → 2日目の朝食(ミスタードーナツのパイとコーヒー) → 寿司安の”極み”を経て辿り着いた、とんかつ太郎であります。
さらにご飯のなかに埋まっていた2枚のカツのボリュームにたじろぎつつ、念願のタレカツを完食してお宿へ。
昼と夜の食事の満足感が凄かったせいか、酒を飲もうなんてカケラも思わないまま寝てましたね、2日目は。
で、3日目。撮り歩きを12時半頃に切り上げて、「どうしようかなぁ・・・」と。
撮りながら昼食処も探したんですが、どうもピンとくるお店が見当たらなくて(路地に入ったり、夜にならなきゃ誰もいないような所ばっかり狙ってたせいでしょうが・・・)。
そうこうしているうちに、御大の「東京の寿司屋で食べるのよりも、新潟で廻ってる寿司の方がよっぽど旨い」という言葉を思い出して
”極み”と比べようなんて気は毛頭なく、回転寿司を楽しみました。廻っている他に食べたいネタを頼めば、すぐに握ってくれる気楽さも嬉しくて。
気がつけば7皿+のっぺ汁を平らげておりました。
注文したネタを待つ間に、廻ってるので目ぼしいものがあれば手を伸ばしちゃいますわね、どうしても。正直、食べ過ぎました。塩仕立てののっぺ汁も絶品だったし(器があんなにデカイと思わなかった・・・)。
食事的にも、とても充実した3日間でありました。
新潟で寿司を食べることも覚えたし。(どうしよう・・・。)
今日は人間ドックです。
新潟讃歌になってます。
ありがとうあわさん。
特製カツ丼、すしの数々。美しく 格調高く写してもらいました。
私 20日に精密検査の結果報告が控えてますが、嬉しくて笑顔の二乗になりました。
今年は、大好きな長野県に行ってこよう。
堪能しています!! いつもあわさんが来港されるたびに書いてくれる、
その旅行記は楽しみのひとつなのですが、あわさんがN潟のツボをキュッキュと
押すものですから、思わず声が漏れてしまいます(笑)
それにしても駅のコンコースの回転寿しとは...
寿司安はプログレッシブ・ロックとかジャズ喫茶みたいにある種、通を気取って...
みたいなところがあるのですが、海鮮家は細川たかしとか前川清みたいな
『直球ど真ん中の歌謡曲』みたいで安心感がありますよね(笑)ワタシも大好きです。
撮りました、食べました(笑)
今回は2泊ということで、内容も倍!
こちらの方も楽しくなりました(^^)
次は夏!?
あるのか?
ありがとうございます。
方針など何もなく、行き当たりばったりに取り散らかした画と
旅行記をそのように仰っていただいて恐縮です。
新潟の力ですね。つくづくそう思います。
長野県が誇れるものは蕎麦とおやきくらいですが、是非、食
べにいらしてください。
検査の結果が安心できるものであるようお祈りしております。
いつもながらまとまらない旅行記を楽しんでくださってあり
がとうございます。
地元のみなさんには思いも寄らないことをやらかしていた
みたいですが。
なにせ行き当たりばったりですので・・・。
お寿司は、一級品の演奏を夢心地で聴いていたのと、ジュ
ークボックスの前で「どのボタンを押そうか・・・」とワクワクし
ていたようなもので、どちらも至福のひと時でありました。
とんでもない快感を覚えてしまったと、慄いております・・・。
素晴らしい宴をありがとうございました。
三人展はもとより、宴の時からテンションが上がりっ放し
でした。
7人展のあとに続いてご一緒した、2日目の撮り歩きは
とても楽しかったです。
次の夏は・・・ないわけにいかないでしょう、とプレッシャー
をかけてみたりして・・・。