あわブログ本館

あわのように浮かんでは消えていく日々の事々。
忘れてしまいがちな年頃なので、時々は記録しておかないとねぇ・・・。

「帰省」ということ

2006-01-04 00:40:10 | 写真

正月3が日の最終日、多くの地域で曇りないしは雪という天候だったようで。

それでも4日が仕事始めという人、そうではないけど余裕を持って新年の仕事に向かいたい方々のラッシュは今日がピークなのだそうで。
今日の天気を望んだわけではないでしょうに、本当に大変なことだと思います。

R0010645
GRD 絞り優先AE  F7.1  ISOオート(130) ワイコン使用 16時12分撮影

午前中から降ってる粉雪が積もる河原にて。

ara_umiさんの元旦のエントリーのような生命感・躍動感は望むべくもないけど、粛々と海へ還る水の連なり・・・に見えればいいんだけど。
画面のシミはワイコンにくっついた雪です。これを撮って即、アダプター用の37ミリフィルターを買いに走りました。

本当に「ヒトゴト」になってます。帰省を経験したのは学生時代だけで。
地元で職についたまんまで「社会人(職業人)としての帰省」なんて、そのタイヘンさは察してみることしかできません。

が、暮れの30日、晩メシ食ってたワタシを突如、呼び出した二人組(仕事も住んでる所も違う。共通点は同じ高校を卒業したということのみ。)は「昼ごろ帰ってきてさ。今、飲んでるんだよなぁ。(中略) ん?4日には仕事だしさ。」(どーあっても、今、出て来いっ、というプレッシャー。)と、ワタシが思う大変さなぞ、どこ吹く風という口調。

当たり前なんだね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする