＃1564 2017年半年が終了

今年も1/2が終了した。実に早いものだ。

今年前半を振り返るとほぼ満足できる内容でありがたい。60歳になったので一部の年金金額が確定しているが、どう考えても年金だけでは100年人生は達成できない事が良く解った。これからは年金の管理もしていかなければならない。

１）不動産業
7月から東京アパートで１つ空室ができるが、所有物件はほぼ満室が維持できた。今月更新となる東京戸建２は先週更新契約書を届けることができた。

２）太陽光発電事業
栃木県にソーラフロンティア製パネルでの70KW過積載発電所を発注した。可能であれば発電開始を9月から8月に前倒しを依頼。
前倒しの理由は、9月にハワイ旅行に行く都合もあるが、もう１つの発電所を検討中で、こちらの業務と重複しないようにするため。

３）顧問業
予定どうり3年間の勤務が5月で終了できた。ありがたい。大変満足している。

４）コンサル業
こちらは、業務が増え続け、60歳になったと同時に責任者へ出世してしまった。なので7月から毎日出社予定で少し気が重い。もう少し楽がしたい。

５）年金
個人型確定拠出型年金
60歳になったと同時に掛け金が止まってしまった。65歳定年が増えているのに不思議な話である。受給は来年からでついに年金受給者となる。しかし、掛け金が止まってしまったので所得控除額が減ってしまうので非常にさびしい。

企業型確定拠出型年金
23年間務めた最初の会社で、わずかな退職金をこの会社の企業年金基金へ預けて17年間放置。60歳になり年金額が確定。
そうしたら2.5倍になっていた。ありがたい。こちらの受給は63歳に先送りした。

国民年金＋厚生年金
厚生年金は63歳から受給予定。東京オリンピックの年からであるが、この年金が一番不安。なにせ国家が運営しているので、減額がありそうな予感がする。国民年金は65歳から受給。

年金保険
あまり知られていない年金保険。掛け金は65歳までできるので、所得控除が65歳までできる貴重な存在。受給は65歳から。

家族
実母は昨年末に介護施設を脱走し、現在は懸命に自宅で生活しようとしているが、そろそろ限界。義父も入退院を繰り返しており、高齢者が困難に直面してるが、頑張ってほしい。