MUSIC IS THE SCENERY

いつも背景には音楽がある。
インディー・ポップ中心の洋楽ブログ。

Kindleと有隣堂

2021-08-14 19:28:47 | 雑記・メモ

4月、5月、6月と月に一度
有隣堂 横浜駅西口ジョイナス店に行って
本を物色して買ってきたわけですが
7月は行きませんでした。

というのも6月22日に
amazonプライムデーを利用してKindle端末を購入。
しかも3ヵ月分のKindle Unlimited付き(なんと6,980円)。
商品が届いてからは、0円で読めるものを探しては
ダウンロードして楽しんでいました。

これまでに読んだのは次の7冊。
・小川洋子「とにかく散歩いたしましょう」
・岸本葉子「『捨てなきゃ』と言いながら買っている」
・岸本葉子「ちょっと早めの老い支度」
・荻野アンナ「電気作家」
・オスカー・ワイルド「漁夫とその魂」
・大沢在昌、もんでんあきこ「雪人 YUKITO (1)」
・大沢在昌、もんでんあきこ「雪人 YUKITO (2)」

小川洋子、岸本葉子は私と同い年。
この3冊はエッセイです。
ワイルド作品はほとんど読んだつもりでしたが
「漁夫とその魂」は初めて。
「雪人」はマンガ。最初の2巻は期間限定・無料お試し版。
全5巻なので、気が向いたら
続きを読んでみようかと思います。

そして、8月9日には2ヵ月ぶりに書店を訪問。
今回は買う本が事前に決まっていました。
初めに、いつもの有隣堂 横浜駅西口ジョイナス店。
棚を探しましたがなかったので
急いで東口の有隣堂 ルミネ横浜店に移動。
閉店ぎりぎりに購入しました。

・アゴタ・クリストフ「悪童日記」(ハヤカワepi文庫)
・Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB セージ 広告つき
・ファブリックカバー チャコールブラック

Kindleの方は先ほど、0円の3作品を追加ダウンロードしました。
・小川洋子「密やかな結晶」
・小川洋子「最果てアーケード」
・小川洋子「ブラフマンの埋葬」

Kindle Unlimitedの期限はあと1ヵ月と少々。
時間的な余裕があれば小川洋子「琥珀のまたたき」
原田マハ「さいはての彼女」あたりも
読めたらと思っています。

そうそう、有隣堂のレジでカバーの色の指定をしないと
このカバーになってしまいます。



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