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4/9 жムカデガタロボット・ヘビガタロボットЖ 事故・災害救助に❔

2017-04-08 04:35:27 | 日記

◎2017年4月9日(日)ムカデ型ロボット大阪大学大学院工学研究科

 

  大阪大学の大須賀公一教授(制御工学)らの研究グループが、本物のムカデのように

 地面をはい回るロボットをかいはつした。

 人工知能(AI)などの高度な技術を一切使っておらず、『シンプルな構造でも、生

 き物の動きをリアルに再現できることを示せた」

 ロボットは全長1.3めーとる。ミニ四駆用の市販のモーター6個を動力源に、32

 本の足を動かして進む。

 コンピュウターやセンサーはつかっていないため、障害物をさっちしたり、進べき進

 路を判断したりすることはできない。ところが、雑木林に解き放つと、目の前の現れ

 た地面の凹凸や石などの形に合わせて、16の体節に分かれ柔軟な体をくねらせて乗

 り超えていく。

 

 ヘビ型ロボット

   

 電気通信大学と金沢大学らは、1メートルの段差や階段を上り下りできる『ヘビ型

 ロボット』

 近年は自然災害などが頻発し、災害救助に注目が集まっているが、それを未然に防

 いだり、被害を最小化するための予防・減災も重要とされる。

 本ロボットは、内閣府革新的研究開発推進プログラムによるタフ・ロボティクス・

 チャレンジャーの一環として研究されており、プラント内巡回点検を無線操縦で行

 うためタフな車輪型索状ロボットとして開発が進められている。


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