「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

CI S4-2「写真に込めた復讐」

2015-11-30 15:21:36 | ~CI S4
時間がないので、手短に(ペコリ)

いや、面白かったですよ。ウンウン。
私は、ゴーレンのうんちく話は苦手なんですが(ゴメンなさい)
今回は、「美術館巡り、ゴーレンの案内風」で、良かったです。

女性に対する思いの違いから
芸術家としても自負等々・・・

最初ホロコーストもの?とか思わせましたが
これは、ある意味それ程深く、では無かったが
それでも、ゲルハルトの意識が、写真等に出ていて
ファーネルとの対比によって、鮮明化される。

こう言い方は、まことに失礼ですが、
効果あったと思います。

しかし、雑な一面も。
ファーネルが、ゲルハルトに持ちかけた、と言っていましたが
その辺の詳細が分からなかったナァ。
まぁ、あまり意味無いってことでしょうかね?

それと、まぁ『CI』のお約束ですが・・・
犯人、ベラベラ白状し過ぎだって~
でも今回、弁護士さんは果敢に(笑)止めておりましたね。
『CI』の弁護士さんとしては、大いに仕事をしておりました(笑)

ゴーレンが説明していますが
写真への修正・・・

でも、ゲルハルトが加えた修正って、
ファーネルの殺害行為を隠すって事にも繋がっているよね。

それでも、自分の作品に手を加えたって憤るのが・・・
まぁ、犯罪自体が、もう猟奇さんですが
御本人も、さすがCI犯罪者だから、どこか彼方の~って感じだし(何だそれ?笑)

祖母、母親、姉3人による虐待・・・・ヒェ~。

芸術と殺人・・・何となく耽美的な雰囲気もあるが
さすが!『L&O』!!
お耽美には行かない・・・・ここは、私的にポイントすっごく高いです(キッパリ)

えっと~
エイムズの孤独な女性演技も、楽しいが
カメラ持ったゴーレンの演技も・・・楽しかったですか??
私、「ゴーレンって・・・チェック柄、よく着る?」とか思いながら見ておりました。

フ~ン・・・結構ゴーレン、私服姿見せてくれるよなぁ・・・(ブツブツ)

しかし!
今回、私が最も食い付いたのは~!!
ラスト、ゴーレンの挑発的言葉に激昂したファーネルが
ベラベラと喋り出した時~って、
別に喋らなくても、良かったのにネェ~ってドラマに成らんし(笑)

この時!カーヴァーさんが冷静に
「他に認めることは?」
と、スーツのポケットに手を入れながら、余裕に冷静に~って(笑笑笑)
さすが!検事根性!!
自分に有利になるためには・・・・逃がしませんネェ(ウンウン)

と、カーヴァーさんの検事根性に脱帽し、笑いました(笑)

それと・・・・最後の犠牲者予定の女性が飼っていたネコさん。
オッ!ニャ~ってって、他にどう鳴くよ??(笑)

まぁ、ネコだわ・・・。
私的には、ネコさんとカーヴァーさんの2ショット希望、と(笑)



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CI S4-1「強迫観念」

2015-11-27 16:51:16 | ~CI S4
さぁ!『CI』S4開始!で御座います(ペコリ)
とは言っても、もう視聴済みの方々、大多数で(笑)
私は、お初ですので・・・ベルト放映に、またアタフタと(笑)

・・・・今日も、必死に戻って参りましたよ(ゼイゼイ)

で!ティタム・オニールが出演しているのですか??
思わず録画を見直してしまった・・・
でも、正直・・・・ゴメンなさいでした・・・
まぁ、私が俳優さんに疎いっていうことで御勘弁を。

これ・・・怖い、ですよネェ。
ホント、「怖いよ~、怖いよ~」と言いながら(笑)視聴。

だって~ネルダ役の方・・・
この方が出演すると・・・怖いよ~になっている私(笑)
あら、SVUでは、シッカリ者として出演らしいのですが(今度見よっと)
本家では・・・3エピ出演のうち、精神的に~な役が2つという・・・
で今回CIでも、この有様で・・・また似合うんだわ(あくまで私見・笑)

ラジオ・パーソナリティのレイが、フェリーから行方不明に。
って・・・いつも通りの疑問が・・・
「重大犯罪課だよね?何故に行方不明者を??」などと・・・(ゴメンなさい)

レイがフェリーで自殺を図ったとみられると思われた事件。
しかしレイが服用していた抗うつ剤が、すり替えられていたのでは?という疑問が。
レイが、家政婦リュシャの夫の鎮痛剤を、購入していたということから
リュシャ宅を訪れるゴーレン&エイムズだったが・・・そこにはリュシャの遺体が。

犯人は女性ではないか、とエイムズ。
様々な要素から当てはまるのは、レイが通っていた施設の処方看護師ネルダ。

でも、リュシャ殺しではなく、メイン的にはレイを自殺に導いたのは誰?
というお話だったと思うが・・・

ネルダは、何の容疑で逮捕されたのかな?
レイへの抗うつ剤差し替え?レイの自殺を招いたこと?
リュシャ殺害容疑?・・・・ココ、ハッキリしていなかったように思えたが。

ネルダが、レイを狙う理由・・・・まぁ動機なんだが・・・

ネルダの元夫バリーの自宅の家宅捜査を行なう警察。
ネルダがいつも通り、元夫の自宅で、掃除洗濯を。
ゴーレンが、ネルダに先に説明しようとやって来る。
そこに、エイムズ、そしてバリーも・・・

「(ゴーレン、バリーに対して)
 ・・・・あなたは、レイの大ファンだそうですね」
「ああ、よく聞いていたよ」
「毎朝、携帯電話禁止の通勤列車の中で・・・
 (エイムズに)彼は、何て言っていた?」
「“通勤中だけ、ネルダから逃げられる”と」
「・・・ひどい言い方だ。
 彼女は、ランチを作り、掃除もしてくれるのに」
「ああ、よくしてくれるよ」
「“よくしてくれる”だと?
 僕も“ネリー”と呼んで、代弁してあげたいよ。
 今の彼女の気持ちを・・・(訳が分からん風のバリー)
 あなたとのつながりで、ネルダは正常でいられるのに。
 あなたは、彼女が作った料理を食べ、アイロンがけしたシーツで眠る。
 (ここでゴーレン、バリーのキーホルダーを眺めて・・・続ける)
 あなたとの関係が切れれば、ネルダは壊れてしまう」
「僕を友人だと」
「そう思います?
(ゴーレン、エイムズに対して)捜索の理由を?」
「この家から、レイに電話がかけられていた。5ヶ月間に何百回も」

「(バリー、エイムズから受け取った通話記録を見ながら)
 僕じゃない。その時は通勤中だ。
 (そして、ネルダを見て)ネリー?どうして」

「彼女は、君が逃げている間も、一緒に居たかったんだ」
 (テープを取り出し、再生するゴーレン)
 ・・・・・・・
 “あの若い子、ノートを取るフリをして、私を見つめていた。
  男は皆、」やりたいのよ”
 “俺も同じだよ、スーザン”
 “裸でクラスにいる気分だったわ”
 “男達の前で、裸になりたかったのかい?
  女子大生と一緒に、裸になりたい?”
 “そうね、なりたいわ”・・・・・
 ・・・・・・・・

「ウソだろ?ネリー、君があのスーザンなのか?」

・・・・・・
「そんな目で、彼女を見るなよ。楽しんだんだろ?バリー。
 あなたへの愛の、解放的な表現を聞いて。
 ネルダは、これで長時間耐えられた」
「でもラジオ局が検閲を始めて、電話がつながらなくなった」
「(ゴーレン、ネルダに)
 レイは君を切り・・・バリーとの仲を邪魔したんだ・・・・
 そして君は息が詰まり、壊れ始めた・・・そして激怒したんだ・・・
 レイを罰しようと決意した・・・
 処方看護師は、どんな薬や麻薬や偽薬も手に入れられる。
 ・・・レイの使用人を脅し、家に入り、薬を交換した」

「私に、できると?」
「できるよ・・・激しい強迫観念にとらわれれば。
 レイが鎮痛剤に戻ったと、使用人から報告を受け、
 君は、彼はうつ病の悪循環が始まり、自殺は近いと確信した」
「そこで、薬を元に戻したのね。
 司法解剖で遺体から、抗うつ剤が出るように」

・・・・・・・・

ゴーレン、バリーに対して
「・・・キーホルダーの刺繍・・・僕も似たものを持っている・・・
 ネルダがくれたものだ・・・そのキーホルダーも?」
「そうだ。先月彼女がくれたものだ」
「・・・よく見たかい?(ゴーレン、キーホルダーを持ちながら) 
 ほら、黒い糸に金色の糸が絡ませてあるだろ?
 ・・・これは糸じゃない・・・毛だよ・・・人間の長い毛だ・・・」
「間違いなく、レイのDNAが出るわ」

「(予期せぬ事態に、お目目がまん丸のバリー)
 なんだって?」
「君のために、彼女は特別な形見を作ったんだよ。
 君の好きなレイの家に行った思い出に・・・」

ネルダ、涙を浮かべながら・・・
「そうよ、レイの毛よ。
 でもレイの治療中に手に入れたのよ。
 (バリーに対して)あなたは、彼の大ファンだから。
 他には無い彼のものを、持っていて欲しくて」

・・・・・・・・・・・

もう、ホラーですよね。ホラー。
心理戦じゃなくて・・・・私の中では、ホラー要素高すぎるし(笑)


そして連行されるネルダが叫ぶ・・・
ここが、バリーが話していた離婚理由
「一瞬で感情が爆発する」が、分かりますよね・・・

て、妻がこんな様子だったら、医師に連れて行けよッ!と思う反面
ある意味この無神経さ(というか、細かいことに気にしない風)だから
ネルダが一緒にいたい、と思ったのかも、とも思えた。

多分ゴーレンのようなタイプだったら・・・耐えられないでしょうネェ。
あぁ、悪い意味ではなく、互いが互いの様子を見合いっこするからってことで。

検視官のお姐さん、ロジャースさんの名言
「私は専門医じゃないけど、その量なら猟犬でも笑うわ」(笑)
ハウンドドッグでも笑うそうです(笑)

ゴーレン好きな皆様は
チョッとデート風なゴーレンに、大喜び、でしょうか??
ちゃんと無精ひげを剃っているのが、ポイント!ですよね(笑)
それと、若い笑顔のゴーレン写真も・・・見所、一杯ありますね~(羨ましいわッ)

そしてそして!!今回の驚き!(??)は~
TVcomさん情報ですが・・・
レイが治療を受けていた施設。ここにネルダも勤務しているんですよね。
ここ、場所はNY州のイサカという街です(有名だよね)
あぁ「チャンチャン!」時に、書いてありますよ~。

で、バリーの自宅が・・・これはNYのマンハッタン近くでいいのかな?
「チャンチャン!」時に、番地は書いてあったのですが・・・
多分、NYで舞台の近くって考えると・・・マンハッタンでいいと思う(と思う)

でね~マンハッタンからイサカは~車で約4時間だそうです・・・
では~ネルダは、朝出勤前に、バリーの家へ行って
朝御飯の用意&ランチも作って持たせて~なんでしょうか・・・
朝は、掃除洗濯はしないのかな・・・昼休みに・・・無理無理(笑)

きっと、遅番で・・・それでも4時間だから・・・通勤に8時間??
日頃は、イサカの施設でお泊り?・・・・
・・・・さぁ、謎が深まるぞ・・・

そのくらい!バリーを愛していたのよ!!!!!
と、言い切って!!!!!
今日の〆!とさせて頂きましょう(ペコリ)

では! 


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Dominic Rowan in  Theater

2015-11-26 14:40:45 | ~UK S4
UK ジェイコブ・ソーン役のDominic Rowan。

あまりというか、全く目立つことも無く・・・
華やかな(だよね?)UKイケメン枠(だよね?)のスティールの後任ですが
どうも、前任者とタイプも何もかも違って・・・

日本では、ファン、いますかね?
います?声挙げて下さいな~(と嘆願しておこう)

さて、Dominic Rowan・・・・押しです(笑)
どうも、『L&O』全作品では、検事長の次に(って、見えない位遠いが)お気に入りで。
・・・・ルーポ、スマン(謝りッ)
どこかいいのか、分からんが・・・分からん分からん・・・

どなたかが、情報発信していただければ・・・・
そこに便乗するのですが・・・(イイよね?笑)
今のところ・・・・何処かにある?でして~

で、チョッとだけ見つけたものを、御披露しようかと。

この「御披露」がポイント!だよね。さすが次点(笑)

・・・・・・検事長モノなら、「御披露」しないからネェ・・・・・(笑笑)


先ずは、UKに関するインタビューで、前座を(笑)
以前もご紹介しましたかね?
こちらは、それよりも詳しい内容となっています(英語だよ)


'Law & Order: UK' Dominic Rowan interview


それと・・・これもインタビューと言うか、一言Q&Aって感じ。
なかなか、素の姿が垣間見られ楽しい。
これは、
今年(2015年)の舞台『Ah, Wilderness!』(「ああ荒野」Byユージン・オニール)
の出演者に対するQ&Aというモノですね(英語です)


11 Questions with the cast of Ah, Wilderness! – Dominic Rowan


えっとね・・・何処だか忘れたのですが(ゴメンなさいって)
こういう風な、Rowanへの一言Q&Aを読んだのですが・・・
趣味が、中世の絵画や建築物の鑑賞で、好物が餃子!とか・・・
今回御紹介したQ&Aでは、好きな夜食に~〇〇と答えていますね(笑)


さて!次は、『A Doll's House』(「人形の家」byイプセン)の舞台の映像
まぁ、ほんの少しですが・・・演技をお楽しみ下さい。

A Doll's House | Act 3 | Digital Theatre Plus


A Doll's House | Act 3 | Digital Theatre Plus



そして、次も舞台。『HENRY VIII』(「ヘンリー8世」byシェークスピア)

Shakespeare HENRY VIII (Globe Theatre)


Shakespeare HENRY VIII (Globe Theatre)



いかがでしょうか?
これで、ファンを獲得できますかね?(笑)

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本家S7&8 宣伝します

2015-11-25 13:52:37 | シーズン7
スパドラさんからは、何一つ貰っちゃ~いませんので(笑)

本家S7&8、宣伝させて頂きます。
とは言っても・・・キャラが好き等は除外して
ドラマについて~という方面で宣伝したいかと(偉いぞ、自分!笑)

まぁ、当然視聴した方は、分かっているわ~でしょうが(ペコリ)

S7&8、先ずそれまでのS1~6とは、決定的に違うことがあります。
それは、この2シーズンは、主要キャラの交代がないことです。
刑事はブリスコー&カーティス 検事はマッコイ&ジェイミー
細かく言いますと、警部補のヴァン、そして検事長のシフもそのままです。

日本では、S15から~ですので、余りこの辺は珍しくないのですが
米国初放映時には、このことは話題に。

あら、S1~6って、そんなに交代あったっけ?の方々。
そうなんですよ~。そんなに交代しているんですよ~。

S1→2 グリービーからセレッタへ
S3途中で、セレッタからブリスコーへ(だから2シーズン続けて、は無いのよ)
S3→4 クレイゲンがヴァンへ ロビがクレアへ
S4→5 ストーンがマッコイへ
S5→6 ローガンがカーティスへ
S6→7 クレアがジェイミーへ・・・・となっております(合っているだろうな?ドキドキ)

理由は???ですが・・・
まぁ、「誰も卒業したい、と言わなかった」(某アイドルグループかよ!笑)
「外部から、横槍が入らなかった」(ほら、スポンサーが~とか)
・・・・と勝手に考える私・・・笑

それと関連するかどうかは不明ですが・・・
S7、そして8で、ウ~ン、どう言えば良いかナァ~
ひとつの物語って感じがするんですよ。この2シーズンで。

勿論、他のシーズンでも、色々ありますよね。
続編的なものとか、事件に関連が~キャラの過去に~とか色々

それが、もっと明らかに出ているっていう感じなんです。
S8のラストで、この2シーズンに一応の決着が~って感じなんです。
あぁ、あくまで「感じ」なんで・・・・
実際のドラマは、本家史上最もハードな、放り投げシーズンラストです(笑)

だから、「本家、ちょっと頑張って見るか」とお思いの方、
ぜひS7、最初から視聴していただけると・・・一層面白いかと(ペコリ)

また、この2シーズン独特のものもありますので。
S7ではハリウッド3部作、S8ではラスト4エピが密かに続きもの、とか。

そして・・・これが掟破り(笑)なんですが~
キャラの私的な面が、多々出てきます。
まぁ、カーティスは、なぜか家族が27分署見学に~でしたがね。
(コレ、S6でしたっけ?)

こういう私的な部分が、セリフだけではなく、ドラマにも。
つまり、画面に出てくるってことですね。
まぁ、S6ラストも、出て来ましたが・・・あんな感じ。

これは・・・「私的な面は、極力無しで」という売りが、崩れているってことですね。

ドラマの展開等にも、私的部分が関係することが、結構多い。
これも、特色かと。

もう終わろう(笑)
で、最後に・・・刑事コンビ&検察コンビ、結構交差します。
というと・・・「カッター時代みたいに、協力関係?」って思われた方
申し訳ありませんが・・・そんな協力して解決へって雰囲気というよりも
「それぞれが、それぞれの仕事をキッチリやれよ」風な協力関係です(笑)

親しいが、甘えちゃイカンぞ的な協力関係。

特筆は・・・ハリウッド3部作で、
LA出張の4人が、モーテルで談笑(または嫌がらせ大会・笑)を見せてくれます。

カッターは、ルポとホテルで仲良く~はあったがね(笑)

・・・私、ジェイミーも、このモーテルに宿泊?とか??だったが。
元夫ゴードンが、高級リゾートホテルを用意しているかと(笑)

と、色々脈絡無く書きましたが(いつも通りだ)
ちょっとは、通じたかな~。

どうか、多くの皆様が、S7&8を楽しんで下さいますように(ペコリ)

御礼として、半ばで検事長が寝ぼけ顔で、お迎えしてくれますよ~!

では。


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Jack McCoyの設定って、書きましたっけ??~4

2015-11-24 14:06:03 | John・James
・・・・・・・続きです
ごめんなさい(ペコリ)カテゴリー「John・James」でも長くなるとは・・・


これは、過去記事重複になってしまいますが。御勘弁下さい(ペコリ)
って、私、同じこと、何度も何度も書いている気が・・・(苦笑中)

コレは、ホント全くの私観です。御了承くださいね。
私は、マッコイ=Sam Waterston至上主義者ですので(だから?笑)
『L&O』以外の作品も見ています。
当然、日本では未公開のものも・・・TVドラマ、でも捜して見ます。
もう今は、殆ど見たので(ヲイヲイ~)、捜索もあまり~ですがね。

あ~、舞台関係も、根性入れて捜します。
S7-18『Mad Dog』(「執念の追い討ち作戦」)真っ青の、執念で(笑笑笑)

で、思ったのは・・・
勿論深刻なテーマの作品もありますが、
多くは、その苦労を見せない演技=リラックした様子で演じる方だと思っています。
私は「楽に演じる人」と表現しますが
正しくは「(苦労を見せず)楽に(見えるように)演じる人」ですね。

そういう中で 『L&O』S5~6の演技は・・・・硬い硬い・・・
特に初登場の S5-1『Second Opinion』(「セカンドオピニオン」)は
初視聴時には分かりませんでしたが(他作品を見ていなかったので)
その後視聴すると・・・あまりの緊張度合いに、気の毒なほどで(ごめんなさいッ)
コチコチで・・・その後、徐々に慣れてきますがね。
どれほど、緊張していたか~と思いますネェ(シミジミ)

その緊張が、撮影以外でも、写真に出ていたのかも、とも思いますね。

しかし、その後のS7の、リラックス雰囲気は~。
いや、こちらが見ていても楽だわ(も一度ごめんなさいッ)

表情がね、クルクル変化して・・・
S5で見えていた、格好付けが消えていて・・・その代わりオッさん度合いが高く(笑)

S7のマッコイは、楽しげです(って私は思っている)
笑ったり怒ったり~って、そりゃS5~でも、そうですけどね(その通り)
しかし、何か違っている。
現場写真の笑顔やリラックス雰囲気・・・本人も楽しんでいるって感じが分かる。

それがドラマにも反映されているのでは?と思っています。

S7~自体が、「掟破り」(と私が勝手に命名・ゴメンね)なので
その分、それまでとは異なりますが・・・マッコイも異なる。

でもネェ、私はS7&8は、マッコイはマッコイなんですが・・・
Sam Waterston色が、最も出ている!と思っています(私はね)

だから、好きといえばそうなんですがね~(笑ってごまかそう)

長い長い期間だからネェ・・・・色んな背景もあるでしょうし・・・

とにかく!正直!!
私のとってもマッコイは、S7からスタート!となっております。


・・・・これって・・・マッコイの設定話になっているのかしら??(笑=====!)


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Jack McCoyの設定って、書きましたっけ??~3

2015-11-23 16:29:55 | John・James
もうお分かりの方が、多数かと思いますが、念の為に(ペコリ)
ここに書いていることは、殆どというか、全部(笑)私観で御座いまして。

で、当然のように、今から書くことも、私観でして・・・
「そんなこと、間違ってるわ」と言われても~てなコトでして(ペコリ)


時々書いていますが、長い長い~マッコイ登場エピ~。
私は、アシスタント補佐さん別で、まぁ区分けをしているのですが。

えっと・・・皆さんもお気に入りのキャラや俳優さんが居られるかと。
当然、ネット等で情報や画像を物色・・・ですよネェ。
私も、御多分に洩れず~で御座いまして。

『L&O』、撮影現場の写真、見た方も多いかと思います。
まぁ、カッター=Linus Roache目当ての方が、大多数かと思います(事実だッ・笑)

私も見ます、捜します=根性で(笑)

今は、キャラ名で書きますが・・・マッコイもあります。
S5登場時に注目を~て感じですので、多いです。この時期は。
写真も記事も・・・
写真は、まぁ格好付けた(失礼)なモノが多いですね。
そして、クレアとの写真も・・・って
別に他のアシさんとも、2ショットで写っていますし~なんですが
クレアとの写真は、どうも「カップルで」的印象が強いですね。
まぁ、仕方ないのですが・・・

その次のジェイミー、アビーと・・・
アビーは若干少ない・・・ジェイミーの方が多いです。
しかし!なぜか(ゴメン)セリーナが多い、んですよ。
その次のアレックスは、残念ながら少ない・・・(真剣に残念・笑)
で、コニーは・・・多分カッターとの写真の方が多いかと。

勿論、撮影現場の写真のことですよ~。今話題にしているのは。

クレア=Jill Hennessyとの、写真、多いです。
先程も書きましたが、格好付けが多い。
でね・・・あぁ、おふざけもありますよ。
メンバー総動員(主要キャラ6人)で、Hennessyをお姫さま抱っこ~とか。

・・・・申し訳ありませんが、著作権等怖いから、出しませんがね(スマンです)

しかし、Sam Waterstonの表情は、全体的に硬いです。

で、セリーナ=Elisabeth Röhm、ここが一番ふざけ度合いが高い!
でね~ブランチ=Fred Thompsonと3人で、ふざけているんですよね。
ドラマでは、検察パートで、最もうるさい(笑)トリオなんですが、
撮影外では、なかなか、ふざけていて・・・
最初見た時、「エッ?」と意外な気がしました。

アレックス=Annie Parisseは、ホント少ない。
おふざけもなく・・・まぁ、和やか雰囲気ですね。
私、この撮影現場写真を見て、
「アラ、この2人、雰囲気が似ているような?」と思ったのですよ。
その後、お身内さん(血縁関係無いが)だと知って、
そうか~と納得した次第で。

・・・・WaterstouとAnnie Parisseは、今でも雰囲気似ていると思っています。
S15~16は、そういう意味で、見ていて楽だし落ち着く。

アビー=Angie Harmonも、数的には多くないのですが
ココでは、Waterstonが配慮しているような感じを受けます。
勿論、ふざけていますよ。
この時、Angie Harmonは、モデルから演技への初挑戦だったので
そういう意味でも、配慮しているのかも・・・リラックスって感じで。

そしてそして・・・Waterstonが最も楽しそうなのは・・・
ジェイミー=Carey Lowell、なんですよね~。
なぜか?なんででしょ?(知らんわ・笑笑笑)
Carey Lowellとは、ふざけたような写真は、無いのですよ。
ただ・・・演技時やカメラマン向けの写真以外では・・・
Lowellが何か話している風で、Waterstonは笑顔で聞いている・・・
いや、他の方でも笑顔で、はありますが、数が断然多い。


また撮影現場以外の写真=マスコミ向けではないって感じの写真もある。
コレは、他のアシさん達には、無いことでして。
野球帽を被って、片手に紙コップ&片手に荷物のWaterstouと、
満面笑顔で寄り添うLowell・・・(著作権が~以下同文・ペコリ)

以前、ここの画像でも
「検事長、大笑い」という写真を御紹介したと思いますが~。
この時も、Lowellと2人で座っていて~でしたね。
この画像、今スマホ対応のブログのトップに~であります。
(2015年11月23日現在)
宜しかったら、御覧下さい(ペコリ)

こういう風に、大笑いしているのは・・・この1枚だけですよ。
で、笑顔は、多数あって・・・
どんだけジェイミー=Lowellが好きなの??ではなく(笑)
どんだけ、リラックスしているの?と思う私で御座います。


あぁ、長くなった・・・・続きます(ゴメンね~ペコリ)

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本家 S6-23「余波」 宣伝します

2015-11-20 11:32:44 | シーズン6
『Aftershock』(「余波」)、宣伝します。
って、偉そうに書いていますが、何度も宣伝しています(笑)

視聴済みの方は、もうお分かりでしょうがね。
ココは、初視聴の方に、宣伝~ということで。

宣伝する理由は・・・
マッコイのベスト、といわれるエピのひとつだからです。
S5から登場のマッコイですが、
こんなに早くベストが登場とは!!なんですがね(笑)
あまりのも膨大な数のマッコイ・エピですし
ベストなんて、そりゃ~人によって~なんですがね。

余談ですが、以前英語圏の方の「本家ベスト20」っていう記事を見た時
自分とは、全く全然これほど~違うことにビックリよりも笑ったが(笑)

しかし、大勢のファンが、マッコイのベストとして
この『Aftershock』と、S16-22『Invaders』(「最後の手段」)
この2つを挙げる方は、多いと思います。
私も、同じですがね(笑)

マッコイのベスト!と関連しますが・・・
マッコイとして演じていますが
私は、やはりSam Waterstonの演技を楽しんで欲しいと、思います。
同じくブリスコー=Jerry Orbachの演技も。

2人は、キャラを踏襲して演じています(当然だわね)
しかし、もうキャラを意識しなくても通用する演技だと。
ちょいと年齢高めな中年の2人の男の悲哀・・・って見て大丈夫。

この際、マッコイ&ブリスコーから離れて見ても一興かも(ウンウン)

演技を堪能してっていうのが、見て欲しい理由なのですが、
もうひとつ、理由が・・・

このエピ、以降に繋がるエピなんですよ。
まぁ、全般に~ですが、特にS7&8に。
このエピを見ている(理解している&知っている)という前提のエピがあります。

まぁ、見なくても、大層に影響は、と問われると
「それほどは・・・」なんですがね(笑)
でも、見ていれば、より理解に繋がるかと。

S7、まぁ8もですが・・・でも7の方は・・・
ジェットコースター(と私は呼んでいる)なスピードですので。
加えて、迷わせもあり・・・「エッ?エエッッ?」な間に終了~なんで。

このエピを、予習として見ておいた方が、損ではない、かと。


Finest 6-6 としての記事


(多分初視聴時記事・正直覚えちゃいないのです)S6-23「余波」


そして、もうひつと!宣伝理由は・・・
UK S4の初期(多分2話目くらい)に登場するエピのベースになります。
えっとね・・・これは、内容やセリフ、記事に出来ないって(苦笑)
というか、粗筋やセリフ、書いて読んでも、素晴らしさが伝わらないと思う。
これは、実際視聴しないと・・・と思うので。

というような理由で、宣伝させていただきます。

えっと・・・私は・・・勿論マッコイ堪能で(ペコリ)
これは、演技を楽しむってことなので・・・マッコイだけ見ているってことで。

だって、それが見所なんだからね(あくまで私的見解・笑)

ということで、番宣力アップとして画像を・・・


バーですね





ダーツなど洒落て・・・





ちょっと、お素敵なマッコイも





よかった~(感涙)レニーの画像もあったぁ~(感涙感涙)





ここまで宣伝すれば・・・もうイイだろう(あくまで自分比・笑)

では、宜しかったら・・・おじさんズの華麗な演技力をお楽しみ下さいマセ(ペコリ)




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CI S3-17「叶えられた意思表示」

2015-11-19 15:53:23 | ~CI S3
あまりにも説明的な邦題で・・・あまりにも、過ぎるわ・・・
どうしてどうして・・・と、今更私がブツブツ言っても、始まらん(笑)

原題『Conscience』=良心、でイイと思います。

ちょいと先に・・・
ゴーレンが、マークに水を飲ませて~な時に
「猫のひげ」と言っていましたが・・・「しょっぱいハーブティ」って。
猫のひげ=Cat's whiskers=風蝶草、だそうです。
和名が西洋風蝶草・・・クレオメのことだそうです。

ココまで調べたが・・・ハーブティになるのか?までは??でした。
ハーブティに詳しい方は、御存知かも、ですね。
私は、サッパリでして・・・ハーブやら~洒落たものは~。
濃い紅茶をストレートでガツン!と!!派、でして(そんな派閥、あるのか?)

ラスト、ラレインの病室で、視線(でいいのか)で意思表示できるって・・・
視線を脳波と照らし合わせてって・・・
それが、証人の証言になるの?有効??と、ちょっと焦った(笑)
それは・・・無理があるのでは・・・
と、思っていたら・・・良かった~なワナでした(ホッ)

マイクに迫るカーヴァー(ハッタリですがね)
「・・・質問は、最後まで続ける。
 ラレインが答えたら、私は医師の殺害犯を起訴する。
 司法取引はしない。分かったかな。
 ・・・君に、真実を話すチャンスを与える。
 君が話さないのなら、彼女に聞く」

というか、『CI』って、罠仕掛けばかりだわ(笑)

今回のワナは、マイクに自白させる為、で御座いました。
ゲリー、あっさり「母は答えていなかった」って・・・(笑)
で、ゴーレン「「我々の質問にはね・・・すまない」

ココ、ちょっと気に入りましたね。
ゴーレンの優しさが出ているかと。
我々の質問には反応しない。しかし息子の君の声には・・・と私は解釈しました。

ゴーレンは、基本優しいというか、弱い人の声を聞くことが出来るので
こういう優しさが出ると・・・ウンウン、と頷けますね。

って・・・ココまで褒めますが、惚れちゃいないが(笑)

で、エピは・・・丸くおさまりましたって気がしました。
神経科医フォード殺害事件。
それが、いつの間にかラレイン植物人間状態のことが出てきて・・・
ラレインが、何故このようになったのか?を突き止めることが
フォード殺害事件の全容を暴くことに繋がって・・・って、定番なんだが(スマン)

でも、巧く~ウ~ン、どう表現すればいいかナァ~
私は「環が繋がりましたね」って、思いましたがね。

そして、最後、マークを追い詰めるのは、
タイトル通り、良心の呵責・・・

まぁねぇ~『CI』の心理戦は・・・
良心、虚栄心、復讐、執着等々・・・あまり経済性は出てこないね。
まぁ、物欲はその結果、で、その原因ではないのだろうから。
ゴーレンは、容疑者によって、その何かを突っつく・・・これが心理戦。

で、最も多いのは、親子関係による~「何か」なんだわネェ。

で、ラレインの公金横領による信託の配当金は・・・
これ、どうなるの?
配当金は、もらえるの?でも、もらっているよね・・・
もらえるのか・・・って、食い付きがココ?自分?(笑)

と、今回は、丸くおさまって終了~で御座いますね。

さて、『CI』S3、未視聴分、書きました(ペコリ)
ということで、そろそろ始める予定のS4を、待ちましょう・・・
私は、初視聴なので・・・えっと・・・まだローガンは出てこないんだよね??
ローガン・・・出てこ~い(笑)
こんなにローガンを待ち焦がれるとは・・・恋かしら?(違う違う・笑)

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CI S3-16「ルイーズの奇跡」

2015-11-18 16:45:49 | ~CI S3
申し訳ありません(ペコリ)
走り書きで、御勘弁(ペコリペコリ)

天才!な方の、静かな犯罪でしたね。

で、惑わしが、ジェローム修道士の列聖、でして。

面白いですよね、コレを惑わしにして・・・って、視聴者にですよ(笑)
ゴーレンが
「列聖を認められるには、死後にも、2つの奇跡が必要です」
といっていたので、「そうなんだぁ~」って思いましたが。

・・・・でも、これは確認しておいたほうが良さそうだわ(笑)

殺されたルイーズ。
彼女は、ジェローム修道士が夢に出てきて、奇跡を行ったと。
小児マヒが、完治したのだという。

このルイーズ殺しから、始まる捜査。
ルイーズの奇跡を偽りだと暗示する詩。
送り主は、ルイーズの旧知の女性。

と、トントンと、ゴーレン&エイムズが、華麗に(笑)アチコチ。

扱うものが、列聖や奇跡、詩や古文書等々なので、
何となく優雅~文学的~な雰囲気。
まぁ、最初の殺し以外は、暴力沙汰も無いしね。

突き詰めると、鑑定士ジェームスの仕業だった、と。
母親の過度すぎる信仰による寄付・・・
家具や日用品まで・・・この時点で、困るし。
そして息子のものまで無断で・・・
それを、取り戻そうとする為のコインの偽造。

教会で、母親にプレゼントした時計のことを言っていましたよね。
せっかくのプレゼント。高価な時計。
それも、あっさり寄付してしまう母親・・・

ココ、まぁ視聴者に「ほら、彼が犯人よ」的示唆だったかと。
・・・でも、なんでも寄付してしまうんだから、
高価なもの、プレゼントするなよ~って気にもなるよね(ウンウン)

ココ、私、巧いナァって、思いましたよ。
このシーンで、ジェームスの全てを物語っているようで。
あぁ、心理的なもの、ですよ。
つまり、母親への心理理状態ってことです。

母親に、自分の方に向いて欲しいんだよね~って。

・・・って『CI』、なんかコレばっかり書いているような気がする私(笑)
でも、人間、突き詰めると、つまりは家庭=親子関係、なんだなぁって。
そう思うよね・・・『CI』って、ホント、これだわ。

で、ジェームズの話に戻りますが・・・
こんな厄介な母親、一緒にいなくてもいいのでは?
でも、一緒に住んで面倒見ている・・・
息子は、母親を捨てきれない。いや、まだ愛情に期待している。
いつかは自分を・・・これ、哀しいよね。

母親を見限って、自分の人生を生きていれば、幸せになれたかも。
才能ある人だったし。
しかし、それが出来ない。

こういう部分が、心理だし、『CI』の醍醐味だと思う。

ジェームスのこと以外=列聖話は、個人的に盛り上がっていました。
オォ!二本足で歩くヤギ=悪魔・・・オォ!!
って、手紙読みあげた時に、それは悪魔よねって、思うよね(ね?)

で、で、最終的には、ルイーズの件は奇跡なの?
セリフでは、そういうこと言っていたような・・・
ハッキリさせていなかったような・・・でも、冒頭では認定されなかったんだよね。
でもルイーズは・・・

最後、ゴーレンが「母親には罪が無い」風に言っていましたが
息子にしてみれば、母親は十分犯罪的だし。
勿論、大きな意味で犯罪とは、言わないでしょうがね。

小さなエピだし、派手でもない。
ついでに言うと、ジェームスも地味だ(ゴメン)
おまけに、奇跡や列聖や・・・と、惑わし感満載。

でも、ちょっと心に沁みたお話だったと思う。
最後、刑事コンビ、そして母親の眼前で、
自分の技術=贋作技を披露するジェームズが・・・ね(シンミリ)

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CI S3-15「秘かな敵意」

2015-11-17 15:41:55 | ~CI S3
いやいや!
本日、早朝から修羅場のように駆けずり廻って・・・
って、皆様には、どーでもイイことですよね(笑)
いや、正直、今日はCI視聴諦めるか!!と思ったのですが
いや、ダメだ(何で?笑)頑張るんだ自分(検事長もいないのに・笑)

と・・・自分を鼓舞して・・・なんとか・・・見てヨカッタぁぁぁぁ!!!!と感激で御座います。

って、コレ、もう刑事モノじゃないし・・・
見ながら、「怖いよ~怖いよ~」と、ひとり呟いておりました。
このエピって、傑作なの?いや違うな(笑~)

原題『Shrink Wrapped』=シュリンクラップ、収縮包装
・・・何だそれ?ですかね。
まぁ、見れば分かります・・・日常にあるし・・・あぁアレか!って感じ。
で、「市販」って意味のあるようなんですが・・・
ウ~ン、これは関連、どうかな~って思ったら!!
あった!!!!英語辞典ですがね(英語表記って意味)
この「shrink」には、アメリカ俗語で、精神科医や精神分析医って意味が。

多分、コレだと思います。
精神分析医が、覆って(包装して)って感じかな?
まぁ、密封されているって感じで、私は受け止めました。
だって、狭い範囲=夫婦&親子で、互いに~ってエピだから。

精神科医の妻エロイーズ 心理学者の夫グラハム
エロイーズの患者クリスチャンが、殺された事件。
顔には酸がかけられ、台所の包丁で刺されていた。

クリスチャンは、エロイーズの若い愛人であった。
嫉妬したグラハムの犯行か?

って、この夫婦、趣味の「相手より優位に」ゲーム大会だし(笑)
互いに、精神分析するから・・・グロテスクだよネェ。
相手の心を読む・・・読むだけではなく、行動を予測する・・・

ちょっと、思い出したのが・・・
視聴していない方には、申し訳ありませんが(ペコリ)

スパドラTVさんで放映しているコメディ
『ビッグバン・セオリー』~超天才君達の、ドタバタコメディ。
大好きで、絶対見ているのですが・・・
天才君のひとり、レナードの母親は精神科医。
勿論コメディですから、笑えるように見せていますがね。
でも・・・子供が泣いたら、「なぜ泣くのか?その心理は?脳の反応は?」
などと考えて、またそれを口にする母親なんて・・・どうだ??(笑)

今回、見ていて、カミラの気持ち=レナードを思い出しました。
泣いている子供は、母に抱きしめて欲しいだけだよね。
泣く自分を分析する母親、加えて父親・・・どうだ??(ネェ)

ラスト 逮捕されたカミラが、連行されて行く。
カーヴァー、両親に対して
「署まで、娘さんに同行してもいいんですよ」と。

しかし、両親は動こうとせず・・・

「カミラの今年の誕生日も、さみしそうね」
「もっとマシな教育が、できそうな両親だろうに」
「あの夫婦は、失敗に気がついてもいない・・・」

ゴーレン&エイムズ、そしてカーヴァー、見事に〆ましたね!

母親の愛人と関係を持つカミラ。
ただ母親を見返すために・・・それは、母親に振り向いて欲しいという裏返し。

って、父親、なんか「この方、なんでしょ?」な描写でしたが
最終的には、それほど・・・なんだぁ、見かけだけ?っていうのも
なかなか効いていますね。

先程、もう刑事モノじゃないって書きましたが・・・
だって~ゴーレンの囁きって・・・何よアレ??
・・・・いや、好きですがね。

カミラが、母親と対決するシーン。
カミラの耳元で囁くゴーレン・・・天使の助言?悪魔の誘惑?

で、ハッキリいえることは!!

「煽っていますね、ゴーレン」

ですね(笑)

いや、この掛け合い(じゃないか・笑)、ヨカッタですね。
こういうドラマも好きだし、ゴーレンの煽りもヨカッタ。
・・・・でも刑事ドラマではない、ですね。私は、そう思います。

エロイーズ&グラハム、そしてカミラ・・・
3人とも、その言葉の裏をも、考えなければならないってことで!
つまり~3人+それぞれの裏人格=6人分!!(笑)

ということで、主な出演者は少なかったですが
考えるべき人数は、多くなっているので、ヒッジョ=に大変ともいえる。

でも、面白い!!

『CI』では、面白い!と書いていますエピ、多々あると思いますが
今思い出すのは・・・3~4エピかなぁ…
そして、このエピも、加わりましたよ。

私は、こういうモノが好きなんですが・・・
でも、怖いワァ~(笑)

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