鈍色宝物~喫茶ワット~

日記や詩。過去に書いた記録。

カイピリーニャ

2007年06月30日 13時03分37秒 | 過去ブログ(懲りずにreturn)
カイピリーニャの作り方

材料
○酒(カシャーサ)適量
○ライム
○砂糖
○クラッシュドアイス

作り方
大きめのグラスに切ったライムを入れ、すりこぎ棒のようなもので潰し、
ライムの果汁を出す
砂糖を大匙一杯くらい入れる
氷を入れる
カシャーサを注ぎ、かき混ぜて味をみながら必要なら氷・砂糖を足して味を整える





カイピリーニャとはブラジルの代表的カクテル。
今日はMさんちにお邪魔して、昼間からカイピリーニャを飲んだ
Sリナはこのために、カシャーサとグラスを持参してきてカクテルの作り役w
・・・これがすっごく美味しいんだ(>_<)
Mさんの作ってくれた美味しい料理に舌づつみを打ちながら、カイピリーニャをぐびぐびw
・・・で やっぱし飲みすぎて・・・アタマガイタイ(--;
飲み口の良いカイピリーニャ。。。侮れぬ

カウント数500って(汗)

2007年06月28日 22時00分44秒 | 過去ブログ(懲りずにreturn)
昼間記事をアップした後、カウント数が気味が悪いほど上がっている
500ってどういうこと??
何が引っかかってそんなにカウンタが回るのか気になる
今度は普通に戻ってほしい


昨日は朝から凄い雷雨だった
で、昼間は湿度も高く、暑かった(--;
今朝は打って変わって涼しく爽やか~♪
そうそう、こういう「夏」を望んでいたのよ(^o^*(爆)
緯度的には北海道と変わらないはずなのに、ここは平地だからか
六月なのに30度ある真夏日がかなりあって
夕方でも暑い暑い(@_@;;
25、6度の涼しい夏を思い描いてた私には裏切られた想い
だから今朝の涼しさに「ほッ」と一息・・・(^-^)
なんとなく足を伸ばして、アッパーペニンスラに行きたい気分
気分転換したいのかな。 近隣から抜け出したくなってきた

無我夢中

2007年06月28日 14時37分55秒 | 過去ブログ(懲りずにreturn)
「身の置き所がない」
と思いながら、ずっとずっと過している
「友達がいない」
寂しさを感じながら、ずっとずっと過している
「安穏としてられない」
不安定さを抱きながら、ずっとずっと過している

この町は無駄に広すぎる
町は拓けてなんかなくていいんだ
一本のメインストリート沿いに店屋が固まってりゃそれでいい
運転するに、曲がる角が多すぎる

町はいまだよそよそしく
私の横を向いている
そうさ私は嫌われてるんだ・・・この町に。

はは
文句ばっかりだ

周囲のせいにしたいわけじゃない
慣れぬ自分のせいにもしたくない
ただ、「その場所」に辿り着いてない
それだけだ

坂道は辛い
まだ休めない
マイペース作りたくても
他所と比べ気ばかり惑う

踊り場もまだ見えない
てっぺんなんてあるのか?

そうして走り抜けた果てに
いつの間にか平地になってたのを知るのだろ
だけどまだまだ。先の話だ

こうして過す月日は恐ろしく鈍く、
その実 飛ぶように早い
人はそれを「無我夢中」と呼ぶ

タイカレー

2007年06月27日 10時42分40秒 | 過去ブログ(懲りずにreturn)
久しぶりで外で食事した。
タイカレー。
ショッピングモールの中にある、小さなフードコートのカウンターで頼み、
プラスチックの皿と器に盛られたものだったけど・・・
意外にも美味しかった!・・
最近食欲のなかった自分には珍しく、がつがつ食べた
ご飯は多くて残しちゃったけど、凄く久しぶりに「美味しい」と思った

熱いご飯に具沢山の味噌汁、塩鮭、筋子・・・
日本食が恋しいのは言うに及ばず、だけど
ここで過すしかないから、なんとかしないと。

故郷は遥か遠くにあり。 
心で思っても近づいてはこない
今、故郷の味を作るのは自分だ
「ここ」を故郷にしなければ始まらない

・・・がんばろう

2007年06月24日 11時09分16秒 | 過去ブログ(懲りずにreturn)
日が完全に落ちる寸前、毎日この時間にブラインドを上げて庭を見る。
こちらの日没は今、丁度この時間帯、午後十時少し前である。

玄関前の木立の際をじっと見ていると・・・
ちか、ちか 光って蛍が飛ぶ。
光る瞬間はとても明るいのだけど、すぐ消えてしまうから
暗い中、後を追うことはむずかしい
だけど、森の中や芝生の上、そこにも、あそこにも
光りながら蛍は飛んでいる

こちらの蛍は水辺でなくても生息し、日本の蛍と光り方も、
光る長さも違うという
・・・確かにそうかもしれない

光のを尾を引き、蛍がふわりと飛ぶ光景は
幼い日に浴衣を着て野原で見たあの頃を思い出し
何故だか郷愁を呼び起こす
蛍は
儚くも懐かしい夏の風物。