ドルイドの森ではなく、ここは「風の杜」。
梅雨の晴れ間になった土曜日にルーンを学ぶ仲間たちと初夏の森へ出かけた。
夏至が近いので朝はこんな感じの朝日でした。
ビルの並びが何故かストーンヘンジに見えてならない…。
森で身体を解き放つ体操や心に溜まった澱（オリ）のようなモノをデドックスする発声をして、夏至前の木々のパワーを分けてもらう。
心身を調整したあとで引いたルーンが↓これ。
今、私が持っている富を自覚すると共に過不足なく認めることで望みは叶うと囁かれた。
目からウロコの解答だった。
他人と違う生き方を見抜かれないようにしないと邪魔されるという恐怖心から、既に得ている宝物を無いが如く扱うから望みは遠く感じられるのだと気付かされた。
今回のドルイドの森でのワークで得た重要な神託の３つのルーン文字。
これをクッキーに刻んで、食すことで体内に刻む。そんな魔法を自分にかけて森を後にした…。
充実した１日。
夏至は今週の水曜日に迫っている。儀式の準備としては最高のドルイドの森のワーク。
大満足！
