涼しくなってくるとやっぱりたこ焼き、久しぶりです。玉子たっぷり、ショウガやネギも入ってとっても味わい深く出来ました。ビールがすすみます。
涼しさとともに、庭先の花たちが元気を取り戻してきた。夏の初めに目を楽しませてくれたデュランタ・タカラヅカが紫の色を濃くしている。まるで花簪、風に吹かれて揺れるさまは、いやがうえにも心を癒してくれる。
きょうは中秋の名月、傑作を撮ろうとがんばりましたが、デジカメでは限界のようです。「迷月」となってしまいましたが、せっかくの写真、ＵＰしておきます。
きのうは、京都のホテルグランビアで、姪っ子の結婚式がありました。久しぶりのファミリーの結婚式、大勢の出席に美味しい料理、最高に盛り上がりました。女の子を嫁に出す父親の気持ち、さぞかし寂しかったのではないでしょうか。お色直しのエスコートに指名されパニック、心憎い演出に頭の中が真っ白です。一日中、幸せな気分になりました。
よしもとばななの小説「アルゼンチンババア」の映画化。母が亡くなった日に父が失踪、１７歳の青春の入り口でとんでもない事態に直面してしまった高校生みつこ。半年後、ようやく発見された父、悟は、こともあろうに、謎の”アルゼンチンババア”と恋に落ちていた。役所広司が鈴木京香が堀北真希が、暖かい愛を届けてくれる。
映画「Ｌｉｆｅ天国で君に逢えたら」を観にいった。３８歳でガンのため他界したプロ・ウィンドサーファー飯島夏樹のエッセイを基に映画化された感動のドラマだ。ガンと闘いながらも妻や子どもたちに助けられ最期まで力強く生き抜く主人公、胸が締め付けられる思いがする。
久しぶりの男の料理です。鶏の胸肉があるということでこれを使っての料理、さてさてと思いついたのが酢豚ならぬ酢鶏、これがなかなかいけます。ビールといきたいところでしたが２日続きの深酒、きょうはじっと我慢の一日でした。
２月公開の産経ロードショー、映画「守護神」を観てきた。アメリカ沿岸警備隊を舞台に、伝説のレスキュースイマーと若き訓練生の心の絆を描いた感動の人間ドラマだ。リアルなストーリーと迫力の海難救助シーン、ケビン・コスナーの迫真の演技が光る。
遅れに遅れていた信州旅行のアルバムが出来上がった。なかなかの出来栄え、これぞ究極の手作りアルバムだ。さっそく梱包、郵便局から発送した。充実感と満足感でいっぱいだ。
お馴染みハマちゃんとスーさんの繰り広げる爆笑コメディ、土曜日公開の映画「釣りバカ日誌１８」を見てきた。今回は岡山が舞台。リゾート開発の騒動に巻き込まれたハマちゃんとスーさん、さてさてその結末は・・・いつ見ても心の底から笑える。
未明、小田原付近に上陸した台風９号は、首都圏の足を直撃した。強い勢力を保ちながらそのまま北上を続けているが、台風が遠ざかるにつれて関西にはいつもの日差しが戻ってきた。最高気温３４度、きのうほどの生ぬるい感じはない。
まだまだ続く厳しい残暑、夏枯れの庭先に「千日紅」が可憐な花を咲かせている。「千日紅」の花言葉は「終わりのない友情」。知ってか知らずか、季節を過ぎた蝶が羽を休めていた。
ちょっと早起き、女子マラソンを見に行った。唯一真正面から見える中の島公会堂の前にスタンバイ。選手の足音や息づかいが聞こえて、臨場感が満点です。
きょうから９月、きのうまでの蒸し暑さが、信じられないほどの爽やかさです。
秋の訪れを感じさせるこの涼しさ、このまま秋に入ってしまうのでしょうか。
秋の訪れを感じさせるこの涼しさ、このまま秋に入ってしまうのでしょうか。