いいかげんにシナモンティ

スウィーツばかりも飽きるから、時には思い出したり感じたことをゆらゆらと・・

阿久根市議会流会の理由

2010-03-06 14:13:15 | Weblog
鹿児島県阿久根市の議会が連日の流会です。


例によって例のごとくのメディア報道が

絶対にふれていない一点があることに気づかれた方々もいるでしょう


阿久根市長がメディアを拒絶したのは

例えば、抜擢や昇格にはいっさいふれずに降格のみを報じていること

改革でヤル気を起こしている「職員達」の声は無視すること

懲戒免職になった元係長が

張り紙を剥がしただけではなく、以前から繰り返し命令違反や

秩序紊乱行為を行っていた「札付き」であったこと

障害者に関する記述について、当の障害者自身から「差別とは思わない

圧力に負けずに頑張ってください」などの激励が届いていることを

故意に隠していること

鹿児島県内の特別支援学校(障害者の教育を行う学校)の職員からも

支持する声があがっていること

市長ブログに起因する阿久根産品の「不買運動」などは起きていないこと


といった、市長を支持する声を抹殺することを常套手段としている差別主義者の

メディアへの強い不信感から出た「拒絶」なのだという一点が


報道からは見事に抜け落ちています。


いったい、先入観を持って「取材」に臨み、自らの「価値観」や「方針」に

逆らう人物は徹底的に歪曲ねつ造報道を集中して葬り去る などということが


それこそ「民主主義」で許されるんでしょうか?

取材の実況生中継と、市のHPでの公開をしたらどうでしょう?

市長の回答と、向けられた質問と、報じられた内容や写真の組み合わせを

検証していけば

 どうやって「思想検閲」と「人権蹂躙」が行われるかを白日の下にさらせます

 解放同盟や在日社会に巣くう日本を敵視して利用する通敵勢力を刺激すると

メディアがシャカリキになるかもわかるでしょう

障害者を政治利用して政敵を葬ろうとする陋劣な心情は

戦没者を政治利用する反日屋達のそれと通底しています


日本には、本当の「言論の自由」などはカケラもないことと

そうしているのは日頃から「民主主義」「差別反対」「人権擁護」を

したり顔で唱えているマスゴミであることを


連日の「竹原憎し」で凝り固まった「阿久根劇場」は国民に伝えてくれて

います


貧民救済を試みているのは誰か?

「官」の制度は「民」をむさぼり続けていないか?


国が変わらないと県も市町村も変われない という事実から国民の目を

遠ざけようとしているのは誰か?


自治労と日教組が盗んできた莫大な公金はどう償われるのか?このまま

のさばらせていていいのか?


阿久根市の出来事は、単なる変わり者の田舎市長が舞い上がって

狂人的パフォーマンスを繰り広げている「ローカルニュース」ではなく


公務員の組合とメディア、そして権力機構そのものが


「食い物」にし続けている「国民」へ突きつけられた

「明日への選択肢」だと思います


国際ユダヤ資本云々の陰謀説の真偽は私にはわかりません


でも、例えばケネディ暗殺に関わった多くの人々が変死を遂げたように


9.11テロと呼ばれる事件に疑問を呈した人や(当日ユダヤ系社員が

まったく出社していなかったことに対して)


チャイメリカの情報操作にふれた人々

アメリカの意向に逆らおうとした政治家達などが


急死やスキャンダルでの失脚に見舞われ続けているのは事実です


ことの真偽を確かめる「諜報機関」を持たない日本では

検証するすべもないけれど


ひどい国になっていきますね  日を追って ますます


どうすればいいんだろう?