取れちゃいました。。。

みなさんこんにちは。


ツシマジカのミーです。

ボクにとっては少し憂鬱な季節がやってきました。


なぜなら、この時期になると、


ボクの自慢のツノが、落ちちゃうんです。





ツノを金網に当てて、カチャカチャ鳴らして遊ぶのが楽しみなのになぁ。




片方のツノも、しばらくしたら落ちます。

切ないなぁ。。。







福真（手前）：いいんじゃね？また生えてくんだし。シカめっ面してんなよ！

凪子（奥）：元気出しなさいってば。それシカないわ。





寒いんですけど・・・



（代弁者：ユタロー）

春眠暁をなんちゃらず

　桜のピークが過ぎ、日に日に桜の花びらが散っていくのを見ると、古代の人間が持っていたのであろう、情緒深い詩人の心が体に宿ってしまい、なんだか切なくなるマツです。

この時期になりますと自然と寝付くのも早く、ついつい最高にたっぷり眠ってしまいますよね。

(まぁ前ふりなんですけど)先日馬たちを最高にいい天気の時に放牧していましたら、和海がパドック内で寝っ転がって、うとうとしていました。

写真に撮りましたのでupさせて頂きます。



↑安らかな顔してるな…。

春眠なんとやらとは昔の人もよく言ったもんだなぁと、実感致しました(^^)

ツシマジカのミーもこの陽気ゆえか、この時期はよく寝っ転がります。



↑いかめしい顔してるな…。



はるうらら。

先週のあそうベイパークでは桜が満開に咲き誇り、今年の桜を一目見ようと大勢のお客さんがいらっしゃり、パーク内はとてもにぎわっていました(^o^)

現在は現在で、強い風が吹くと美しい桜吹雪が乱れますので、これを見にいらっしゃるのも乙だと思われます。

桜の見納めに訪れてみてはいかがでしょうか。

（マツ）

ザ・ハチドー

ベイパークの第一駐車場のすみっこに、

対馬の食文化について少しでもＰＲできればと思い

「蜂洞」を展示しています。





左側は丸木をくり抜いて作っており、
蜂の出入り口は、こんな感じです。




右側は板を貼り合わせて作っており、
蜂の出入り口は、こんな具合です。




二つの蜂洞の間に、蜂洞の簡単な紹介看板を掲げています。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

蜂洞（はちどう）

対馬は「ニホンミツバチ（和蜂）」のみが棲息して
いる島です

蜂洞には丸型と四角型があり、しばしばお墓と
間違えられることがあります。

対馬の養蜂の歴史は古く西暦５００年代頃（古墳時代）に
始まったようです　江戸時代には将軍や大名、朝鮮使節などへの
贈り物に使われました

～


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


なお「対馬蜂蜜（つしまはちみつ）」に関する詳しいお問い合わせは、

対馬市ニホンミツバチ部会（対馬森林組合内）
０９２０－５２－２６７７

となっております。



ユタロー

管理棟、プチ・リニューアル。

管理棟の外回りが改装され、とても新しく見えます。

車で素通りする際は、あまり気になることのない管理棟ですが、

手すりは壊れかけ、ログハウス独特の丸太の壁もはがれかけており、

グラウンドをご利用になるお客様には永らくご不便をかけておりました。

緊急性が乏しいという理由で改修がされてきませんでしたが、年度末から改修工事が始まり無事に完了。これは県の予算によって行われたものです。（公園内の建物は、市ではなく県の所有物なのです）

公園施設の顔である管理棟がとてもきれいになり、気分もリフレッシュ！


公園のあちこちにも、春の気配が感じられます。

ぜひ、あそうベイパークで春の安らぎのひとときをお過ごしください。

ユタロー