アジア批評。

アジアのエンタテイメント全般(映画・音楽等)の紹介とツッコミ。

香港では、

2011-06-30 03:06:57 | くれい(映画)
嘉禾旺角だけ導入している、D-BOXがとんでもない件。

テアトル吉祥寺のボディソニック(広東語センターの方でない)どころじゃない。
歌舞伎町ヴァーチャル・シアターに近い感じだろ。

5月は『パイレーツ』、6月『SUPER8』、7月『ハリポタ』と
ラインナップ的にはどうかと思うが、
試験的に体感した『ワイスピ』予告はヤバかった。
IMAXと、どっち選ぶか悩みたい。

つーか、今年上半期のベストって、
冗談抜きに『ワイルド・スピード MEGA MAX』のような気がする。

今日も、

2011-06-30 03:02:30 | くれい(映画)
また喋ります。

トークイベント「パン・ホーチョン作品と香港映画の今を語る!」

6月30日(木)19:00の回上映終了後
場所:シアターN渋谷
ゲスト:宇田川幸洋 (映画評論家) くれい響(映画評論家)

“今”ってことは、あの話とかしていいんか?

ゆずきりさんへ。

2011-06-30 02:42:57 | くれい(その他)
ifcでは、どうもでした。直後に、同所で『最愛』を観て落とされました。

しかし、『オン・ザ・ラン』がいちばん面白かった、
という意見を完全否定できないのは悲しいかぎり。

今回2度目だった『3D肉蒲団』の後半パートについては、
決してつまらないのでなく、明らかに編集ベタなんだと再確認。
あれだけ盛りだくさんなクライマックスを
畳みかけるよう編集していれば。。
前半パートが文句なしに面白いだけに、悔やまれます。

『不再讓你孤單』は、かなりハードルを下げて見たためか、
「あのアンドリュー・ラウが人間ドラマを描けるとは!」と
正直驚きましたが、事前に「傑作」「泣ける」という意見を聞いていれば、
ここまで驚きもなかったかと。

Submarine

2011-06-28 00:44:13 | くれい(映画)
確かに面白かったが。

アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーの楽曲も含め、
これは今年のベストワンかも、と
若干ハードル上げすぎた感アリ。

狙いすぎたカットが多すぎて、ストーリーがついていけないのは、
『東風破』に通じるものが。


あと2日です。2

2011-06-23 04:29:03 | くれい(映画)
『些細なこと』繋がりで、あまりに“間”がリアルな『チャージ』の話。

取材日、パン監督と男2人になったとき「141、行ってるっしょ?」と聞いてみた。
「いや、行ってない」と苦笑いしながら否定していたが、絶対嘘だと思う。
なぜなら、『大丈夫』の脚本・監督でもあるのだから。


あと2日です。

2011-06-23 03:58:58 | くれい(映画)
『些細なこと』の東京上映が。。。

日曜シアターNに行って、
これが初めて日本のスクリーンでかかるステフィーの出演作と思ったら、
この10年の思い出が一気に。
『おかっぱ頭のアワイ』の主演(最終的に不幸な方)です。念のため。。。
しかも、Twinsと元Cookies共演なんて、マジでスゴいことなんで、お見逃しなく!

映画デビューはCookies結成前、
『初恋メリーゴーランド』のクイズ番組解答者(相手はラム・ジーチン!)だが、
やはりこのバカ映画はハズせない。