今回は通信に関して、結構トラぶった。
一つ一つ内容と対策・反省を紹介していく。
1) クアラルーンプールのLCCT空港で、バスの待ち合わせまでの時間が少なくSIM購入できず。
通関通過が6時半ごろだったので、7:30発のバスには余裕かと思ったが、両替やキップ売り場探しでSIMを買ってセットしてもらう時間は無かった。
結局、マラッカで購入したたが、日本へのLCCT到着の連絡を携帯電話の音声通話でするはめになった。
反省とすると、おとなしくAirasiaのTunetalkに申し込んで置くか、315円払ってEzwebに入っておけばよかったかな?
参考までにTunetalkのプランは以下。
2) au携帯で、Ezwebに入っていないため、日本へSMSが送れなかった。
後で分かったことだが、auのSMSが特殊で、送信時はパケット使用し、受信は通話回線を使用しているそうな。
こんなことも知らずに、一生懸命何度も日本へのSMS発信を試みて馬鹿みたいだった。
反省とすると、au携帯の事前勉強不足?
3) マラッカのホテルから、ノートパソコンでメールの受信は出来るが、発信が出来ない事態が発生した。
日本の自宅や、今までおとずれたすべての場所で発信できたが、マラッカで発信できなくなり、
どうしても回答しなくてはならない案件があって、パニックになってしまった。
実は内容はもう少し複雑で、2つのプロバイダーのメアドを使えるようにしてあったが、
一つはOKでどうしても使いたいもう一つがNGなのだ。これでよけいに訳が分からなくなった。
パニックにはなったが、このNGの方にはWebメールサービスがあったので、このWebメールを使い何とか切り抜けた。
原因はまだはっきりしないが、私の推定ではマラッカホテルでの通信の遅さが悪さしているのではと思う。
実は同じ現象がインドネシアのバタム島でも起きたが、この島の泊まったホテルの通信速度も信じられないほどの遅さだった。
パタヤでは、マラッカやバタム島よりも通信速度が速かったが、このメールを送れない現象はなかった。
反省としては、この現象が出たときはあわてずWebメールの利用がベスト。
4) スマホのフリーズ
パタヤでSIMを購入する際に、店の人が操作し易いように言語を英語に変更しようとして居る間にフリーズしてしまった。
旅先ではどうにもこうにも初期化しか手がなく、泣く泣く初期化(再インストール)した。
電源と音+ボタンの両押しから始まるメニューで、初期化をした。
この時までのデータが全部パー。
反省としては、バックアップ対策を初めからしておくことだ。
具体的には、アンドロイドメニュの自動バックアップと、大切なデータの都度クラウド・セーブかな?