KLセントラルでのモノレールへの乗り換え

www.lcct.com.myの下の地図は完成後の地図なので、まだKLセントラル駅とモノレール駅をつなぐcovered walkwayはできていません。


ここの情報では、7月に完成とのことで、私が行く6月末はまだ完成していない。そうすると、直線150ｍの所を迂回して350ｍ歩くことになる。歩きに来たので、まあいっか。


ちなみに乗り換えの地上地図。

LCCTでの乗り継ぎの過ごし方

前回のLCCTでの乗り継ぎは時間が約2時間と少なかったので、FLY-THRUを利用して出国せずに直接国際線待合室に入った。

今になって改めて調べてみると、下記のMAPに示す様に赤い矢印の様に歩いて、女性の看板のある所から入った事を知った。



今回はHND-KULとKUL-BKKの便を別々に購入したので、FLY-THRUを利用できない。

その為、一旦マレーシアに入国してまた出国しなくてはならない。さらに、AirAsiaは乗り継ぎの保証をしていない。
その為、短時間の乗り継ぎは危険で、今回はAM7；55着のPM1：40発の約6時間の乗り継ぎ時間を取った。

単純に入国して出国すると下の写真のコースとなる。


これでは味気ないので、ネットで調べて見た。折角ので、LCCTをくまなく歩いて沢山の写真を撮ることとして、メインの食事はFoodGardenで摂ることとした。

FoodGardenの位置は下図。（ガシェマニさんの作成図です）


建物写真。


中の様子やメニューはここをクリック。
メニューのマレー語って、インドネシア語と似ているんですね。

またLCCTにはプライオリティパスで使えるPlaza Premium Loungeが、通関の外と内に二箇所もあるようで、こちらでも軽食や飲み物も摂れる。

6時間は結構長いが、これで何とか時間はつぶせそうだ。

それにしてもこの日は長い一日になりそうで、どこかで少し眠れればいいのだが。

LCCTからのSKYBUSチケットの入手方法

AirAsiaの予約サイトで、KCCLからKLKLセントラルへのバスを予約したのだが、チケットをどう入手したらよいのか分からなくなってしまった。

予約しないと9MYR×2＝18RYR（往復468円）のところが、15.4MYRで2.6MYR（約66円）もお得というもの。

ArAｓiaの予約時によく見れば書いてあったのか知れないが、AirAsiaのサイトを探してもSKYBUSチケットの入手法が見つけらない。

そこで、ネットでいろいろ検索したら、複数の先達のHPに以下の記事が載っていた。

Skybus を予約購入した場合
エアアジアのサイトで航空券を購入した人は誰でも、予約番号(booking number) の入った旅程表（Travel Itinerary)を印刷することになります。それが航空券購入の証明になるからです。　その際、機内サービスや SkyBus切符にも料金を支払った方は、その項目がそれぞれ旅程表に現れています。ですから　SkyBusの係員にはこの旅程表を示すということです。係員はそれをちらっと見るだけで、それ以上の手続きはありません。

下のがその該当部分になる訳ですね。



夜も眠れないほど心配したが、これで今夜はぐっすり眠れる。

ファーストキャビン 羽田ターミナル１を予約

今話題のファーストキャビン（カプセルホテル） 羽田ターミナル１を予約しました。

2012年・4／23（月）グランドオープンのブラウンニューホテル。

とはいっても、そんなにかっこいい話ではありません。要は、Airasiaの羽田着が23：30なので、JRを利用して帰る身にとっては、その日はどこかにに泊まるしかないということです。そこで検討した案が３つ。

第1案　　羽田国際ビル内のロビーのベンチで一泊　　６月末で出来なくはないが、体力的に却下。

第2案　　周辺のホテルで宿泊　　23：30着だと終電が24：10なので、タクシーを使う危険があり、予算的に却下。

第3案　　羽田空港内のホテルに一泊　　選択肢は、ファーストキャビン（第一ターミナル）と羽田エクセルホテル東急（第二ターミナル）。ファーストキャビンは最安4,900円で羽田エクセルホテル東急は最安12,600円。


止む無く、ファーストキャビンのビジネスキャビンタイプ（２．５㎡）を予約することにした。（4,900円）

ネットの写真はこんな感じ。

少し天井の高いカブセルとのこと。

心配は飛行機が遅れたときのこと。Airasiaなもので。
1）到着予定時間（予約時に申請）から2時間遅れるとキャンセルになる。
　　キャンセル料金は以下。
　　　　契約解除の通告を受けた日 　　　2日前 前日 当日 不泊
　　　　基本宿泊料金に対する違約金比率 30% 　50% 　80% 100%
2）国際ターミナルから第一ターミナルの移動
　　深夜は電車はなくなりタクシーを使うことになるが、タクシーで蒲田などに行くことを考えるとかなり安いか。

ネットで調べたら、
●インターネット接続無料（無線ＬＡＮ、ＬＡＮケーブルフロント貸出）
●広くてくつろげるビジネスラウンジあり
●お部屋着は上下別々のパジャマをご用意
●大浴場無料
●チェックアウトAM10時
などがあり、ちょっと楽しみ。

ただ、コンビには全て23時ごろに閉まるので、カップラーメンやビールはホテル内の自販機より購入する。

ネットではFirstClassCabin（5,900円4.2㎡）の紹介が多いので、私は今回まだ殆ど紹介されていないBusinessClassCabin（4,900円2.5㎡）の宿泊報告をします。

報告は7月になりますが、乞うご期待。

KLのホテルを予約しました

６月末に２泊するKLのホテルを予約しました。

HOTELの名前は、Le Apple Boutique Hotel。



Booking.comからの予約で、デラックスダブルルーム MYR 327.58（6 % の税金 別　10 % のサービス料 別）、26円/MYRとして、税サービス料込みの総額9,930円（2泊）。

ロケーションはブキッ・ビンタンで、駅からはjust 5 minutes' walk from Bukit Bintang Monorail Station。



Wi-Fi無料、朝食ナシ、バスタブなし、２日前までのキャンセル無料。

口コミを読むと、新しく綺麗というのがありWI-FIのクレームもなかったので、とりあえず予約した。

口コミでのプラスポイント三つ。
　1）新しくて綺麗。
　2）ロケーション（ブキッ・ビンタンのど真ん中）。
　3）Wi-Fi無料。

ただ、一様にコメントされているマイナス点は二つ。
　1）部屋が狭い。
　2）シャワーとトイレに仕切りナシ。ビショビショ。

ネット探した写真から、バスルームがビショビショになる感じは大体つかめる。

でも、床がやベットが綺麗なら我慢できるか？

狭くても、写真からは窓はありそうななので我慢できるか。でも、この写真はかなり嘘っぽいが。

シンガポールでゲイランの窓ナシ・ホテルはちょっといま一で、海外で窓ナシはもうごめんという気持ち。

さて、結果は如何に。報告は７月になりますが、乞うご期待。