今日は、月に一度の友愛会の日です。
移住者たちの話を聞いていると、みんなそれぞれではありますが、けっこう問題を抱えている人が多いのに気づきます。
共通しているのは、土地になじむという部分で苦労している話です。
それは多分鳥取という土地だからではなく、人間が本来持っている「土地者とよそ者」のなじみにくさでしょう。
よその土地から来たものは、その土地の人に違和感なく受け入れてもらえることを期待してやってきますが、うまくいかないことが多いようです。
それに対して、こうすればいいという特効薬がないところがこの問題のむずかしさです。