あさりの冷蔵庫

育児!時々ダンナちゃんブログ
更新はダラダラ不定期です

慣れと不慣れ

2019-01-24 22:56:21 | 気まま日記
帰ってきて家事に移る前に
どかぐいして昼寝をする
毎日だったけど

今日は食パン一枚食べただけで
夜の就寝まで起きていられた

慣れてきたみたい

うれしい

反面やはり私は人に混ざるのが苦手
どんなささいな会話がくだらない
必要ないと
一方的に思ってしまうのは
なぜだろう

とても苦痛

息子の徘徊癖を思い出す
彼の気持ちがわかる
居場所が感じられないんだよね

自分自身が不確かで
心細いね


いだてん

2019-01-11 23:52:13 | 日記
息子の登下校距離はおよそ2.5キロメートル

通い続けて

4年目

体の線も食も細かった息子はこの一年で急に

一人前の人間らしい形になってきた

知能も言葉もたどたどしいところがあるのは否めないが

物怖じすることなく人に話しかける

上手く話せない時は悔しがっている

持久走も縄跳びも水泳も

全く形にならない息子の運動神経を育んでくれているのは

きっとこの登下校のウォーキング

ドラマの様に走りはしないけどきっと通ずるところが

あるだろうと旦那とほくそ笑んだ

息子は基本送迎してほしい人なので

そこは少しこちらが折れて迎えに出たり送って行ったりするときもある

朝500m車で送っていけば

1日学校生活を頑張って帰りも入れた残りの4.5キロメートルを

自力で踏破できる

朝の500m車通学は1日頑張れるための儀礼といったところ

大変丁度いい距離に学校があってくれて感謝

学校で使うエネルギーの為なら

登下校の距離は自由に調節していいと思う

学校へ行くまでに疲れてしまう子だっていていい

全距離を車で送りだしてあげるのだ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


家事とかしてると

まだいつの間にか目から水が垂れてきていて

びっくりするんですけど

とりあえずなんか、ゲームをする気になれません


2つのことが一度にできないんだな



母の死は嫁ぎ先の義母さんの心配を

身をもって覚悟を教えてくれた気がして緊張する

葬儀の手続きは弟夫婦が

泣きながら準備を進めていた

私はまるっきり手助けすることがなく庇われて

母もいなくなり、本当にこの家の人間ではなくなったんだなと

ぽっかりさみしい気がした

訃報を聞いてから葬儀までの5日間

ご無沙汰になってた昔の地元の友達に伝えて

母の顔をみて欲しい気持ちもあったけど

頑張ってる弟夫婦を見てたら

私のツテで時間を振り回すのは申し訳なくなってきて

結局ときおり水を垂らしながら

葬儀の日まで思い出に苛まれ



それでいいのだ

私は今の家を無事に過ごさなければ

これからのことを思えば水も乾く思いしかない



ヘトヘトになった旦那と子どもを連れて

転がるようにお暇し、夜道の高速を走る

近々また実家へ用事に戻る時は

ひとりでこよう

母が亡くなった

2019-01-07 23:10:52 | 日記
1月5日 突然実母が亡くなった


後悔しかない

帰省のたびに衝突してた

子どもも私の苛立つ気配をさっして

所在なく多動をくりかえす


数年かえってなかった

かえりたいと思わなかった

声を聞けば苛立ちしかなかった



居なくなってから気づく

吼えて噛みつける相手は

母しかいなかった事


ごめんなさい

かえればよかった

頑張ってるねって

いってあげられればよかった

わが子につたえるように



1月7日 母の誕生日



今日 70歳

あと2日だったのに




ごめんなさい