浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

地層処分のまやかし。そして故ささきあしゅらさん7回忌。    

2012年10月30日 | 篠路高校と拓北高校を守る会
毎日新聞25日付け特集ワイド 地層処分の危うさ を熟読しています。
今なお、核のゴミの処分方法は抜本的見直しを迫られている。それなのに、なぜ国は半世紀も前から野放図に原発を動かし続けられたのか。と。

「地層処分」とは名ばかりの「処分」ができないものを何故に作り続けるのか。原発の矛盾そのもの。やっぱりやめるべ!それしかない!


今日は故ささきあしゅらさんの7回忌にあたる命日です。白石区役所玄関横に仲間たちによって設けられたテーブルの祭壇に向かって深くお参りし、心からご冥福をお祈りしました。涙が出ます。自ら命を絶たれたことなど悔しい限りです。テーブルの上には「福祉はまだまだ貧困そのものです」との仲間からの添え書きなどがありました。福祉の貧困が一層の財政事情を口実にさらに切り捨てられていく様は故人も嘆き悲しみ怒るところでしょう。「まともなものに」と心から誓ってきました。星になっているのだから、見守って下さいと。合掌。



10月29日(月)のつぶやき

2012年10月30日 | 篠路高校と拓北高校を守る会

月曜日朝からばったばったとダッシュ。そしておや指のはれとまぶたのはれで皮膚科へ。指は傷口からのばい菌。まぶたはアレルギーからのはれ。まず安心。薬と軟膏(ゲンタシン、プレドニン)にお世話になり数日様子見。こうしちゃおれないと早い回復を念念じるのみ。


夜は篠路・拓北高校を守る会役員会ですが、またまた欠席に。学習会、打ち合わせ等あり無理に。長らくの失礼に申し訳なさで一杯。地方へ出る日も間近ゆえ、やるべきことをエイヤッとやる必要も。むむ・・

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10月28日(日)のつぶやき

2012年10月29日 | 篠路高校と拓北高校を守る会

頑張りどき!

2012年10月28日 | 篠路高校と拓北高校を守る会
◎◎にがっかり、□□はこりごり、△△は危ない。これは政審横田さんが政策研修会で述べた政党へのわかりやすい表現でした。今日の新聞では、ある党のトップもこのような表現を述べたと報じられていますから、界隈での常識かも知れません。
昨日の議員団総会や政策研修会、党会議では、政局含め緊迫したなかでの自治体議員や党活動の検証と当面する宣伝活動などについて意思疎通が深められました。横田さんのボリュームたっぷりの内容とわかりやすい話には引き込まれました。さすが。せいしんと唸り。

政治は「第三極」ブームなのでしょうが、しかしながら憲法を変えると言う点での二大政党含めた共通項は、第一でも第二でも第三でもなく、右より保守大同団結にしか映りません。こう厳しく論じる識者も多く、地域の方からもこのような意見を多く頂きます。
社民リベラルの存在がかかりもっと宣伝含めたその位置を広げることだと自覚し今日も勤しみます。

今日の道新2面 大間問題 道民置き去りの記事に目が釘付けです。募る不信の出口解消含め、政治の責任は大きいはずです。先だっての党視察調査でも函館工藤市長の「どこが司令塔なのか、責任ある回答もない」という憤りはみんなの思いそのものです。政治を変える!ことやっぱり重要です。