浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

 穏やかな天気は、何よりですが、政治は・・。

2011年01月30日 | 篠路高校と拓北高校を守る会
夜中のアジアカップサッカー大会での日本優勝、喜び感激しました。絵に描いたようなレフトからのボールを見事にボレーシュートで決めた瞬間は、本当に小躍りしました。きれいに決まった試合でした。いろんな方々の苦労の集大成結晶に敬意を表する次第です。
準決勝は勝ったとはいえ、敗色濃い試合展開だっただけに、感激はなおのことです。血沸き肉踊るとはこのことでしょうか。良かった。


ここ数日は雪も落ち着き、道路の道幅確保など除雪排雪も進み(住宅街はまだ大変な状態ですが)、それなりに車も走れるようになっています。やはり穏やかな天候は嬉しいものです。


先の東京での会話では、地域差を感じるものがいくつかありました。
「寒いんでしょう?」と本州の方が聞いたので、「ここんとこは暖かい日が続いています。日中もマイナス1度か0度とかで、道路は融けているから」と言うと、「道路が融けるの?」と。「雪が融けることなのですが」と、言い直しました。
「やっぱり東京は暖かいよね」とこちらが言うと、「寒いよ、9度しかないし風も強いから」とのこと。北の大地で9度だったらポカポカでホットホットな状態のはずですが。広い日本の地域の環境の格差も歴然でした。


ダボス滞在時間6時間という菅首相の意気込みは、「第3の開国」と、エジプトの国内騒動では「国民と対話を」とのこと。日本に向けての現在の課題を踏まえてのことかと勝手に思ってしまっていますが。さて、訪米予定の延期、与党幹部の「三月末予算未成立なら退陣を」発言など、いよいよ政局は暗雲垂れこめる状態になってきています。当分目が離せない事態が続きます。要警戒です。

 風邪でダウンしました。

2011年01月29日 | 篠路高校と拓北高校を守る会
ついに28日は、咳の悪化、だるさなどあり休みとさせていただきました。休んでいる場合ではない、のですが、体調不良がピークに達していました。
今日は、朝早くから出勤し仕事に励んでいるのですが、調子はなかなか・・・です。

霧島連山の噴火や鳥インフルの拡大など、被害が大きくなっています。風邪インフルも拡大傾向とかで、安全や安心社会とは程遠い実状です。

国会の論戦も熱くなっているようです。東京で耳にした、ある方の「打倒!と決めればすぐに吹っ飛ぶ状態では。しかしその後のことを考えると熟慮が必要」との言葉が耳に残っています。慎重にも慎重ということでしょうか、または熟議の熟成を待つということでしょうか、いずれにしろ政治が注目されてるなか、その役割発揮をと思います。

  東京から帰って来ました。

2011年01月27日 | 篠路高校と拓北高校を守る会
東京から帰って来ました。
25日は勉強会、26日は抱えてる課題で税理士の方と打ち合わせ、午後は党のブロック事務局長会議、そして自治体選挙勝利!社民党15年!新春の集いでした。
集いでは、村山富市元首相(党名誉顧問)も出席されていました。
挨拶では「大分から1時間半かけて飛んできたが、挨拶は2分と言われており、割に合わない」と笑いを誘い、「地方からの反乱という政府への下剋上の動きが相次いでいる。また憲法25条に照らし合わせて今の政治はどうか、という社民党の頑張りどころである。政治を変えるべく力を合わせよう」とみんなに元気なはっぱをかけ、大きな拍手が起こりました。さすが大先輩。今の政治への憤懣やるかたない気持ちがにじみ出ていました。

会場を後にして、久しく途絶えていた北海道出身の同志の方と懇親を深めました。まじめに頑張る姿、姿勢には、自分も学ばされるものがありました。

収穫多い今回の行程でした。
政治、社会もどんよりとしていますが、頑張る中身を磨いて前へ進もうと気合を入れています。咳は抜けないのですが。

 健康・安心・安全が大事なのですが。

2011年01月25日 | 篠路高校と拓北高校を守る会
風邪が猛威をふるっています。まわりでも・・・
私ののどもエヘン!と・・
風邪なんかひいていられないと気持ちは高ぶっているのですが・・気合で乗り越えるのだと、決意はありますが、さてどうなるか?
鳥インフルの脅威も広がりだしています。
何よりも安心・安全が大切ですが、終息へと願い関係者の努力に敬意をはらいますが、同時に被害の方々の心を思うと、泣けてしまいます。

今日も、これから朝の宣伝行動です。そして2泊3日の東京です。気温と環境の変化に順応できるようにと身を固くしているところです。

 負担増不可避の前に、熟議を

2011年01月24日 | 篠路高校と拓北高校を守る会
「国民の負担増不可避」との夕刊記事見出しは、今日から始まった第177通常国会の菅直人首相の施政方針演説のもの。
ただただ、何で「不可避」なのか、負担増で何が明るくもたらされるのか、熟議の国会を望むものです。

電話をくれた永田町関係者いわく「ねじれという崖っぷちに変わりはなく、予算と関連法案がこのまま通るのか、トップの交代と引き換えで通過する見通しがつくか・・・」と緊張感高まる事態を話していました。すわ!解散もあり?・・・

朝の宣伝に交通渋滞での遅れを警戒して、6時40分に自宅を出たのですが、それでも渋滞。麻生では、すでに新人予定者が宣伝をはじめており、そして車輛の来るのを待つ違う新人予定者の陣営も見受けられました。車輛と本田さんが到着し、予定より早く開始し、社民党本田ゆみと現職道議と新人と、いつものように3候補予定者の宣伝で賑やかでした。新たに行おうとした方は、場所変えとなりましたが。

4月10日に向けてますます熱気を帯びてきています。2月もすぐそこ、昇る太陽の日差しも明るくあたたかく感じるようになってきています。踏ん張り所頑張り所です。よろしくお願いします。