blog masano☆Re:

旧“masanoREMIX☆”です。何かを変えたかったのですが何も変えられなかったので、名前を変えました。ヨロシク★

日本ダービー

2005-05-30 17:47:06 | 競馬
強い!ディープインパクト!!
強すぎます!
そして、武も上手すぎます!!
向こう正面では内に包まれていたはずなのに、直線に向くころには、きっちり外へ。
ディープインパクトの反応の鋭さもあるんでしょうね。
でないと、こうも上手く外に出られるはずもなく。。。
4コーナーではインティライミが粘りきるかと思ったんですが、坂を上ってからのインパクトの爆発力!
脱帽ですね。
ナリタブライアン以来の三冠馬。ルドルフ以来、無敗の三冠馬誕生なるか?!
もうこの秋は、菊花賞を観戦しに競馬場へ行くしかないでしょう!!

『counting down the days』(natalie imbruglia)

2005-05-29 02:33:25 | 音楽
今年、最高の1枚です。
ナタリー・インブルーリアの『counting down the days』。
海外旅行中に飛行機の中のサービスで出会ったアルバムです。
あんまり良かったので、帰国して、さっそく購入しました。

捨て曲無しですね。全体的に完成度が高い。
なんか爽快な気分になります。
スピーカーから、さわやかな風が流れてきてスッキリさせてくれます。
メロディもキレイだし、歌声もいい。
ドライブには最適の1枚です。
 

“ハァ?”

2005-05-27 01:04:37 | タレント
ピン芸人“魔邪”の決めゼリフ。
最近の、お気に入り芸人の一人です。
まだちょっと喋りがギコチナイ気がしますが、面白いですよね。
マイクを叩きつけた後のポーズも、プロレス好きにはたまりません☆

最近、決めゼリフのある芸人が数多く存在してますが、それだけでいつまでもつんでしょうね?
ヒロシは「どうしたらモテるとですか?」ってのを ある番組でやってましたが、不評でしたね。
さてさて、現在のお笑いブームの中から、どの芸人が抜け出してくることか。。。
個人的には“友近”に頑張って欲しいな〜♪

京都伏見オフとSNSの愉しみ

2005-05-15 03:01:45 | 国内旅行
フレンドマップというSNS系(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトで知り合った人達と、京都の伏見でオフ会しました。
京都伏見では最初に月桂冠の酒蔵を訪れ、坂本龍馬の死んだ寺田屋に寄って、最後に十石舟でのんびり遊覧。
春の京都を満喫してきました☆

これまでにも、クリスマスパーティや、愛知万博旅行、日帰り温泉旅行などなど、色んなイベントに参加してきました。
ネットで知り合った仲間と、こうやってリアルでも繋がっていくって不思議な気もしますが、楽しいです。
今月の29日には、同じくSNSで知り合ったアメリカ在住の日本人の方とオフ会。
その次の週には、同じSNSの違うメンバーでバーベキュー。
7月には仮ですが、静岡旅行(二泊三日)が待ってます。
なんかSNS始めてから、充実した週末が送れるようになった気がします。
 

『With Teeth』(NINE INCH NAILS)

2005-05-07 21:55:14 | 音楽
ヘヴィーですね。
個人的には好きなんですけど、好き嫌いハッキリ別れるアルバムだと思います。
人間のイヤらしい部分をノイズのようなサウンドにのせて歌ってます。
静から動への展開のさせ方もいいっす。緊張感ある状態から、一気に爆発&解放!
僕的にはそこが気に入ってます。あとプログレっぽい部分も。

“スウェーデン紀行 vol.10(4.Maj.2005 Regnig)”

2005-05-04 00:34:11 | 海外旅行
午前四時で帰路に着く。
天候不順で、当初の予定の飛行機では乗り継ぎに間に合わない可能性があるとのことで、急きょ20分後に出発する便に乗り込む。この時ばかりは焦りました。
その後、無事オランダで乗り継ぐことに成功。翌朝、日本に帰り着いたのでした。

日本に戻って次の週、梅田界隈を歩いてみた。
これまで気付かなかったが、「これは向こうよりオシャレだな」と思うものを数多く発見した。
海外に行くと、周りのもの全てが日本より輝いて見えることがある。
けれども、それは日本が劣っているとか、そういうものが日本には全く無いのというわけではない。
日本に慣れてしまって、周りのものをよく見ていない自分のせいなんだと思う。
それが、海外だと、既成概念として「日本とは違う」という意識があるから、日本にいる時より注意力が増す。
今回の一人旅では、もちろんスウェーデンの優れた部分も数多く見つけることも出来たけれども、同時に日本の良さを見つけ出せていないことにも気付いた。これは大きな収穫だったと思う。

あと、一人旅は寂しかったり不安だったりするけれども、手っ取り早く自分の環境を変えることが出来る。刺激も多い。全神経が最高レベルにまで研ぎ澄まされる気がします。疲れも尋常じゃないけれども、色んな経験が出来るし、それまで気付かなかった自分の意外な部分にも気付きます。普段考え無いようなことを、じっくり考える時間もあります。日頃、あんまり聞かない洋楽もたくさん聴きました。
日本でも一人旅はよくしますが、今回ほど収穫があった旅行は無かったです。
また今度、資金が出来て長期休暇が取れたら、海外一人旅に出ようと思います。
次は、ドイツ、バリ、アテネ、ルーマニア、オーストラリア、時間があればアフリカ…その辺りの国を訪問してみたいですね。

“スウェーデン紀行 vol.9(3.Maj.2005 Regnig)”

2005-05-03 21:21:06 | 海外旅行
この日の昼食は、スタッドヒュース・シェラレン。
クングスホルメンの市庁舎にあるレストラン。ノーベル賞授賞式公式晩餐会の献立を担当しているお店。
予約すれば前年受賞者と同じメニューが食べられるが、2万円近くするので、もちろん断念。昼食を食べに行きました(それでも3,000円)
優雅で落ち着いた雰囲気の店内。天井も高く、宗教的な壁画が天井とその壁面一面に描かれています。
各テーブルはキャンドルで灯され、ちょっとリッチで大人な雰囲気。良く肥えた接客係のおばさんが、たどたどしい英語の僕を親切丁寧に聞いて対応してくれました。さすが一流レストラン。
ランチは、昼間だというのにボリュームタップリのステーキと、ジャガイモとタマネギを細かくして炒め、タップリのチーズをかけて食べる料理の二品。あとパンとコーヒーがおかわり自由。すごいボリュームで、さすがに残しましたが、隣のテーブルの50歳ぐらいのおばさんは、ペロリとたいらげていました(汗)

午後はシェップスホルメン島にある近代美術館へ。
かなりのお客さんが入っており、老若男女と幅広い世代性別の人が鑑賞に来ていました。日本よりも美術が生活の身近にある感じがしました。
美術館の回りにはキュービズム以降の立体作品群が展示されていました。
中は外見とは違って、近代的な作りになっていました。
ムンクの作品が数多く展示されていた他、国内の新進作家のものなど立体・平面・映像に関わらず展示。北欧建築デザインの模型なども数多く展示され、全体的に幅広いジャンルのデザイン・美術品・建築物が楽しめました。また、ジャズの生演奏なども楽しめるカフェも併設。のんびり美術鑑賞が出来ました。
これで入館無料なのが信じられません。身分・階級の差無く、多くの人が学べるようにという配慮でしょう。
高い税金が良いカタチで、うまく国民に還元されていますね。

“スウェーデン紀行 vol.8(2.Maj.2005 Molnig)”

2005-05-02 07:01:26 | 海外旅行
スコーグスシュルコゴーデン~森の火葬場~】
スウェーデンの世界遺産の1つ。
自然景観と礼拝堂、十字架、整然と並ぶ墓石など造形美の美しい森林墓地。
スウェーデンの建築家レーヴェレンツとエリック・G・アスプルンドのライフワーク。
1914年の計画から1940年の完成まで26年の歳月がかかっている。
建築家にもスウェーデンのベスト建築として人気が高い。

と、いうわけで、スコーグスシュルコゴーデンへ行ってきました。
ストックホルム中央駅から地下鉄で西へ約20分程度。
スコーグスシュルコゴーデン駅を降りて、墓地の入り口まで徒歩5分。門をくぐるとまず目に付いたのが巨大な石製の十字架。そしてその先には美しい建築物が。礼拝堂なのだろうか?
吹き抜けになった建物の中央には、幾重にも重なり合い天に手をかざす人達の像が。。。

礼拝堂を出て森に向かう。
森の木々の間には、整然と並べられた墓石の数々。無理に切り開かれたと言うものではなく、あくまで木々の間に墓石を立てたという感じ。森との調和・共生。「死んだら自然に還る」そんな言葉がピッタリあうような墓地が、延々と奥まで続いていた。

墓石の前では、木々から落ちた木の実を野生のリスが食べていた。あまり近寄ると逃げるが、それでもかなりの距離で野生のリスを見ることが出来た。他に野ウサギなども見かけたが、こちらは警戒心が強く、近寄らせてはくれなかった。それでも、野生の動物と交流した時間は、すごく新鮮な感じがした。木々の間からこぼれる朝の光が、一層強くそう感じさせる。

“色とりどりの個性豊かな家具に囲まれ、朝陽の照明を浴びながら新緑のテーブルで食事する動物たち”
おとぎ話のような世界が、この森にはありました。

【撮影:まさのり☆】

“スウェーデン紀行 vol.7(1.Maj.2005 Molnig)”

2005-05-01 07:14:23 | 海外旅行
5月1日はメーデー。日本では馴染みの薄い行事ですが、こちらではかなり活発に行われていました。
王宮横のシェップスブロン通りを、500m以上の行列が練り歩きます。
それも日本のように物々しいものばかりではありません。
ラテンのリズムに合わせてダンスしたり、楽器で演奏しながら行進したりする人もいれば、アメリカの行動に反発する団体や、障害者の救済などの堅いものまで、実に多種多様。子供から学生、おじいちゃんおばあちゃんまで、幅広い層の人達が、一致団結して行っていました。
テレビでもディベート番組をやってましたが、日本のように年齢や職種などに分けてではなく、学生から大人まで個人個人の立場で主張するといったカタチのもの。こういった部分にも、日本との文化の差が現れていますね。

その夜は、クングスガータン通りにあるマクドナルドで食事しました。
このマクドナルド、世間一般のマクドナルドではありません。あのクラーソン・コイヴィスト・ルーネが店舗デザインを担当しているのです。さらにその隣には、トーマス・バーンストランドの家具を使用した「Mac Cafe」が。ファーストフードにしては贅沢すぎる!!
ここで、片言英語でビッグMacセットを注文。ドリンクはカプチーノを頼みました。オシャレな入れ物に入ってカプチーノが出てきたのですが、なんとその紙コップのパターンは、“北欧デザインの巨匠”スティグ・リンドベリのパターンを使ったものでした!!
マクドナルドに、コイヴィスト・ルーネ!バーンストランド!!リンドベリ!!!
さすがデザイン大国スウェーデン。なんか落ち着いてビッグマックが食べれません。ナイフとフォークで食べないと!紙コップ、持って帰ってくればよかった。。。
おそらく、「M」のロゴマークが無ければ、ここがマクドナルドだとは誰も気づかないでしょう。もし、ストックホルムに行かれたら、このクングスガータン通り店のマクドナルドに行くことをお奨めします。

【撮影:まさのり☆】(写真の紙コップは、雑誌「pen」4/15号より)

“スウェーデン紀行 vol.6(1.Maj.2005 Molnig)”

2005-05-01 01:31:59 | 海外旅行
ガムラ・スタン。13世紀にストックホルムが築かれた発祥の地。
午後から王宮の広場にて行われる“衛兵の交替式”を見学するため、ガムラ・スタンに向かった。
王宮の門には衛兵が立ってるのですが、王宮の回りの敬語には迷彩服を着たアーミーがちらほら。どうやら時代の波には勝てないらしい。実際の警護は軍隊がしているのだろう。
衛兵さんは厳しい顔つきだが、話しかけると優しい笑顔で答えてくれます。衛兵さんには話しかけても撮影しても構わないようですが、彼らの足元に描かれた円の中に入ると注意されます。

交替式は圧巻の一言!すごくカッコイイ!
音楽隊に導かれて衛兵が登場。一糸乱れぬ見事な動き。美しい。カッコイイ。
生まれ変わったらスウェーデンの衛兵になるぞ!ピンチの時には軍隊が守ってくれるし(毒舌)
衛兵の交替が終わると、次は待機していた音楽隊のセレモニー。これも美しい動き。運動会のマーチを思い出したが、当然ながらそれより遥かに洗練された動き。全部で40分ぐらいのセレモニーでした。
王宮はしばらくの間、観客の拍手喝采に包まれてました。
交替式は、王宮の中庭で行われ、誰でも自由に見学ができるので、スウェーデンに行かれた方は、是非一度見てみることをオススメします。

式の後、王宮の裏側にある大聖堂へ。丁度ミサが行われる直前でした。子供の聖歌隊がいたのですが、撮影は禁止のよう。
ミサをしばらく見学していたが、言葉が分からないので途中で切り上げ、大聖堂を後にしました。
僕はカトリック系の幼稚園に行ってました。短い時間でしたが、懐かしい空気を感じることが出来て良かったです。日本に帰ったら、幼稚園を覗きに行こうかな?誰も覚えてないだろうけど…

【撮影:まさのり☆】