こんにちは
大掃除は順調ですか
忘れてはいけません…カーテンもお手入れが必要なんです
カーテンの汚れは空気中のホコリが原因
チリやホコリ、煙などによる汚れは時間が経つにつれて落ちにくくなってきます。
カーテンの洗濯回数は
ドレープ（厚手カーテン）は年に一回、レースカーテンは年に２～３回が目安といわれています
長い間洗濯しないと汚れが落ちにくくなるだけではなく、繊維が劣化し穴があいたりする恐れもあります。
カーテンの洗濯方法
洗濯する際は必ず洗濯ラベル（洗濯表示）を確認！
カーテンの生地には、レーヨン、アクリル、綿、麻など、さまざまな種類があります。
自宅で洗うと縮んでしまうこともありますのでしっかりと確認しましょう
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表面のホコリを軽くとり、フックをはずします。
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シワにならないよう『屏風だたみ』にします。（タテ、ヨコの順にジャバラ状に折りたたむ）
そうすることで全体に水流や洗剤液がいきわたりやすくなります！
まず、タテにたたみ…
そして、ヨコにたたみます！
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汚れの気になる部分を表にして必要に応じて、ネットに入れます。
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設定は弱水流（ソフトコース、ドライコースなど、ご使用の洗濯機により異なります。）
水流は最大、脱水は短めに！
カーテンの干し方
干し方で一番良いと言われている方法はレールに吊って乾かす方法なんです！
カーテンの重さにより縮みも伸びて、干したときのシワができないからです。
このとき、床やカーペットが濡れないようにタオルやビニールをひいたりしましょう！
また、ヒダをきれいに整えて、上、中、下の２～3ケ所を
紐で軽くむすんで乾かすと、美しいプリーツが出ます
カーテンの汚れの原因、覚えていますか……そうです、チリやホコリ
せっかくカーテンを洗濯したのにカーテンレールにホコリがたくさん溜まっていたら…
カーテンレールやサッシのレールに溜まっているホコリなどもカーテンの汚れやカビの原因になります。
カーテンを洗濯している間にレールや窓の掃除をすることをオススメします
大切なカーテンをきれいに
新鮮な空気や光をとりいれよう