Ark-Performanceて、最近どうなのよ?

最近どうなのか、書きます。

「鷲の巣」に関しまして現状報告

2007年04月26日 01時59分10秒 | 鷲の巣
先日、「チャージ」誌担当と話し合いの場を持たせていただきました。
結論から申しますと、何の進展もありませんでした。
我々としましては、制作を再開する理由もモティベーションも見出せませんでしたので、「鷲の巣」に関しては現状のままです。
話し合いは双方の現状を説明し合って終了となりました。

編集部より要望があれば、引き続き話し合いには応じさせていただきます。

「鷲の巣」に関するご報告

2007年02月23日 03時47分43秒 | 鷲の巣
「鷲の巣」に関しての各位様へのご報告
この場にて報告するかどうか、Ark-Performance 一同、非常に悩んだのですが、関係各方面に対して連載開始を通知しており、また「鷲の巣」を3月より連載する予定だったために、お仕事の依頼をしてくださった方々に対し、せっかく持ってきていただいたお仕事をお断りもしたため、事情を説明する必要が出てきましたので、この場にてお知らせ申し上げます。

結論より申し上げますと Ark-Performance 制作作品「鷲の巣」は、角川書店より3月20日に創刊されます「コミック チャージ」創刊号には掲載されません。
掲載開始は延期、開始時期は未定となりました。

詳細を書きますと感情的な言葉が多く出てきそうですので、かいつまんで公表可能な範囲で事実のみをお知らせします。
今月20日に「雑誌の方向性が当初予定していた物より変更となったために、予定されていた「本作品の創刊号よりの掲載は無くなった」」旨、同誌編集担当氏より第一報をいただきました。
これはここ2週間での急な動きだったそうです。
次いで翌21日に、編集担当氏より直接の謝罪と現状におけるコミックチャージとチャージ編集部などの状況説明があり、現在に至っております。
編集担当氏よりの説明によれば、「編集部の意思としては「鷲の巣」はいずれ必ず連載を行うので、それまで制作を続行し、執筆を続けて欲しい」との事でした。

しかし、現状では明確な掲載開始時期が未定である事、お持ちいただいたお仕事をお断りしてしまった各位様に対して事情説明などをしないといけない事、さらに Ark-Performance メンバー全員の同作品に対するテンションと新雑誌に対する興味が完全に失われてしまった事、など以上を鑑み、コミックチャージ編集部より制作続行を希望と言う意向はあるのですが、現状では「鷲の巣」の制作を、少なくとも某機動戦士制作が一段落するまで、一時凍結・休止せざるを得ないと判断しました。

同誌の企画が持ち上がった約半年強前より「創刊号からの掲載」を打診され、Ark-Performance 初の隔週連載を行うべく体制を整え、我々も最優先で挑んで来たのですが、こう言う事態になり残念です。
同作品及び Ark-Performance 作品を楽しみにお待ちいただいておりました方々には大変申し訳無く思っております。
ごめんなさい。

これから Ark-Performance は4月に掲載を予定しております「某機動戦士」関連作品のプロローグ制作に専念したいと思います。

なお、「鷲の巣」に関しましては、以後もコミックチャージ編集部となんらかの協議などは続ける予定です。
動きがあり次第お知らせします。

また、この件に関しましてのお問い合わせなどは、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

第二話どうなってんのよ? その4

2007年01月31日 18時35分00秒 | 鷲の巣
第二話原稿納品しました。
続いて弐号は第三話の支度に取りかかっております。
壱号は某機動戦士のキャラデザなどに着手。

関係者でいろいろ言われていたタイトルですが、やはり「鷲の巣」にしようと言う事で落ち着きそう(^_^;
何かサブタイトル付ける方向で行く事にしました。

第一話どうなってんのよ? その6

2007年01月13日 05時57分59秒 | 鷲の巣
昨日、原稿を納品して参りました。
後は試し刷りされた物などをチェックして、発売を待つばかり。
とは言う物の、編集部も会社の業務再編に伴う引っ越しやら、初の雑誌全ページデジタル入稿やらでいろいろ右往左往しているみたいですが(^_^;

泣いても笑っても「コミックチャージ」の発売は3月20日だそうなので、がんばっていただきたいところです。

懸案の題名に関しては幾つか案が出たのですが、「鷲の巣」以上の物が見つからず、これに副題付けてみようと言うところで調整中。

第二話どうなってんのよ? その2

2006年12月21日 04時19分03秒 | 鷲の巣
第2話もネーム完成。こちらは24ページになりました。
1話の原稿完成後にこちらも壱号、参号により原稿制作開始予定。

で、先日の打ち合わせで担当 S 氏より「編集長が題名、もう少し分かりやすい物になりませんか?て言っているんですけど」と、ここに至って変更要請(;´Д`)
もっと早く言えや(;´Д`)
つーか、一度了承しただろ(;´Д`)
「まぁ、考えては見るけど(;´Д`)」と返答。取りあえず1月初旬まで考えてみる事になった。そんなこんなで題名変更するかもしれません。

話しに変わって、この作品が掲載される予定の雑誌ですが「コミック チャージ(Charge)」と言う誌名となりました(こっちまで土壇場で変更はしないだろうな...)。
来年3月下旬から発売予定で、2月に0号を無料配布するとか、しないとか言う話しが出ております。
詳細決まりましたら、お知らせします。

第一話どうなってんのよ? その2

2006年11月20日 18時07分45秒 | 鷲の巣
メカニック関係のデザインは1点進展。

ネームに関しては描いてみたものの、壱号、弐号協議の上、別ヴァージョンを描いてみて、編集部と共に比較検討する事にした。
もしかして最終的には2ヴァージョンのミックスになるかもしれない。

他の面では描画資料用に模型を買い揃えようとしたものの、これがまたお目当てが売ってないんですよ(;´Д`)
タイムリミットまでひたすら探すしか無いのだけど、手に入らない場合は手に入る物を登場させる方向で再調整しないと(;´Д`)