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そして、ドイツ在住の方の報告では、今”国民的ブーム”になってるほどで、ドイツ各地で右派も左派も連帯して署名運動も始まっていて、まもなく「国会に国民の方から、「BI(ベーシックインカム)」の請願が出されるだろう」と。それは、世界経済の行き詰まりと金融の問題が問われるなかで、「BI」への最後の期待がかかってるような状況で、日本でも同じく関心が急速に高まっています。
◆ドイツフィルム『文化衝動としてのベーシックインカム』日本語字幕版公開(1時間40分の長編映画ですが、ご覧なって下さい。とても良いドキュメントです。)
http://bijp.net/data/article/127
この中で、南米・ブラジルの「BI」運動に貢献している上院議員:スプリーシー氏は、とても熱く語っています。
<ベーシックインカムは、”市民(として生きる)の権利”だ。
私は、(人間社会の)”真実の道”を見つけたいのだ。>と。
<(それは)貧困をなくす道・・・
公正な社会を築く道・・・
所得の配分をより良くする道
誰もが「友愛」という名のひとつのテーブルに座れる日が訪れること、、、それを願って戦いたい。マーチン・ルーサー・キング(牧師)の言葉”私には夢がある!”のように。>
日本でも、「民主党」政権下で先ず積極的な議論を、早急に起こしてほしい! NPOが「新しい公共」政策の中で、その先頭に立つだろうと思っていますが、有田さんがここでも積極的に発言してもらいたいと思います。