ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

子ども

2014-11-23 21:44:58 | 唐桑日記


子どもの頃、年賀状で
知らない子どもの写真が
送られてくると,またかよ!と
感じてましたが、
同年代の知り合いの子どもが
毎年大きくなっていき、


嫌いな食べ物も食べられるようになっていくのは、
なんだかとっても嬉しいです。




(ほんとに大人の真似しながら育つんですね。)

子育てって大変なだけじゃん!!と
思ってもいましたが、
「この子がいるから頑張れるんだろうな」
って素直に想像できるようなりました笑。

想像できるようになったんじゃないか。
「この子がいるから頑張れてる」って瞬間を
沢山見せてもらってるってことですね。




この前は、お父さんと小学生と
4歳くらいの子ども、
おばあちゃんっていう組み合わせで
来てくれたお客さんがいました。
話を聞いたら、
「お母さんはひとりでお休み中!」
なんだって。いいお父さんだー。




「ねぇ、スプーン小さいのにする?」

「これでいい!」
子ども用はいやなお年頃。




おばあちゃん家に来てるみたい笑。


もうさー、子どもはみんなで育てればいいんだー。


「ねぇ、弟は子ども用のカレーライスなんだけど、
お兄ちゃんはごはんどっちにする?」

「今日は大人と一緒のにしようかな!」


帰る時はぐずってさー、
コンビニ行ったら
「ピってやるやつ
(買い物するときカードでピってお会計するやつ)
やりたかったのにぃ!!!」
って泣き出して。
「ほんとは寂しいんだよ、言えないだけで。
だらかわがまま言うんだよね。」とお母さん。

小さいのに
もうすぐバイバイするって
わかっているのもすごいし。

ことばにできない
子どもたちの気持ちを
ちゃんとわかってくれてる
お母さんたちはホントかっこいいよ。
かっこいいし、美しいです。



あー!来年もあえるかなー。
少し大きくなった君と。



そうそう!
お子様と来られる方は
一ノ関駅からぜひぜひ
ポケモントレインに乗ってください!!!
遊べるキッズルームもあります!!
ってお客さんから教えてもらいました!!

なんでさー!
駅前ホヤボーヤじゃないの!!
謎が解けました。

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