三重2日目

三重県松阪市2日目。（三重1日目はこちら）

午前中、みえこどもの城へ。
本当は中部台公園に行こうと思っていたのだけど、じりじりと焼け付く暑さで誰も外で遊んでいなかった。
ここは子育て支援センターもあり、土日でもそこで子供を遊ばせることができる。

みえこどもの城は、サイエンスコーナーで工作遊びができたり、プレイルームでそこそこ体を動かせたり、虫の写真を展示してあってお勉強ができたり…。
子育て支援センターが乳児向けだとすると、こどもの城は幼児から小学生向けかな。

一番おもしろかったのが、KAPLAのコーナー。
KAPLAとは、「魔法の板」とも言われ、かまぼこ板をちょっと小さく薄くしたような積み木。
皆同じ大きさの積み木なのだが、それを大量に使い様々な形に組み立てて遊ぶというもの。

これがはまるはまる。
大人がはまる。もちろん、子供にとってもおもしろいのだけど。
この部屋に1時間はいたかなぁ。
私たちの作品はこちら。
積み木が大量にないとおもしろくないので、狭い家じゃ絶対に遊べないの。
うちじゃ絶対に無理。

関東にもKAPLAで遊べるところがあるといいなぁ。

ここでボコちゃんは、義母が作ってくれたおにぎりを食べていたので、帰りの車で眠ってくれた。
ラッキー。

馬君と私は、ボコちゃんを馬君の実家に置いて二人で食事に行った。

せっかく松阪で食事をしようというのだから、やっぱり牛肉よねぇ。
という話になり、お手軽そうなステーキハウスへ。

本来の松阪牛を食べようと思ったら、和田金、三松、牛銀だそう。
しかし、このときは予定外だったので普通のステーキハウス。
中に入ると、
「ここはオージービーフです。」
との但し書き。
中に入らないと書いていないのがミソか…。

ま、しかし、普通においしかった。
お値段も二人で3000円いかなかったし。
私たちが食べたのはチキンステーキだったけど、サラダバーも、野菜がおいしいからか、すごく進んだし。
フルーツポンチのパイナップルが缶詰じゃなかったこともいい印象だった。

ボコちゃんが起きて、夕方、もう一人のボコちゃんのひいおばあちゃん（馬君のお母さんのお母さん）のところへ。
もう90歳なのに、とってもお元気。

夜は、近くで花火大会。
馬君の実家のベランダに上がってみたり、近くの田んぼのあぜ道まで行ったりしつつ、ほどほどに鑑賞。
花火大会が終わると、前日に続き手持ちの花火をやり、充実の1日だった。

三重3日目に続く。


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