子供と写真と音楽と。
AGP管理人が、一日一笑を目指して日記を書きます。コメント大歓迎です!
つれづれなるままに…
卒園式
早く書かないと、1ヶ月経っちゃったよぅ~。
ということで、忘れないうちに卒園式のことを。
ボコちゃんの保育園の卒園式は3月13日(金)であった。
実は、この前週、B型インフルエンザ(と風邪)が大流行していて、ボコちゃんのクラスの23名中、18名が休んでいた。
卒園式前週の月曜に、いきなり年長クラス14人が欠席になっていたときには、本当に驚いた。
それまでに隣の年中クラスで流行ってはいたのだけど、卒園式間近ということで、先生達も気を使って年長クラスの子供と年中クラスの子供をできるだけ遠ざけていたらしいのだが、願いも空しく…。
卒園式の延期も検討されたらしいのだが、カメラマンとかその他の発注手配もあるしね…。
ということで結果的に延期にはならなかった。
卒園式の週にはほぼ全員復活してきたのだが、今度は二次感染が心配よね。
奇跡的に5名の生存者のうちのひとりだったボコちゃんも、徐々に鼻水が出始め…。
この週は、ハラハラドキドキ。
私も生きた心地がしなかったよ…。
なんとか、体調万全ではなかったが、卒園式に無事に出席できた!
もう、これだけで満足。
卒園児の欠席者もなかったし!
一番ほっとしたのは、先生たちだったかもしれない…。
卒園式の進行はこんな感じ。
・卒園児入場
・歌「春がきたんだ」
・卒園証書授与(アルバム贈呈)
・お祝いの言葉
・らいおん組(卒園児) 思い出の言葉
・きりん組(年中組) 贈る言葉と歌「みんなともだち」
・家族へのメッセージ「夢わかば」
・歌「さよならぼくたちのほいくえん」
・職員の贈る言葉と歌「ビリーブ」
・卒園児、親(主に母親)と一緒に退場
アルバムを授与した卒園児たちは、みんなの前で一言「将来になりたいもの」を言って、自分の席に戻る。
ボコちゃんは、
ボコ「私はバレリーナになりたいです!」
と。
卒園式前に、周囲から「泣くぞー。泣くぞー。」と言われていたんだけど、私、自分のときもそうだったけど、卒業式ではあんまり泣くタイプではないんだよね。
で、ボコちゃんも泣いている感じではなかった。
本人は、「ちょっと泣いた。」とか言ってたんだけど。
いやぁ。
インフルエンザに勝って卒園式に出られただけで、もう充分お腹一杯って感じだったからかなぁ…。(ははは)
2年前の発表会で年長さんの「夢わかば」を聴いたときなんか、絶対にわが子が歌ったら号泣もんだろうと思っていたのだけど、今回は事前に歌うことがわかっていたからか、そこまでの感動ではなかったし。
むしろ、年中クラスのときにお世話になっていた先生がセリフを言うときに感極まって泣いている姿を見たときのほうが、うるっときたり…。
しかし、何かのきっかけで保育園での具体的なエピソードなんかを思い出しちゃうと、やっぱり涙に襲われるわね。
例えば、「さよならぼくたちのほいくえん」の歌詞なんて、
なんど笑って
なんど泣いて
なんど風邪をひいて…
ここはもう、卒園前から歌詞を見たり、ボコちゃんが家で歌ってるときから、泣けてきちゃって、「んもー、そのとおり!」って思っちゃってね…。
ま、そんな感じで、卒園式は無事に終えることができた。
もう、出席することだけが目標だったからね…
マジで、それだけで大満足。
ありがとう、ボコちゃん。
よくぞここまでがんばって、保育園に通い続けてくれたね。
卒業おめでとう!
ほんとにほんとにおめでとう!
私もよくがんばったよ…。(ボソっ)
(写真は、卒園式後に園長先生からいただいた、桜のクッキー付きのマフィン。PHSで撮影)
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↑そして、このあともインフルエンザにかかることなく、無事に沖縄旅行を実現できたわけです。が、
ということで、忘れないうちに卒園式のことを。
ボコちゃんの保育園の卒園式は3月13日(金)であった。
実は、この前週、B型インフルエンザ(と風邪)が大流行していて、ボコちゃんのクラスの23名中、18名が休んでいた。
卒園式前週の月曜に、いきなり年長クラス14人が欠席になっていたときには、本当に驚いた。
それまでに隣の年中クラスで流行ってはいたのだけど、卒園式間近ということで、先生達も気を使って年長クラスの子供と年中クラスの子供をできるだけ遠ざけていたらしいのだが、願いも空しく…。
卒園式の延期も検討されたらしいのだが、カメラマンとかその他の発注手配もあるしね…。
ということで結果的に延期にはならなかった。
卒園式の週にはほぼ全員復活してきたのだが、今度は二次感染が心配よね。
奇跡的に5名の生存者のうちのひとりだったボコちゃんも、徐々に鼻水が出始め…。
この週は、ハラハラドキドキ。
私も生きた心地がしなかったよ…。
なんとか、体調万全ではなかったが、卒園式に無事に出席できた!
もう、これだけで満足。
卒園児の欠席者もなかったし!
一番ほっとしたのは、先生たちだったかもしれない…。
卒園式の進行はこんな感じ。
・卒園児入場
・歌「春がきたんだ」
・卒園証書授与(アルバム贈呈)
・お祝いの言葉
・らいおん組(卒園児) 思い出の言葉
・きりん組(年中組) 贈る言葉と歌「みんなともだち」
・家族へのメッセージ「夢わかば」
・歌「さよならぼくたちのほいくえん」
・職員の贈る言葉と歌「ビリーブ」
・卒園児、親(主に母親)と一緒に退場
アルバムを授与した卒園児たちは、みんなの前で一言「将来になりたいもの」を言って、自分の席に戻る。
ボコちゃんは、
ボコ「私はバレリーナになりたいです!」
と。
卒園式前に、周囲から「泣くぞー。泣くぞー。」と言われていたんだけど、私、自分のときもそうだったけど、卒業式ではあんまり泣くタイプではないんだよね。
で、ボコちゃんも泣いている感じではなかった。
本人は、「ちょっと泣いた。」とか言ってたんだけど。
いやぁ。
インフルエンザに勝って卒園式に出られただけで、もう充分お腹一杯って感じだったからかなぁ…。(ははは)
2年前の発表会で年長さんの「夢わかば」を聴いたときなんか、絶対にわが子が歌ったら号泣もんだろうと思っていたのだけど、今回は事前に歌うことがわかっていたからか、そこまでの感動ではなかったし。
むしろ、年中クラスのときにお世話になっていた先生がセリフを言うときに感極まって泣いている姿を見たときのほうが、うるっときたり…。
しかし、何かのきっかけで保育園での具体的なエピソードなんかを思い出しちゃうと、やっぱり涙に襲われるわね。
例えば、「さよならぼくたちのほいくえん」の歌詞なんて、
なんど笑って
なんど泣いて
なんど風邪をひいて…
ここはもう、卒園前から歌詞を見たり、ボコちゃんが家で歌ってるときから、泣けてきちゃって、「んもー、そのとおり!」って思っちゃってね…。
ま、そんな感じで、卒園式は無事に終えることができた。
もう、出席することだけが目標だったからね…
マジで、それだけで大満足。
ありがとう、ボコちゃん。
よくぞここまでがんばって、保育園に通い続けてくれたね。
卒業おめでとう!
ほんとにほんとにおめでとう!
私もよくがんばったよ…。(ボソっ)
(写真は、卒園式後に園長先生からいただいた、桜のクッキー付きのマフィン。PHSで撮影)
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↑そして、このあともインフルエンザにかかることなく、無事に沖縄旅行を実現できたわけです。が、
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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お友達と遊んだり、勉強したり、これからもいろんなことがあるね。
ボコちゃんおめでとう!
ありがとうありがとう!
なんとか、いまのところ休まずに行けてますー。
んでも、こっちの学校でもインフルBが猛威を振るっているところ…
インフル侮れませんね。。。